佳子さまが「どうしてこういう反応になるのでしょうか」と漏らされたという宮内庁の「別居発表」

過去の“炎上案件”

　本来、成人になった子供が親と離れて住みたいと考えるのは決して不自然なことではない。たとえ皇族であろうとも、同居を無理強いする国民もそう多くはないだろう。であるならば、より適切なタイミングできちんとした情報を発信していれば、このような”想定外“の事態を招くことにはならなかったのではないか。

　佳子さまには過去にも“炎上案件”があり、メディアへの不信感があったともされている。

　2019年3月、ICUの卒業式を迎えた佳子さまは、東京・三鷹の同大キャンパスにお姿を見せられた。ほどなく、宮内庁の記者会から差し出されていた卒業に際しての質問への「ご回答」文書が公表された。

〈眞子さまは、結婚に関する儀式を延期されていますが、家族としてどのように受け止めていらっしゃいますか〉との質問に対して佳子さまは、〈私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています〉としたうえで、〈メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています〉とお答えになっている。

“一個人として”という表現に

「こういったご回答には批判が相次ぎ、いわば炎上状態となりました。特に“一個人として”という表現については宮内庁内からも厳しい意見がありましたね。具体的には、“皇族方はどこまで行っても一般の方々とは違う。皇族方のプライバシーはもちろん守られるべきだが、佳子さまが皇室をどのように捉えていらっしゃるのかいささか不安をおぼえた”といった声ですね」（同）　

　前述の通り、28歳の女性がひとり暮らしをすること自体、何ら批判されることではない。また情報の真偽を見極める必要があるというのもごく常識的な見解である。しかしながら、皇族であるがゆえにそうした言動の「重み」は一般の国民とはまったく異なるのも事実。一昔前ならば「想定」しなくても良かったような反応に対してどう向き合うかは極めて難しい問題である。
デイリー新潮

親子の関係が不仲だというだけで50億も費やして必要もないのに２つの邸宅を使い、しかもそれについて虚偽の説明をすれば不信感が生じるのは当然だと思いますが？

どうしてこういう反応なのか分からないようなら早く離脱した方が良いと思う。そしてその後は公費に頼らず生きていって欲しいと思いますね。こんな彼らが次代というのはホント想像したくもないという気がする。

余りにも国民目線から掛け離れているから批判される。
親と別居したい気持ちは理解できるが、そもそもこの方たちの「同居」って庶民の「同居」とは違うだろう。

大きな邸内にそれぞれの室が有り顔を合わせたくなければ食事も別々だろう。

別邸を設けてさらに玄関を佳子様専用のものを作るって税金の使い方に問題が有ると言われても仕方がない。

一般人の一人暮らしは、単に一人で自由に気ままに住むというだけでなく自立するという意味もあります。ご家族で事前に相談して決められたという御仮寓所暮らしにもかかわらず、今頃になって、食事のために100m歩くのが大変とか職員に会ってもいいように身なりを整えるのが負担と専用のルートを作るのでは、母屋に続く別棟を佳子さん用に建てたのと変わらないです。

皇族は特別な身分だからというのであれば、28歳の女性の一人暮らしは普通と、この部分だけを抜き出し、一般民と同じように考えるのはおかしいと思います。

ご仮寓所には台所ないのでしょうか？
ご自分で作ればよろしいのに。
嫁下されたら自分でつくらないといけないのではないですか？
それと親子仲が悪いと言う割には皆様でお食事をされるのですね。
それとも次女さんの都合で彼女だけ食べたい時に食べられるように
準備されるのですか？
かつてICUに通っておられた時学食の「マグロ丼500円って高いよね」って友達と会話したのが記事になっていましたが
質にもよりますが学食で500円は妥当、マグロ丼としては安いんじゃないか、と当時も思っていました。物価なんか分からずちょっと言ってみたかっただけでしょう。