愛子さま 宝飾業界が“ティアラ新調”を期待も…2年連続で固辞された“清貧の誓い”


“今年こそ新調”宝飾業界が色めく

「業界では、“今年こそ愛子さまがティアラを新調されると決断されたようだ”と囁かれています。これまで制作実績のある老舗メーカーへの発注が検討されているようですが、“いつご依頼があったとしても全力で作れるように”と水面下で動きだしている会社もあります。

皇室にお納めするティアラは、ダイヤモンドをはじめとする宝石をふんだんに用いて、1千個以上の部品から職人が腕によりをかけて作り上げます。

さらに、両陛下の長女という愛子さまのご身位にふさわしいティアラを手がけることになれば、メーカーは威信をかけて臨まなければなりません。当然、眞子さんや佳子さまのティアラよりクオリティが高く、制作費もより高額になると見込まれています」(宝石会社関係者)

眞子さんのティアラは約2856万円、佳子さまのものは約2793万円と、これまで女性皇族のティアラはご身位に応じて作られてきた。だが、成年をコロナ禍のなかで迎えられた愛子さまと、国民に配慮された両陛下の“華美は敵”というお気持ちは、現在も変わらないようだ。

「社会全体に落ち着いた印象が広がっている一方で、新型コロナの感染者が増えて“第9波”と指摘される状況があります。ティアラの新調については、国民が置かれた時代状況に合わせたものをお考えになると思います。

それは、これまでの女性皇族が身に着けられていたものよりも、“清貧さ”が際立ったものになるでしょう。また、“借り物”ではないご自身のティアラをお持ちになることで、愛子さまも内親王としての自覚を強められ、国際親善などのご公務に邁進する覚悟をさらに固められるに違いありません」(前出・宮内庁関係者)

静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんも、時代の変化に合わせることの大切さを指摘する。

「天皇家唯一の内親王として、貧弱すぎず、高額すぎず、それでいて対外的にもアピールできるレベルのティアラであることが重要でしょう。

黒田清子さんのころまでは、ティアラは天皇家の私費で作られてきました。しかし近年は、皇室の行事でのみ着用されるという性質から、女性皇族のティアラは皇室の公的予算にあたる宮廷費で作られるようになっており、時代の変化に合わせて伝統も変わってきているのです。

愛子さまのティアラも、国民の経済状況に配慮しながら、相応の品質と価格で新調されれば、多くの国民の賛同を得られるはずだと思います」

国民に寄り添う献身を続けてこられた愛子さま。ついに制作される“清貧のティアラ”は、どなたのものよりも煌めきを放つだろう。

「女性自身」2023年7月11日号

愛子さまのお考えは勿論、ご両親の背中を見て学んだ部分も大きいと思います。皇室はこうであって欲しい。次の天皇は愛子さまに是非お願いしたいです。それが日本国民の更なる統合に繋がっていくと思います。

美しい方は贅沢な宝飾で無くても、清貧な宝飾でも品が出るもんです
欲に塗れた方は、どんなに贅沢な宝飾でも、嫌らしさが染み出ます
と思ってます。
天皇陛下が皇太子時代におっしゃってました、ご結婚なさる方は
ティファニーで買い漁る方では困ると、愛子様もお父様の意思を譲り受けたのでは無いでしょうか
でも天皇家の娘としては、一流の物も持って居ても良いかな

業界としては作製させていただきたいでしょうね。
それにしても、他のこと含めて最低限の経費以上にかけないようにしてるのすごい…
夕食とか庶民とまったく同じって知ってびっくりしました。
望めば贅沢もできる環境で自制できるって相当な精神力ですよね。
それに、他の方のコメントで、陛下が子どもの頃、他の子と同じようにテレビゲーム欲しかったけど皇族の買う物の財源は税金だからと、諦めたと知って何だか涙が出てしまいました。
私ならA家まがいの行動を起こしそうで怖いです( ̄▽ ̄;)
だからなおさら尊敬しかないですよ、このご一家には。
ついでに申しますと、愛子さま本当に綺麗になられましたね!
どんどん雅子さまにも似てきて、今は陛下と雅子さまお2人ともに似てると思います。

3件のコメント

>秋篠宮ご夫妻のホテル代2000万円、御料牧場の羊代1000万円、皇居の電気代7億円…!宮内庁内部資料でわかった皇族の「財政事情」

2024年5月22日 皇室新聞

上記文言で検索を、、

>にわかに関心が高まっている皇室の財政事情。「インフリキシマブ」の購入費用はどこから出ているのか。そもそも、皇室を維持するためにはどれほどのカネがかかっているのか。宮内庁の公開資料を精査しながら、「皇室のお財布」の中身をご紹介しよう。

 まず、宮内庁は大別すると4つの財布を持っている。宮内庁費、宮廷費、内廷費、皇族費だ。

 宮内庁費は宮内庁の運営のための必要経費で、’24年度の予算は約120億円。そのうち、約9割が職員の人件費だ。

 宮廷費は、皇室のオフィシャルな活動全般に使われるお金である。儀式や皇族の外国訪問、国賓の接遇、皇室財産の管理など、その支出項目は多岐にわたる。毎年、予算額は変動し、’24年度は95億5381万円。

 宮廷費が皇室の公的なお金だとすれば、私的な部分を賄うのが内廷費と皇族費である。
内廷費は「内廷皇族」の生活費全般とその他の諸経費に充てられ、毎年3億2400万円と定められている。内廷皇族は現在、天皇皇后両陛下、愛子さま、上皇上皇后両陛下の5名だ。

 皇族費は、秋篠宮、常陸宮、三笠宮、高円宮の各宮家に支払われ、構成人数や独立して生計を立てているかなどによって金額が変わる。4名いる秋篠宮家は、秋篠宮さまが’19年に皇位継承順位1位の皇嗣になったことで増額となり、今年度は1億2250万円。以下、常陸宮家(2名)4575万円、三笠宮家(4名)5856万円、高円宮家(2名)3690万円となっている(1万円未満は切り捨て。以下同)。

’23年5月4~7日、秋篠宮さまと紀子さまはチャールズ国王の戴冠式ご出席のため、イギリスを訪問。その際、ご夫妻はロンドンの5つ星ホテル「クラリッジス」に宿泊したが、そのホテル代は2059万円だった。そのほかに、航空機代に1462万円、現地でのお車代に227万円、ご夫妻の「手荷物取扱業務」として267万円が支出されている。

 ちなみに、’23年11月に10日間の日程で行われた佳子さまのペルーご訪問の際のホテル代は、454万円。訪問先や滞在日数、何人の皇族が行かれるかによって、金額はかなり変わってくるようだ。

「週刊現代」2024年5月18・25日合併号
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こんなに資金があるんだもの、敬宮さまのティアラ造って欲しいな!

1959年に美智子さまが成婚される際、香淳皇后が皇太子妃として使われていたティアラのダイヤモンドを生かし、ティアラをリフォームしました。
ミキモト(当時は御木本真珠店)の田居克己さんがデザインをしたティアラは唐草模様が特徴的で、1000個ものダイヤモンドがあしらわれているそうです。

雅子さまが受け継がれた第一ティアラは「A型」、「B型」は美智子さまがおつけになる菊の花をモチーフにしたティアラとされています。
中央のダイヤは21カラットで、ティアラの先端に9つの星が輝くようなデザイン。
星の飾りは取り外すことができます。美智子さまも、雅子さまも外した状態でつけられていました。

その皇太子妃第一ティアラが見当たらなく(紛失⁉️)と話題になり、秋シンサイトで「OWDが取り込んで換金した」と盛り上がりました。

ところが、国民の反対を押しきっての「立皇嗣の礼」で、嫌婢、いや宮婢がその皇太子妃第一ティアラ着けての登場。

これには吃驚仰天❗️ その後、ずっと宮婢は皇太子妃第一ティアラを着けています。

今年2024年1/4-19:00『《新年祝賀の儀で注目》皇后雅子さまたち女性皇族が4年ぶりにティアラご着用 愛子さまは黒田清子さんから借りたティアラとローブ・デコルテで可憐な姿』(8760ポストセブン)のニュースでのヤフコメです。

☆秋篠宮親子のコレジャナイ感凄いですね。
圧倒的な違和感。
平成時代に天皇陛下に対して廃嫡運動をしていた人がいたのだから、秋篠宮親子の皇位継承権放棄を求める運動が必要です。

☆偽皇嗣妃が皇太子妃のティアラを強奪しています。
皇后陛下がお召しになられていた時は美しかったのですが、似合っていない上に目立って下品に見えるのは不思議です。

☆紀子さんは、秋篠宮が皇太弟も固辞したことで、皇太子妃でも内廷皇族でもないのだから、普通の常識、良心があれば、皇太子妃第一ティアラは遠慮すべきだ。

等等。すると、2月29日ポストセブンのニュースで
「┅┅現在は紀子さまの元へと受け継がれています。紀子さまは2020年11月8日の「立皇嗣の礼」が皇居で行われた際にお召しになっていました。」

お皿婆様の御意向でしょうか⁉️

皇太子妃第一ティアラについては、朝日新聞も突如 Newsを出しました。

1/23-7:32『やはり美しい愛子さまと佳子さまのティアラ 紀子さまの宝冠がひときわ大きくなった理由』(AERA.dot)

┅紀子さまの顔の上のティアラがひときわ大きく輝いているのがわかる。
これは通称「皇太子妃の第一ティアラ」と呼ばれるティアラで、代替わりに伴って秋篠宮さまが皇嗣、紀子さまも皇嗣妃という立場になったことを受けて、雅子さまの元から移ったものだ。┅

皇統を略奪するだけではなく、第一ティアラまで奪うとは⁉️ それを 弁護する記事、さすが朝日新聞❗️と、思った。

ちなみに、眞子さんのティアラは銀座・和光が制作 ティアラを含めた宝飾品一式で2856万円(2011年10月23日、この年 東北大地震)

佳子さまのティアラはミキモトが受注 宝飾品一式で約2793万(2014年12月29日)。佳子さまのティアラについては、ミキモトと和光にレプリカを作らせて、どちらが良いか 佳子さまに選ばせたという念入りさ。
レプリカ2つにどれだけ費用が 掛かったことやら❗️

しかも、宮家予算ではなく、宮内庁予算で作った国家所有物の2人のティアラには、個々の「お印」まで刻印されていると❗️

2023/8/30 15:44『悠仁さま、ご成年式は高校卒業後 冠の製作費257万円 宮内庁、来年度概算要求』 (産経新聞)

長男悠仁さまは、まだ成年になってもいないのに早々と予算計上。
その上、今年9月に成年皇族になる事になった悠仁さまは、なんと9月から月割りで皇族費も計上される。

なのに、成年式は学業優先で、今年9月には行わない…どころか、いつになるかも予定が立たないという宮内庁の発表。

あの「おじゃる丸」みたいな冠に257万円というのも驚きだが、新規制作する必要があるのだろうか⁉️
宮内庁に保管している使用されていない新品同様の冠が幾つもあるはず。

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