眞子さま解決金支払いに「公金横領」の指摘が「皇族失格！」との声も

借金問題を長期化させた原因は眞子さま？

現在、秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚が延期状態となっている婚約内定者の小室圭さん。これまでも、多くの国民がお二人の結婚に反対していたが、先月4月8日に母親・佳代さんの抱える400万円の借金問題に関する説明文書を発表後、さらに国民からの反発は強まり、いよいよその怒りはピークに達しつつあるようだ。

また、これまで、小室圭さんに批判の矛先を向け、眞子さまを「小室圭さんに誑かされるピュアなお嬢様」として扱い、擁護してきた週刊誌等のメディアも間接的にではあるが眞子さまを批判しつつある。

「女性セブン」（2021年5月20・27日号）は、借金問題を放置し続けたのは、小室母子ではなく、むしろ眞子さまの責任が大きかったとして次のように書いている。

「眞子さまは普段から小室さんをリードされることが多いようです。“圭、わかった？”“ちゃんとしてね”と声をかけられることもあるそうです。対して、小室さんはそんな眞子さまに引っ張られる面がある。婚約内定会見では堂々と話した印象が残っていますが、それも眞子さまの“ご指導”があったからでしょう」（別の宮内庁関係者）

（中略）

「小室さんにとっては、自分をリードしてくれる相手が、母親から眞子さまに代わったということかもしれません。案外、眞子さまが小室さんを尻に敷かれ、金銭トラブルの解決方針もそうですが、舵を取られている関係なのでしょう」

「女性セブン」（2021年5月20・27日号）

比較的穏当な表現で書かれているものの、このように書くということは、借金問題を長引かせた責任は、「小室母子ではなく眞子さまにある」と指摘するに等しい。

これまで、秋篠宮家に対する直接的な批判を避けてきた週刊誌メディアがここまではっきりと「眞子さまに問題あり」とする記事を書くことは珍しいことだ。

解決金支払いは眞子さま？

また、先の記事によると、現在、多くの国民の間で物議を醸している、小室圭さんの解決金の支払いに関しても、眞子さまが支払いを行うのだという。

かつて佳代さんは金銭トラブルの解決のため、秋篠宮ご夫妻にも“ヘルプ”を求めたことがあったという。

「金銭トラブルが報じられた直後、佳代さんは秋篠宮邸を何度か訪れる中で、ご夫妻に“騒動を収めるために皇室でお金をサポートしてもらえないか”と発言したと聞きます。紀子さまはあ然とされたといいます。もちろん、ご夫妻がお許しになるはずがありませんから、きっぱりと断られたそうです」（皇室記者）

しかし、ここに来て眞子さまが解決金を“肩代わり”される可能性が浮上した。

「元を辿れば、ここまで小室家の金銭トラブルへの批判が大きくなったのも、その解決に税金が使われることへの忌避感を持つ人が多いからでした。ですが、眞子さまが御手元金から解決金を出されるようなことがあれば、それは結局、税金で小室家の借金が賄われることになります。

眞子さまとしては、ご結婚は“プライベート”なことで、解決金の出どころについて国民への説明は必要ないとお考えなのかもしれません。しかし、説明がなければあらぬ憶測を呼ぶ。充分な説明をするのが最善なのではないでしょうか」（前出・皇室関係者）

同前

おそらく、眞子さまは、皇族方のプライベートマネーである皇族費でこの解決金の支払いを行うのだろうが、もちろん、この皇族費の出どころは国民の血税である。

ネット上では、このように、国民の税金を使って、小室圭さんという一私人を経済的に支援することは、「公金横領に等しいのではないか？」として、次のように指摘する書き込みもみられた。

小室さんの解決金　眞子さまが「私が払う」と持ちかけた可能性も

何故？

この借金を皇室が払う必要が

あるのかな？

皇族が一般人の借金問題に

口を出してはいけません。

もう、皇室の資質はありませんな、

話にならない。

私が払うもなにも税金だからね

呆れる

一時金も御手元金も税金です。皇室は公の存在である以上、これを私的に流用することは公金横領です！

眞子もKKもともども逮捕してください。

殿下には、お考えを改めていただきたい

現在、小室佳代さんの「遺族年金不正受給疑惑」や小室圭さんの「皇室特権利用疑惑」などもあり、ネット上では、「小室母子を逮捕すべし」などといった過激な意見も数多くみられる。

また、こうした問題を放置し続け、解決することのできない秋篠宮家に対する批判の声も多く「秋篠宮家は皇籍剥奪すべきだ」という声も少なくない。

昨年のお誕生日会見で、秋篠宮殿下は、結婚を許可する発言をされたものの、こうした国民の反応を真摯に受け止め、そのお考えを改めていただきたいと願うばかりである。