小室佳代さん父も“反社”だった？角田家は８〇３エリートだったのか

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物議を呼ぶ、小室佳代さん弟の反社疑惑

先月４月８日に、小室圭さんが母親・佳代さんの抱える４００万円の借金問題に関する文書を発表して以降、眞子さまと小室圭さんの結婚に対する反対の声はこれまでになく強まっている。

そうした中で、先日からネット上では、小室佳代さんの弟が反社団体の幹部であるのではないか？という疑惑が浮上し、大変な話題となっている。

佳代さんの結婚前の姓は「角田」だが、佳代さんの弟が勤めていると噂される山口組系列団体の「２代目浜尾組」幹部の中にも、「角田」という人物がいるのだ。

もとは、ネット上の掲示板の書き込みをきっかけに生じたこの疑惑だが、瞬く間に拡散され、大変な物議を醸すこととなった。

また、こうしたネット上での噂の広まりを契機に、週刊誌等のメディアでも、再度佳代さんの反社関係者との交際の問題が取り沙汰されている。

「週刊女性PRIME」は、「眞子さま結婚「取りやめ」も 小室圭さん母の“元反社”交際など「最終身体検査」へ」というタイトルの記事を配信し、佳代さんが、小室圭さんの祖父の死後に遺産相続の交渉を依頼した“元暴力団関係者”の男性について報じている。

また、秋篠宮殿下が、小室佳代さんの最終的な「身体検査」を行うよう命じたとして次のような皇嗣職関係者の言葉が紹介されている。

「女手ひとつで小室さんを育て上げたことに関しては、さぞ苦労されたと拝察できます。とはいえ、彼女は金銭にまつわる問題が多すぎる。

　秋篠宮さまが恐れているのは、再び“誰かにお金を借りている”といった金銭トラブルが公にならないかどうかだと思います。もし今後、身体検査を行って、見逃すことのできない問題が発覚した場合、眞子さまと小室さんの結婚にも“急ブレーキ”がかかる可能性は十分あるでしょう」

「週刊女性PRIME」（2021年5月22日配信）

こちらの記事では、小室圭さんの弟の疑惑については触れられていないものの、秋篠宮殿下が、佳代さんの弟の疑惑について懸念していることは間違いないだろう。秋篠宮家の問題について詳しいある皇室ジャーナリストは次のように語る。

「秋篠宮ご夫妻は、ネットメディア等も詳しくチェックされておりますから、小室佳代さんの弟が反社団体の幹部ではないかという噂が広まっていることも当然ご存じでしょう。

おそらく、秋篠宮殿下は、こうした噂が広まった直後に宮内庁の職員らに対し、徹底的な“身体検査“を行うよう命じたのではないでしょうか。

小室圭さんは、ロースクールの卒業も決まり、着々と結婚の準備を進めているようですが、殿下としては、いまだ“本当に結婚させてしまっても良いのか？”と、強い迷いを感じられていることでしょう」（皇室ジャーナリスト）

佳代さんの父も反社関係者だった？

このように、佳代さんの弟が反社団体の幹部であるという疑惑が物議を醸す中で、さらに、現在、小室佳代さんの父も反社団体の関係者なのではないか？という噂が話題となっているようだ。

先の「週刊女性PRIME」の記事を報じたニュースサイトのコメント欄には、次のような書き込みがある。

旦那さんが自殺した後に付き合っていた、彫金師とやらも亡くなっているし、その妻も亡くなっている。小室母の弟はヤクザの幹部との記事もあるし、加えて父親も反社とか。

これは、あれだ、金、プライドに異常に執着する行動を見るとこの母親の出自が見えてくるのでは？

なんと、この書き込みによると、小室佳代さんの弟だけでなく、父も反社団体の関係者だというのだ。一見、荒唐無稽な話にも思えるが、実は、著名なジャーナリストの中にも、小室佳代さんの家庭が反社団体と深いかかわりを持っているのではないか？と指摘する者も少なくない。

警察OBともつながりを持つ、ある著名なジャーナリストは、小室家の家庭に関して、「もともと（⼩室佳代さんの）家庭が、反社につながりの深い家庭に育っているという⾵に普通警察の捜査官は判断する」と述べている。

つまり、小室佳代さんの家族が、反社団体と深いつながりを持つというのは、警察関係者の間ではいわば常識となっているというのだ。

小室佳代さんの異常性

先の「週刊女性PRIME」の記事では、小室佳代さんの知人である元暴力団の男性の次のような言葉が紹介されている。

「もともと小室さん親子は、当時私が営んでいた飲食店に週1くらいで来店する常連さんでした。敏勝さんが亡くなった後は頻繁に店に来て“お金がなくて生きていけない”と涙を浮かべていました。気の毒だったので食事をごちそうしたり、閉店時間を過ぎた後も相談を受けていました。

　そんなとき、敏勝さんのご実家の遺産相続について“代わりに交渉してくれないか”と、私を頼ってきたのです。かなり昔のことですが、私が暴力団に関係していたこともあり、経歴を利用できると思ったのかもしれません」

（同前）

小室佳代さんは、この元暴力団の男性の経歴を知りながら、あえて近づいていったようだ。まともな感覚の持ち主であれば、反社関係者とは関りを持ちたくないと考えそうなものだが、小室佳代さんは逆に「利用できる」と考えて積極的に接近していったという。

小室本家の親戚は、この時、佳代さんの夫・敏勝さんと、敏勝さんの父・善吉さんを自殺で亡くし、悲しみに暮れていたというが、そのように悲しみに暮れる親族のもとに、元暴力団の男性を送り込んで、遺産の相続権を勝ち取っていったというのだから、常識的な感覚では到底理解しえない感性の持ち主であるといえるかもしれない。

現在、宮内庁は秋篠宮殿下からの指令を受け、小室佳代さんに関する徹底的な「身体検査」を行っているというが、果たしてどのような事実が発覚するのだろうか？

これまでに様々な問題が報じられてきた小室家であるが、今後は、さらに衝撃的な問題が明らかになってくる可能性もありそうだ。

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