佳子さまがこのコンテストに出席するのは3回目。今回は、これまでと「変化」したあいさつが話題になった。
佳子さまはこのように前置きし、あいさつを続けた。
「昨年の手話スピーチコンテストの際、私は手話と声を同時に使ってあいさつをしていましたが、このあとは手話のみでのあいさつとし、手話通訳の方に読み取り通訳をお願いします」
宮内庁によると、手話は声と同時に使うものだという印象を避けるために変更したのだという。また、発話と手話を同時に行うことの難しさもあり、「手話に専念したい」との思いもあったようだ。
これまでの佳子さまの手話も見てきたという聴覚障害者教育福祉協会で専務理事を務める松本末男さんは、今回の手話もテレビで見ていた。
「かなりの努力を積まれ、練習をなさっていると思います。なにより手話と次の手話への流れが滑らかで美しい」
何より佳子さまの手話は動作が大きく、相手が理解しやすいのだという。
佳子さまはほほ笑みを絶やさず、聞き手が理解しやすいように適度に間を空けながら7分ほどにわたって手話を続け、出場者へこうエールを送った。
「舞台上でのスピーチは緊張するかもしれませんが、練習の成果を存分に発揮できるよう応援しております」
そしてそれぞれの出場者がスピーチを終えると、佳子さまは誰よりも早く両手を高く上げて、手首を回す手話の拍手を送った。
AERA
2014年から始められて、ほぼ10年。10年間でやっと今のスキル。
しかし、かこさんの能力では、ダンスと同様に自己満足の表現でしかない。
コミュニケーションができなければ「言葉」とは言えない。
10年間やった報告として、流暢な交流を動画で見せてほしい。
公務上参加しているイベントには障害をかかえた方たちを相手という所もあるので、最低限覚えて使える必要はあるだろう。一国民としては国費がかかる公務的なものは抑えて、自ら団体職員とかになり、基本仕事とかをして給料をもらうこと。金を稼ぐ大切さ、苦労を経験したほうがいいと思う。
佳子さまがニコッと笑い、手をひらひらとさせて拍手を送るたびに、緊張した出場者の面持ちで張り詰めていた会場の空気がふっと和らぐのだった
忖度して持ち上げすぎてて、笑ってしまいました。
過日「ジャニーズ問題」で「マスコミの沈黙」が問われてるのにマスコミ側はやはり変わらないのかな。
反対にこのように「過剰な報道」も問われるべきかと。
要はマスコミの沈黙も過剰報道もかなりの影響を与えるもの、として捉えるべきだし「マスコミ側の誘導報道」がいつまで続けるかということを問いたい。
あくまで「ジャニーズ問題」としてと切り離して考えてるのか…
皇室や政治もなんらかのパフォーマンスとしてマスコミ側がかなりの影響を与えてることをもっと意識して報道すべきだと思う。
皇室に関して言えば、秋篠家や上皇夫妻の過剰なまでのどうでもいい報道と沈黙に近い改修費問題や進学作文問題、そして沈黙報道と言えば天皇夫妻の寄付などもそれにあたる。
>宮内庁によると、手話は声と同時に使うものだという印象を避けるために変更したのだという。
>また、発話と手話を同時に行うことの難しさもあり、「手話に専念したい」との思いもあったようだ。
手話サークルで15年ほど活動し、メンバーには聾者もいるが、少し(かなり)違和感のある説明ですね。
聾者は聾者の文化があり、羞恥心が健聴者と違うことも多々ある。が、聾者は声を出して手話で語り、おおらかに笑う。
佳子様の手話に限らず秋篠家の方々の手話には手話通訳士が後ろに控えていて、ある会場で、画面に写らないようにと、手話通訳士が後ろに引きずられたのは忘れられない光景だ。
毎年のように、秋篠家の手話については白々しい弁護報道がある。4年前からだ。
ヤフコメに、日本手話と日本語対応手話があり、秋篠家の方々の使う日本語対応手話は 聾者には通じない…と、投稿してからだ。
去年、初めてその違いについて、秋篠家弁護の報道があったが、そこでは日本手話を使っているとあった。
でも、どう見ても違っていたけどね❗️
秋篠家の手話映像は、日本手話を勉強にするのに とても役立つ「日本語対応手話」であるのは間違いない。