「眞子さんが学習院に進学していれば……」先輩である学習院OBOGが漏らした「小室圭さんとの結婚」への複雑な思い


「眞子さんが学習院に進学していれば……」

 よく聞こえてきたのは、眞子さんが学習院に進学していれば……という嘆きのような声でした。ご本人たちからすれば大きなお世話かとも思うのですが、学習院の同窓生ネットワークで、何とか眞子さんをお守りしたかったという、いわば身内意識というか「親心」にも似た思いからくる嘆きです。学習院関係者の間には、皇族の皆さまに対し、こうしたシンパシーを持つむきが実は多いのです。

 2017年9月の婚約内定会見当時の圭さんの職業「パラリーガル」は、法律事務所で弁護士の補佐をする事務職員で、年収はそう高くありません。当時の圭さんの、働きながら経営大学院にも通うという状況は、弁護士を目指すのか、他の道を行くのかも“外野”から見れば不透明でした。筆者には将来の目標が定まっていないように見えました。

 そうした20代男性が、大学同窓の女性と結婚するなら、普通は共働きを考えるでしょう。もしくは男性が弁護士になってから結婚に踏み切るか。

 もちろん収入の多寡は結婚の条件ではなく、勢いのままに結婚するのも悪いことではありません。親の支援に頼ることもあるでしょう。ですが、それは一般国民の場合であって、さすがに皇族の場合、そうはいかないというのが常識的な見方ではないでしょうか。

 ところが、当時のお二人には、いかなる人生設計があったのかがわかりませんでした。

眞子さんの一途さに感じる危うさ

「皇室を出たい」一心で、結婚に走ったらしい眞子さんの一途さには、同時に「危うさ」を感じます。おそらく男性に免疫のない「純粋培養」の環境で、「お嬢さま学校」を経て大学に進み、人生で初めて本格的にお付き合いしたであろう男性にほれ込み、その一途な思いを貫き通した。そのように筆者の目には映りました。

 いま「純粋培養」という表現を用いましたが、眞子さんが小室さんと出会う前、すなわち幼稚園から高校まで、学習院ではどのような教育を受けていたのかを見てみましょう。

 学習院は幼稚園、初等科、大学は共学ですが、中学・高校は男女別学で場所も別です。

 眞子さん、そして筆者の母校でもある学習院女子中・高等科(学習院女子部)は東京都新宿区戸山にあります。JR高田馬場駅から徒歩20分、東京メトロ東西線の早稲田駅からは徒歩8分、副都心線の西早稲田駅からは徒歩1分ほど。駅名が示すように、早稲田大学のキャンパスに近く、江戸時代には尾張徳川家が下屋敷としていた地域です。戦前には近衛騎兵連隊の兵舎があり、その跡地に戦後の1946年に移転してきました。

 もともと学習院は皇族に仕える華族のために設立したという経緯があります。女子部の前身は、華族女学校という名称でした。その「伝統」の名残はいまでもあります。

文春オンライン 藤澤 志穂子

小室さんは最初から日本で弁護士になる意思はなかったんだよ。経営学大学院だって、一橋の卒業証書を手に入れる為だろうし、又、不透明な金の流れや公表されている数千万円の借金、不透明な入学方法。

そういう小室さんとの結婚を強行する眞子さまも如何かと思う。学習院に進学しておけば、小室さんのような冒険心溢れた方ではなく、黒田さんのような安定して確実な人生が歩めたはずで、ここまで皇室バッシングが起こるはずはなかった。

大学がどことか関係ない、恋に夢中になるのも仕方ない。
結局どんな相手を選ぶかはその人の個性が決めること。

降嫁しても消えない公人の部分があることを、ほんの一片でも
心に認識していたら、あの恋は思い出の一つにしていたと思う。

どんな仕事をしているか、はっきり伝わってこないような相手と
NYで楽しげですが、故国で家族が渦中にいる発端は何か
分かってるのだろうか。

学習院に進学していれば小室さんと会わなかったかも知れないが、、、別の似たような男性と出会ったかも知れないよ。

まあ、学習院に不埒な学生はいないかも知れないが、他校の男性とも出会う可能性だってあるしね。

この一連の過程でマコさんを見ていて思うことは、そういう男性が寄って来やすいし選びやすいんだろうなぁ〜って事。

眞子さんにとって数千万円の借金なんて、一般庶民に取ったら数万円程度の感覚なのでは?実家の財力でいくらでも返済できる額。
財源に底がない家庭はいいですな。
建て替えだって、予算オーバーしても簡単に補填されるんだから。そりゃ金銭感覚もいかれるだろ

4件のコメント

アバズレの馬だから何処へ行ってもKKみたいな奴しか近寄って来ませんよ!

2023年11/21『日本本来の皇位継承は男系も女系も容認の「双系」:動き出した女性天皇論議』(NIPPON .com/斉藤勝久)

天皇家の長女、愛子さまは「男系女子」で、世論調査で軒並み8割前後の国民が女性天皇を支持・容認していても、女性であるために天皇になれないというのが、現在の決まりである。
また、「愛子天皇」は女系天皇を誕生させる可能性があるとして、拒もうとする人もいる。

「天皇は男系による万世一系で、日本の誇るべき伝統」と思う国民も少なくない。
それでは、男系男子継承が本当にわが国の伝統なのか、見ていこう。

明治時代の皇室典範「井上が女帝反対とした主な根拠は、その頃の世相では『男尊女卑』の観念が強く、女帝と、結婚した男性のどちらが上かと国民の間で問題になる、ということだった。

当時はまだ側室制度があったので、男系男子だけで皇統は続くと判断され、女性を尊重する双系の精神を忘れて男尊女卑の規定が採用された」(高森氏)

「女系天皇」は存在した

「男系による万世一系の天皇」を強調するため、女系天皇は一人も存在せず、これまでの女帝は「中継ぎ」とされてきた。

しかし、「女帝の母から継いだから女系天皇も存在したのに、『後付け』の理屈で過去の女帝はすべて『男系女子』とされてしまった。近親婚が多かったので血筋をたどれば男系ということにされているが、実際は母方、父方、両方の血統を受けた『双系継承』もあったことを見逃してはならない」と高森氏は次のように説明する。

例えば 奈良時代の715年、女帝の43代元明天皇の後に長女の44代元正天皇が即位した。元正天皇は母親だけが天皇で父親は皇族だが即位していないので、当時の律令の規定にある「女帝の子」に該当し、母親の血筋で内親王とされた。
同時代の法的な位置付けでは明らかに女系による継承だったといえる。

大化の改新で知られる38代天智天皇と、弟の40代天武天皇はどうか。
天智天皇は母の37代斉明天皇(2回天皇となり35代皇極天皇でもある)の後を継いだ。父が27年前に亡くなった34代舒明天皇なので、後付けの説明では男系継承とされる。しかし、両親が天皇の天智、天武天皇は母方と父方の血筋を継いだ「双系」的な継承といえよう。

古代史上の女性天皇は推古天皇や持統天皇など大きな役割を果たしている。

前述の元明天皇は平城京遷都の大事業を成し遂げており、各女帝は業績がなく単に次の男性天皇への「中継ぎ」だったという見方はあまりにも偏っている。

戦後、皇室典範は改正された。側室制度はすでに廃止されており、皇位継承は嫡出(正妻の子)という条件が新たに加わって男系男子にしか許されない、日本史上“最狭”の制度になった。
その結果、今日、皇位継承資格を持つ次世代の皇族は秋篠宮家の悠仁さまだけという、皇室存続の危機に陥っている。

「女性・女系天皇への道を開くことも不可欠」との報告をまとめた2005年の小泉純一郎内閣の有識者会議で、座長代理を務めた皇室法の第一人者、園部逸夫・元最高裁判事

「皇室存続が危ぶまれる中で、中国の影響を受けた男尊女卑の考えを基にした男系男子継承が、日本古来の伝統だと錯覚して、いつまでもこだわり続けるべきではない。

『日本国、国民統合の象徴』に女性がなれないという、本来の伝統とは無縁の男女の格差が存続してはならない。

伝統とはかけ離れた女性蔑視こそが、皇室の危機の根源にあることを直視すべきだ。

国会がようやく動き出そうとする今こそ、『皇位の安定継承』のために皇室典範をどう改正すべきか、国民は注視し、必要な時には声を上げるべきなのです」

ブログ「ブルーサファイア」『特権を当たり前とするか、感謝しているかの違い』
で、2つのNewsを取り上げています。

この藤澤氏も声を上げてくださっているし、少しずつですが良識ある国民の方に良い風が吹いてきているように思います。

⑴『周囲の気遣いを「当たり前の特権」と享受し、自由を主張…秋篠宮家の振る舞いに見る「他の皇族との違い」』(gendai media:藤澤志穂子)

⑵6月24日7:34『「秋篠宮家に避けられた」…!名門・学習院卒業生たちの「嘆き」と「本音」』(現代ビジネス)

『女性自身』のそのニュース、読みました。偏ってる?!ずいぶんと秋篠宮擁護家❓️ これからの報道は宮内庁広報室を通して??とかになりそうですね。

❮2022年01月20日『深刻な問題』❯
ブルーサファイアの記事

ご両親の時とお二人の姉君の時に 相当な問題を起こし、ある意味大暴れだったとのことで 学校側もですが、OBOG保護者からの猛反対があり それもあってお断りしたそうなんですね。

それってよほどのことですよね。 これに関しての情報を集めてみました。

1)学習院としては 姉二人の様な凶暴で歪んだ性格なら預かれない、と。
(姉二人の態度の悪さから、学習院の父母会でA宮家の子の受け入れを反対されていたそうです。)

協調性が有るかどうかを見たかった。
でも、A宮夫婦は見ずに許可しろ、と。

つまり、Hさまは他人の話を聞けない、自分の意思を伝えられない そのイライラで暴れる状態だったのではないか?と思われます。

2)姉二人は、二人で共謀して同級生に命じて、気に入らない子をイジメたそうです。
自らは手を下さずに同級生を使い。 その悪質さから、学習院側は親に善処を求めたところ 「うちの子は悪く無い!皇族に対して失礼だ!」と逆ギレしたとか。

で、姉二人の態度が改まる事は無く、父母会が学校側に A宮家の子の受け入れ反対を申し入れました。
Hさまが生まれてすぐの事です。

生活態度の悪さを注意した先生に、姉たちは 「お祖母様に言って、オマエなんかクビにしてやる。」と言った話も出ていました。

3)同級生や保護者からの話(よほどの問題行動で、我慢できなかったんでしょう)によると 学内では「大奥」状態だったそうです。
先に乗っていたエレベーターの中の人に「お退きなさい」と降ろさせたとか やれ!と視線で合図して 取巻きを使って苛めや嫌がらせをしていたと。

トイレマナー(並んで順番を待つ・使用後は水を流す・ノックをする等)ができなくて マコサン専用のトイレを作るしかなかったそうです。

4)学習院から「特支クラス設置してよければHさまを引き受けてもいいが」 と打診されて 幼稚園からの王道入学ルートを望んでいた両親は 学習院と喧嘩別れして自ら潰してしまった。
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両親も、学習院でかなり激しい「武勇伝」を残していますし、その上 姉妹2人もトラブルばかり。

いくら、上皇后が裏から手を回しても、普通ならお断り。

筑波大学の永田恭介学長は、筑波大学寄附金だけでなく、学長期間を伸ばしたり、自宅の改修工事費用を出させたり…と、甘い汁をチューチュー。

眞子佳子さんが卒業してホッとしてるのに、「罰則付き報道規制の掛かった長男」を受け入れる訳ありませんよ。

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