高まる愛子天皇と秋篠宮家の追放…「愛子は、お化け屋敷が好きなんですよ」と雅子さま 天皇陛下の同級生が語る温かなご一家


■お友達とあちこちの遊園地に

 その後も、天皇ご一家と今井さん家族との交流は続いた。

 東宮御所で撮影された写真の中の愛子さまは、制服のスカーフが学習院中等科の青色から高等科の紺色になった。陛下のネクタイは、そのスカーフと合わせた色になったり、雅子さまのワインレッドのスーツとそろえたり。ご一家の絆が、さりげなく見て取れる。

 そんな陛下と雅子さまは、ごくごく普通の「父親」と「母親」だ。

 雅子さまが今井さんに、愛子さまの「素顔」をニコニコしながら話したことがあった。

「愛子はね、遊園地のお化け屋敷が好きなんですよ」

 初等科から中等科にかけてのころ、あちこちの遊園地のお化け屋敷をお友だちと一緒に体験して回ったのだという。

「(愛子さまを見て)むしろ、お化けのほうがびっくりしたのでは」

 誰かの声に、笑い声が上がった。

 とりとめもない会話が交わされる温かい空間。正月の東宮御所は、アットホームな空気に包まれていた。

 今井さんは話す。

「わたしは『浩宮殿下』であった陛下と少年時代を過ごし、お互いに歳月を重ねてきました。ふだんは、天皇として背負う覚悟と責任のためか、厳しい表情をされていると感じることもあります。しかし、雅子さま、そして愛子さまと過ごす陛下は幸せそうなお顔をされています。ご家族とのなにげない会話やひとときは、陛下にとって大切な時間なのでしょう」

 しかし、コロナ禍もあり、令和に入ってからは陛下と旧友たちの家族ぐるみの集いはまだ実現していないという。

 愛子さまは来春で学習院大学を卒業する。海外留学など、その後の進路はまだ耳に入ってこないが、今井さんは広い世界で経験を積んでほしいと願っている。

「愛子さまは、高等科のときの英国での短期留学をとても楽しまれたようです。ご両親のように海外に留学するなどして、広い視野や国際感覚を養っていただきたい」

どこぞの税金無駄遣い皇族とは違い、愛子さまは国民に寄り添っていらっしゃいます

お化け屋敷とは、お隣りにある宮家のことでしょうか。

敬宮さま、お誕生日おめでとうございます。
来年はご卒業です。
3年間に渡るリモートでの授業はお辛かったと存じますが、残りの短い学生生活を是非ご有意義にお過ごしいただきたいと願います。
そして、英国にご留学され、英語王室と他の欧州王室の次期女王とのご交流がなされるのを心待ちにしています。

天皇ご一家ってこういう家族ぐるみのお付き合いのご学友が何人もいらっしゃり、ほのぼのとしたエピソードが散見され、ご友人や縁を大切にする方々なんだなって思います。そういうご家庭でご成長された内親王殿下は人を大切にされる方になられているんだろうな、と拝察できます。

2件のコメント

こちらのご一家の明るく暖かな笑顔に癒やされます。

平成夫妻は内廷費からより多くの金額を自分たちに分配するため、様々な資産の額を過小に申告していたそうだ。

令和の世が長く続きますように。そして令和の次は愛子様でお願い致します。

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