佳子さまの別居で改修費の総額がついに50億円超に 「悠仁さまのお祝いにも差し障りが」


50億円超は確実? 

 が、実際は削減どころか経費はかさむばかりである。「改修終了」とされた後、今年初めには分室の電気設備工事などで約2700万円が費やされたのは本誌(「週刊新潮」)で報じた通り。また直近でも、分室内の事務スペースのレイアウト変更工事が予定されている。さらには、

「秋篠宮家職員の事務棟など5棟を新たに建設する工事がすでに進んでいると、『女性セブン』が報じています。指名競争入札は4月に行われ、落札額はおよそ4億7千万円。工期は約1年とされています。また、間もなく来年度予算案の概算要求の内容が公表されますが、こちらにも関連工事の予算が計上されるものとみられています」(皇室ジャーナリスト)

 すなわち、総額およそ44億円が費やされた宮邸改修関連の費用は、佳子さまの「別居」というイレギュラーな事態によって増額を余儀なくされ、トータルで50億円を超すのは確実だというのだ。

「関連工事はさらに数カ月以上続くことになりますが、来年9月には悠仁さまが晴れて18歳の成年を迎えられる。このままでは、節目のお祝いにも差し障りが生じてしまいます」(同)
金銭では計算できない損失

 皇室制度に詳しい静岡福祉大学の小田部雄次名誉教授が言う。

「“後付け”的な工事が行われるのであれば、そのつど国民が納得する説明をすべきです。さもなければ秋篠宮家に対する不信感は高まるばかりで、このままでは将来のお世継ぎである悠仁さまを擁するご一家にとって、金銭では計算できないような大きな損失となることでしょう」

 吹き荒れる“逆風”を止める手立てはあるのだろうか。

「週刊新潮」2023年9月7日号

国民の生活が厳しくなっていて、これからも増税が計画されている状況で、国民の理解を得られると考えているのなら信じられません。日本に皇室が必要なのか、又必要ならば皇室制度はどうあれば国民の支持が得られるのかを真剣に考えるべき時に来ているのではと感じています。

金額の桁が違いすぎて話にならない。
秋篠宮家や宮内庁がこの金額を当たり前だと思っているなら国民から総スカンを食らって当たり前だろう。

結婚から渡米までのあいだに住んだ
青山の高級物件は、1室ではなく全館貸し切りだった。
よほど、三@グループは普段から工事費積みましなどで恩恵があるのか。
ニューヨークの物件も、所有物件と聞いたが
本当だろうか。領事館職員の部屋まで提供されていたりしないのか。

年頃の女性として、ひとり暮らししたい気持ちもあることでしょう。
ただ、国民全員が皇室を支えていることを、やはりご理解されていないのかなと感じてしまいます。
現在、おひとりで住まわれている場所は残すべき場所なのでしょうか?
解体予定がなく、空き家で置いておくと傷みが早くなるという理論で別居しているのでしょうか?
秋篠宮家の家庭内事情は国民には関係ありません。
佳子さまは美しい方だと思いますが、やはり清楚で自分の環境を理解されている愛子さまに好感を持ってしまうのは仕方ない気がします。

1件のコメント

佳子様が仮住まいに別居されてるため 職員はプレハブで仕事してるそうですね。
そのため職員事務所や車庫などを5棟新築とホームページにありました。
その契約が結ばれたのは今年の4月27日。 その入札金額は4億7千4百10万円也。
それで、それまで使っていたプレハブ工法の事務所を4730万円掛けて解体。
解体に4730万円掛かる建築物って、どれだけの費用を掛けたのでしょうか⁉️
しかも、佳子様が御仮寓所を占拠した後に建てられたものの筈ですが…。

秋篠宮家の側近が佳子様の部屋は経費削減の為に作らなかったと言ったのは6月30日。
すでにこの時には4億超の予算が通っていた事になります。 これってどこが経費削減なのでしょう?

秋篠家私邸宅は2000年に完成したので皇族方で一番新しい物件です。
秩父宮邸は公に使われているので皇嗣家の宮邸の一部に過ぎない。
長男誕生以降尋常じゃない改修工事を重ねて来たから秩父宮邸より圧倒的に広い所に住んでいます。

なお、御仮寓所は、最初の9億8000万円の後
R1.5.15 御仮寓所整備 31,644,000円

R1.6.21 御仮寓所整備第2回変更 17,312,400円

この上に、2億円の佳子専用通路です。

しかも、今年も御仮寓所の改修工事費が計上されていますね。

それに、本邸・御仮寓所の他に、赤坂東邸も秋篠家占有邸にしています、そこの改修工事費用は 50億円に入れていません。

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