天皇陛下と雅子さまの主催で、秋の園遊会が11月2日に開かれる。年2回、春と秋に催される園遊会は、両陛下と皇族方が各界の第一人者やその家族と交流される華やかな場だ。
今回はどういった著名人が招かれるのか。皇室担当記者は、
「たとえば芸能界からは、今年デビュー50周年を迎えた石川さゆりさん、昨年文化功労者に選ばれた松任谷由実さん、また昨年から今年にかけてコンサート活動を引退した加山雄三さんや橋幸夫さんなどが候補として挙がっています」
基本的に、各界で長い期間活躍した功労者が招かれるが、五輪の金メダリストといった輝かしい実績があるアスリートなどは、若い世代でも招待されるという。
「今年の目玉として期待されているのは、なんといっても10月11日にタイトル八冠を制覇した将棋棋士の藤井聡太さんでしょう。ただコロナ禍で今年まで園遊会が開けず、招かれるべき方が増えており、今回の藤井さんの招待が実現するかは難しい状況ではあります」（前出・皇室担当記者）
前人未到の金字塔を打ち立てた直後の会見で「まだまだ実力不足」と語り、謙虚さも称賛された藤井八冠。今年2月、天皇陛下もお誕生日に際しての記者会見で、
「たくさんの人々に大きな感動や、明るい希望を与えてくれる」
と、ほかのアスリートの活躍とともに藤井八冠の快進撃を称えられている。じつは、皇室には“将棋ファン”は少なくない。
「昭和天皇と上皇さまが将棋を好まれており、幼い陛下もお二方の手ほどきを受けられながら将棋を指されていたそうです。教養の一つとして、愛子さまも幼いころから将棋になじまれる環境があったといえます。
何よりも、高齢者が多い招待者の候補のなかで、藤井八冠は愛子さまと同世代で最も注目されている人物です。彼が最有力候補になっていることに、愛子さまも胸を弾ませていらっしゃると思います」（前出・宮内庁関係者）
愛子さまと藤井八冠の“同世代競演”をぜひ見てみたい。
「女性自身」2023年10月31日号
愛子さまが日頃人々に寄り添い、ご自分よりもご両親や周りの人々を大切にされるお姿を拝見する度に人としての尊敬の気持や魅力を感じさせて頂いております。
どの様な場面でも愛子さまがお出ましになられた時に心が温かく明るくなります。
最近デビューの記事を良く拝見致しますが
プレッシャーにならない様に配慮して頂きたく思います。
愛子さまが、秋の「園遊会」にデビューされますことは本当に楽しみで待望であります。愛子さまは“ティアラ”を新調されませんが、日頃より天皇皇后両陛下が質素倹約のご生活を成されておりますことは、愛子さまにとっては無言の「ご教示」なのではないでしょうか。成年皇族としての素晴らしい品格を備えられた愛子さまは、ますます我々国民からは思慕されるのではないかと思います。
敬宮さまの園遊会デビューは楽しみです。
先走った記事で煽るのはいかがなものかと思います。
前回のような宮内庁の不手際で大雨の中にゲストをいさせるようなことはやめてほしい。
それをあろうことが、雨の中待たせたと皇后陛下のせいにするような記事を出させました。どなたの指示でしょうね。記事をよーく読めば、両陛下が心を込めてゲストとお話をされただけのことで、ゲストが順番を待っていただけでした。
陛下を初め皇后雅子様、敬宮愛子殿下の御一家なら園遊会に招かれた出席者の皆さんの活躍を全て事前にお調べになられる事と想います。愛子殿下と藤井聡太八冠。年齢も同じくらいで会話にも華が咲かれる事でしょうね。
＞天皇陛下と雅子さまの主催で、秋の園遊会が11月2日に開かれる。年2回、春と秋に催される園遊会は、両陛下と皇族方が各界の第一人者やその家族と交流される華やかな場だ。
その令和初の秋の園遊会、何故11月2日開かれたのでしょうか？??
1日は、天皇陛下の大切な宮中祭祀『朔日の行事』があり、3日は『文化の日』で「文化功労者への表彰式」に天皇陛下はご出席。
これは、毎年 決まっている事。
何故 その中日の2日を「園遊会」にしたのか? 他の日は予定で詰まっていたのか??、非常に不思議です。
しかも、秋篠家次女が、既に8月に終わっている「日本とペルーの国交樹立150周年記念行事」に「招待」されて、11月1~10日 ペルーに行きました。
なんと、そちらの報道は連日30件近くニュース配信されました。
なのに❓️ 何故か❓️ 秋の園遊会の報道は少ないように感じました。
それで、次女がどれだけのヤラカシをしたか、どのくらい教養が無いのか、いろいろ分かりましたが。
批判が多かったので、やっぱり‼️と、思いました。
が、次女が帰国してから20日ほど経ってから、「ペルーで得た経験」なんかを発表しましたよね。