雅子さまの倹約精神に国民感激…守られる婚約前の陛下からの“条件”

《国民に寄り添おうとされるお気持ちがひしひしと伝わります》
《税金も物価も上がって、給料変わらなくてカツカツだけど、天皇家ご一家のサンヨネお話を聞くと、頑張ろ！って思える》
《国民に寄り添われるお気持ち、本当にありがたく感動いたします。でも天皇家のたったお一人のお子さまなのですから、相応しいティアラの新調を贅沢だと思う国民は少数派だと思います》
《愛子様の素敵なティアラ姿を拝見する事は確かに楽しみではあったが、この可能な限りお金を使わないようにと立ち回るお姿だけでも寄り添ってくれてるようで嬉しくなるな》

■「ぜいたくを避けるという意味において、金銭感覚が自分と同じ人」

ご成婚されてから今年で30年となる両陛下だが、御一家の”倹約精神”は、陛下がかつて提示されていた婚約の“条件”にも見て取れる。

1985年2月、オックスフォード大学に留学中の陛下は、25歳のお誕生日の前日に開かれた記者会見で、理想のお妃像についてこう語られている。

「結婚する相手として自分と価値観が同じである人が望ましいと思います。具体的に言えば、美しいものを見たときに、それを美しいものとして評価できる、大切なものだったら大切なものと認識して大切に扱う人。

ぜいたくを避けるという意味において、金銭感覚が自分と同じ人がいいと思います。たとえば、ニューヨークのテファニーに行ってあれやこれやものを買うってことではちょっと困る」

この条件にぴたりと当てはまるのが雅子さまだったのだ。

「雅子さまは、お召し物やアクセサリーをリフォームやお手入れされながら、繰り返し使われています。独身時代にお召しになられていたコートを結婚後により若々しく着こなされたり、同じドレスを何回も着用されたり、スカーフやコサージュを変えることで同じお洋服でも違う印象に変えられたりされていますね。このような、ものを大切にし、ぜいたくを避けるというご姿勢は、陛下の価値観と合致されているのです」（前出・皇室担当記者）

国民と苦楽を共にしたいという陛下のお心も変わらぬことながら、雅子さまもそのお気持ちに寄り添われ続けているようだ。
女性自身

天皇陛下は、ご結婚相手に対しては自分と価値観が合う方でニューヨークのティファニーに行って“あれやこれや”と選ぶ人では困ります……と、仰っておられました。

正に、雅子皇后様は天皇陛下のお目にピッタリと叶いました。天皇陛下は我々国民に常に寄り添われたお気持ちですが、それを見事に雅子皇后様が支えられておられるのではないかと思います。愛子様もご両親の薫陶のご教育のおかげで素晴らしい成年皇族に成られました。天皇御一家は、これからも我々国民からの「畏敬の念」を保たれて行かれますことは必然的であると拝察致します。

天皇家は、例え大々的に報道されずとも信念を持って皇族として振る舞い、役割を果たされているのがわかる。

皇室HP上には記載されてるが、被災地に度々寄付されたり子供関連の施設に定期的にも寄付されている。

また、年間予算が余れば当然財産を築くわけでもなく国に返還されたりしてるみたいだし、贅沢するでもなく権力を思う存分使うでもなく品格を保ちながら国民の状勢を見てティアラを固辞されたりもして国民に充分寄り添ってくださってると思う。

幼少期から「そういう教育」をされてきた陛下。

その陛下が選んだ皇后陛下、そしてそんな両親から育てられた愛子さま。
教育こそ象徴には大事だと思う。

雅子様は独身時代から国内のブランドも愛用されていました。
決して外国製品だけではなかったですよ？

外国製品と違いブランドが分かりにくいですがジュン・アシダ、君島一郎等々。

陛下と結婚されてからではなく独身時代から
ハイブランドを身につけておられました。

恐らく外交官の家庭に育ったのですからご両親共々(ある意味)目が肥えておられ経済的にも許せる範囲だったのではないでしょうか？

＞「このような愛子さまのご姿勢も、天皇陛下と雅子さまの暮らしぶりから学ばれたものでしょう。2011年の震災以降は、節電にも努めていらっしゃいます。家具やお手回りの品も修繕を繰り返し、よいものを長く使うのも皇室の伝統です」

こんな記事書かれたら、金だの大理石だの娘の別居専用通路だのの話が出ている家はたまったものではないな。