美智子さま「愛子は公務が苦手でしょうから…」 黒田清子さん“皇女入り”に込められた深いご慈愛


Contents

“皇女制度”新設と紀子さまの慈愛

現在、政府は皇族数の減少に伴う公務の担い手不足の解消策として新たに「皇女制度」の新設を検討している。

政府が皇族数減少に伴う皇室活動の担い手確保策として、女性皇族が結婚した後に「皇女」の尊称を贈り、公務への協力を委嘱する新制度の創設を検討していることが分かった。皇籍を離れた後も活動に関わってもらい、皇室の負担軽減を目指す。

『毎日新聞』2020年11月24日配信

昨年11月20日、秋篠宮殿下のお誕生日会見収録が済み、眞子さまのご結婚を許可する発言をされた後に突然浮上したこの新制度。ネット上では、紀子さまが長女の眞子さまを結婚後も経済的に支援するために考案した制度なのではないかとも噂されている。

ある宮内庁職員は、「確かなことは分からないが」と前置きした上で、今回の新制度の創設が検討されることとなった経緯を次のように語ってくれた。

「一部のネットメディアでは、今回の新制度に関して、“紀子さまの提案である”とか“紀子さまが政府に介入して検討させた制度だ”といった噂も流れているようですが…。紀子さまが、眞子さまの結婚後の生活の経済面での問題を深く憂慮されていたことは確かです。また政府としても、小室圭さんの皇室入りを叶える女性宮家制度については国民感情から言っても押し通すことは難しく、紀子さまのご心配への配慮で新制度が考案されたことは確かでしょう。

これを、娘の眞子さまを思いやる紀子さまの慈愛に満ちた親心と解釈するか、家族で皇室や国のお金に寄生しようとする強欲さと捉えるかは人それぞれでしょうが」(宮内庁職員)

眞子さまは昨年11月13日に発表された結婚に関する文章にて「お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」と述べられている。

こうした文書からは、眞子さまの小室圭さんのことを深く想う愛情と、ご結婚への強い決意が感じられる。このような眞子さまのお言葉を受けてこれまで結婚に反対していた紀子さまも、結婚を認め応援しようという気持ちになられたのだろう。

清子さんの公務復帰を願われる美智子さま

また、今回の新制度の対象範囲は愛子さま、眞子さま、佳子さま、黒田清子さんとなっている。すでに降嫁した清子さんが対象に含まれた背景には、上皇后美智子さまの強い推薦があったという。

「政府は当初、対象者として愛子さまと、眞子さま、佳子さまのお三方を想定していましたが、議論を進める中で美智子さまから、“むしろ清子さんこそ皇女の筆頭として活躍できる”との猛プッシュがあったそうです。美智子さまのご意向は未だに絶大な威力を持っていますから、政府は急遽、すでに皇籍を離脱している黒田清子さんを皇女の対象者に含めることとなりました」(前出の宮内庁職員)

ただ、眞子さまのケースとは異なり、黒田清子さんの夫・黒田慶樹さんは確固たる経済基盤を持つ人物だ。清子さんの皇女入りを望まれた美智子さまだが、その思惑は“愛子さま封じ”という面が大きいという。仙洞仮御所の内情を知る皇室ジャーナリストは次のように話す。

「美智子さまは、清子さんを皇女とすることで、来年成年皇族となる愛子さまに国民の関心と注目が集まることを阻止したい思いのようです。以前から、“秋篠宮の眞子、佳子こそが未来の皇室を担う二人”と信じておられた美智子さまですが、小室問題で秋篠宮家の威厳は地に落ち、愛子さまだけに国民の期待、敬愛、信頼が寄せられている状況です。そこで、愛子さまがご結婚して降嫁される前に、清子さんを皇女とすることで、愛子さまの引き継ぐ公務の量を減らせないかと考えられているのです。美智子さまは雅子さまが療養に入られたことから『愛子も公務は苦手でしょうから』と常々気を配られています。純粋なご慈愛であると信じていますが…」(皇室ジャーナリスト)

愛子さま。愛犬由莉と笑顔で。

2件のコメント

>“秋篠宮の眞子、佳子こそが未来の皇室を担う二人”と信じておられた美智子さま

美智子様が作った「テープカット公務」「挨拶公務」「お手振り公務」「鑑賞観賞公務」┄だったら、眞子佳子さんでも出来るかもね。

でも、顔見世興行ばかり。あんなの「公務」だなんて変。いらない。

20

>あんな公務、要らない

「テープカット公務」「挨拶公務」「お手振り公務」「鑑賞観賞公務」┄秋篠家専用公務、英会話なんてできなくてもOKの公務。

下準備しなくても 前もって作らせたメッセージを読むだけでOK。

そんなのばかり、なのに衣装は新調、お車代・謝礼金はバッチリ❗️

学習院高等科から何度も呼び出しを喰らった秋篠家の四人組、普通の職場では務まらないから、前皇后が用意していたんだよね。

秋篠家長男が学習院に行かなかったのは、解る〰️

11
1

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です