小室圭さん、皇族の肩書でビジネス?「紀子さま弟も“皇嗣妃実弟”の名刺を…」と宮内庁


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眞子さま結婚に進展か

9月11日の紀子さま誕生日に向けて、慌ただしい。この日に合わせて紀子さまは、メディアからの質問に答えた文書を発表されるが、質問の中には眞子さまも結婚問題に言及したものがあるからだ。

「今年に入ってから新型コロナの影響もあり、皇族方がお出ましになる機会がめっきり減ってしまいました。そのため延期の期限を迎えた眞子さまの結婚についても音沙汰ありません。紀子さまが11日に何らかの見通しを発表されることを期待しています」(皇室ジャーナリスト)

思い起こせば、小室圭さんの母・佳代さんに金銭トラブルが明らかになったことを受け、眞子さまは2018年2月7日に宮内庁を通じ次のような文章を発表した。

「これらのことを踏まえ、それぞれの親や関係の皆様と相談を重ねた結果、この度、今後の私たちの結婚とそれに関わる諸行事を、これから執り行われる皇室にとって重要な一連のお儀式が滞りなく終了した後の再来年に延期し、充分な時間をとって必要な準備を行うのが適切であるとの判断に至りました」(眞子内親王殿下のご結婚関係儀式等のご日程の変更について、宮内庁、平成30年2月7日)

眞子さまがそう発表して既に2年半が経過している。当初は、今年4月に挙行される予定であった“立皇嗣の礼”が終わり次第、眞子さまの「お気持ち」が発表されると見込まれていた。だが新型コロナにより“立皇嗣の礼”が延期されたことに伴い、小室圭さんとの今後の見通しが語られるのも先延ばしになっている。

「新型コロナの第二波が収まりつつあることを受け、“立皇嗣の礼”は10月もしくは11月を挙行を目標に調整が続いています。再びコロナで延期にならぬよう、具体的な公式発表は直前までなされないでしょう。

その後、時を開けずに眞子さまが『お気持ち』の発表をすると見込まれています。どのような内容を発表するのか、ご両親にも相談されてないようです。ですが、ご両親は事あるごとに“再考”を迫っていると聞き及んでいますので、やはり結婚を前提にした発表があると推測されます」(全国紙社会部記者)

「相応の対応」はどうなるか?

眞子さまが「再来年に延期」と2年前に発表している以上、なのがあろうとも今年12月までには何らかの発表があるだろうと見込まれている。元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんも「12月は何かと立て込むので、10月・11月中に発表がある」との見通しを立てている。同じく元宮内庁職員で皇室評論家の小内誠一さんも「12月は繁忙期、1月は新年祝賀、2月は陛下の誕生日ですから、11月までに何らかの発表があるでしょう。それを逃すと延期が3年目に入ってしてしまいます」と語る。

しかし現時点で、秋篠宮殿下が、眞子さまと小室圭さんに求めた「相応の対応」、すなわち母・佳代さんの金銭トラブルが解決されているとは言い難い。今年中に解決する見込みはあるのだろうか?

「早期解決は夢のまた夢です。小室圭さんの代理人を務める上芝直史弁護士に話を伺いましたが、発表できるようなことはないそうです。そして貸与か贈与かをめぐっては税金未納に抵触する恐れがありましたが、こちらも徐々に時効を迎えており、本来ならそうなる前に解決すべきだった。

ですが上芝弁護士は『元婚約者の方の代理人が週刊誌記者というのは話にならない』とお考えのため、今後も強硬姿勢を崩すことはないでしょう」(皇室ジャーナリスト)

このような状況で、秋篠宮ご夫妻が「結婚」を許可することはあるのだろうか?

「秋篠宮殿下も周囲の反対を押し切って『結婚できないのなら皇室を離れます。紀子を連れていってイギリスで一緒に暮らす』と言い放ち、紀子さまと結婚した過去があります(*『川嶋紀子さんの魅力のすべて』ブレーン出版)。

思えば戦後になってから皇族の皆さんの結婚は、基本的にすべて自由恋愛です。ここにきて眞子さまだけ結婚を諦めろと言うのは忍びないのではないでしょうか? ここまで事態が袋小路なっては、さっさと眞子さまを嫁に出して、悠仁さまに悪評判がつかぬよう、ダメージコントロールしたいというのが本音ではないでしょうか」(同前、皇室ジャーナリスト)

小室圭さんの活発な動きに、宮内庁「警戒」

このように金銭トラブルについては解決に向けて「動きがない」のが現状だ。だが小室家サイドは、結婚に向けて「活発な動き」を見せ始めている。

「最近、小室圭さんの母・佳代さんが自宅マンションから頻繁に外出しているようです。髪を明るく染めた佳代さんの姿が、女性セブン6月11日号に掲載されました。これまでは深夜帯にしか動きがなかったのですが、コロナ禍で人通りが少なくなったのを好機と見ているのかもしれません」(女性週刊誌記者)

また小室圭さんの動きも活発化しつつある。今年、4月21日には、フォーダム大学のHPに、小室圭さんが同大学OBにインタビューを行ったという音声が公開された。また、雑誌NY Business Law Journal(2019夏号)に、「Challenges and Implications for Potential Reforms of Crowdfunding Law for Social Enterprises」(社会的企業のためのクラウドファンディング法改正の可能性への課題と示唆)と題する論文を投稿していることも明らかになった。

「内容は、非上場企業がクラウドファンディングを活用して資金調達するための法整備についてです。小室圭さんはフォーダム大学で金融法を選択していますので、今回の論文とあわせて、企業の資金調達に関する法律家を目指していることが明確になりました。

一部週刊誌(女性自身、6/23・30号)やテレビ放送(羽鳥慎一モーニングショー、6/12放送など)では『小室圭さんの初任給は2000万円、最終的には年収1億円に!』と煽っていましたが、これは考えうる最高額で、実際には初任給は600万から800万円ほどが平均のようです。ですが母子ともに表舞台に戻ってきて、なぜかメディアはこれを高評価。いよいよ結婚が現実のものになってきたと実感します」(同前、皇室ジャーナリスト)

確かに12日放送の朝日放送「羽鳥慎一モーニングショー」でゲストの玉川徹氏は「今回努力だけじゃなくて結果も出している事が分かりました」なとど絶賛。「一体、小室さんをバッシングする理由なんてどこにあるんだろうって思う」と結婚を後押しした。

宮内庁「川嶋家の前例もありますので…」

新型コロナウィルスのため、皇室の活動は自粛が続いている。それに伴い眞子さまと小室圭さんの結婚問題の報道も鳴りを潜めていた。しかし感染拡大が収束の兆しを見せるとともに、小室母子は再び表舞台に立った形だ。小室圭さんが資金調達のプロを目指していることに、宮内庁はどのように考えているのだろうか? さる関係者は語る。

「眞子さまと小室圭さんが結婚されれば、小室家は未来の天皇家の最近縁者ということになります。皇室の威光が、本人が望まずとも背後に光ります。そのような方が、資金調達関係の仕事をされるというのは不安でしかありません。小室圭さんが『悠仁親王殿下義兄』などの名刺を切られる可能性もあります。ウソでないだけに、これがまた厄介です。

紀子さまの弟・川嶋舟さんも『文仁親王妃紀子実弟』ですとか『皇嗣妃実弟』の肩書で名刺を配り歩いていることが週刊誌を騒がせています。こちらも嘘ではなく、事実です。事実だからこそ厄介です。

また、かつて宮様を名乗りお金を集めた“有栖川宮事件”という詐欺事件がありました。『皇室』という二文字があるだけで、お金が自然と集まってしまうというのが日本の現状です。それだけ皇室は国民から尊敬を集めている。

小室圭さんには職業選択の自由があるとはいえ、やはり忖度や皇室利用が起こりやすい仕事に就くのはトラブルが生じやすい。これは秋篠宮殿下も紀子さまお同じ思いだと信じています」(秋篠宮家関係者)

また元宮内庁職員の小内誠一さんは次のように語る。

「これまで内親王方の嫁ぎ先は、神職や公務員など表舞台に立たない仕事の方が多かったです。圭さんがお金に直接かかわる仕事につき、年収1億円などというのは国民感情的にどうなのでしょうか…。質素倹約は皇室の宗とするところです。

『日本書紀』にも、仁徳天皇が都を難波高津宮に移したとき、宮はいたって質素であり、殿舎は何の飾り気もなく、屋根葺きの茅も切り揃えることすらなかった、民衆に労苦をかけず生活の充実を願っての措置であったと記されています。その精神を忘れないでいてほしい」(小内誠一)

眞子さまと小室圭さんの未来はどうなるのか? お二人が最後に逢ってからすでに2年以上が経過している。テレワークの時代とは言え、ここまで愛を貫けるのは、純愛の証なのかもしれない。

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18件のコメント

純愛のはずないでしょ!小室は眞子さんタイプでないし、眞子さんのお金と皇室に入り込みたいからこれほどの非難にあいながらも図太く眞子さんを手なずけてきた男
こんな犯罪者まがいの家族に眞子さんを嫁がせるなんて秋篠宮一家は余程、小室に秘密にぎられてるのか
ミテコさんの時代から皇室にはもう純粋の日本人の血でないものが入り込んでいたのですね、もちろんキコはん然り・・・
秋篠宮御用邸に川島一家がパラサイトしているのは有名な話ですが、最近の噂によると千代田区がどこかに豪邸を建てたとか?これ、秋篠宮家から流れているお金ですね
小室のせいで、以前から疑われていた秋篠宮家の膿が出てくる、出てくる・・・
やはり悪いことはできないってことだな

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紀子豪邸40億+チタン屋根10億
川嶋家 眞子佳子女性宮家用に建てられました。
設計図は国民には絶対に公開されません。
キックバックが8億とも言われてます。
この汚金が眞子に流れてるので眞子の一時金辞退も
眞子にとったら屁とも感じない。
アメリカにもし行ったとしても
1年ほど豪遊したら紀子豪邸に戻り
脅していた政治家がアヒル口ドブス眞子に
お遊び公務をさせるようにするでしょう。
税金で贅沢三昧して高笑いする眞子小室親子。
美智子と紀子の壮絶な皇室乗っ取り計画。
皇室テロ女ども 美智子紀子眞子佳子
警察も政治家も黙らす。
金も権力もすべて手に入れ自分の思い通り
やりたい放題。
美智子紀子眞子佳子に天罰が当たらないはずがない。
眞子に子供はできない。
佳子は結婚できない。
悠仁は天皇になれない。

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後に川嶋しゅうさんのお嬢様の川嶋りこちゃんと、悠仁さまがご結婚され皇室は川嶋、小室一族に乗っ取られてしまうのではないでのしょうか?

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 ふふっ! 今でも無惨な結果が出てるじゃありませんか。 正反対の結果がでるかも。 次世代が怖いかも。

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やはり それ相応の対応とは 皇嗣家返上しかないと思います。 小室家に破談の通告が出来ず ズルズルと結婚をさせるとは 皇嗣家にあるまじき行為であり 先史に無い皇嗣家を 作った暴挙の結末です。
直系長子の愛子天皇の実現の為 皇室典範の改正が急務です。

208

00:13 です。
昨日の皇室ニュースで読みましたが、

眞子が結婚し 皇族で無くなれば 一蓮の禍根は無くなるので
政府は眞子が嫁いだ後、安定的皇室の存続の為 早速「女性宮家」の創設に着手すると書かれていました。対象者は敬宮愛子内親王、佳子、彬子女王、瑶子女王、承子女王、の 4名が対象との事。

もし今の政府の構想で「女性宮家」が成立してしまうと 女性天皇はおろか、
敬宮愛子内親王殿下は 将来天皇となるとされているズルヒトの姉である 佳子の下の位にされてしまいます。

そのような屈辱的な事態になる事だけは避けたいので、
愛子様が次期天皇になる道が閉ざされるなら、皇室は令和で終了で良いと思います。
秋篠一族に皇統が移る様な時にはデモも辞さない。

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殆どと言って良いくらいの国民が、
敬宮愛子内親王殿下の立太子 → 次期天皇 へとなられる事を望んでいるのに

眞子と小室圭の結婚が強行されると報道されるや否や
マスコミなどでは 眞子小室圭との結婚を祝ってあげようとの報道を
よく目にする様にするようになった。

一般国民である小室圭のプライバシーをここまで暴き 悪く言う必要があったのか?
と、驚くべき変えり身の速さで報道しているところもある。

これ迄、紀子も文仁も宮内庁やマスコミもあれだけ
小室親子を嫌い、苦言を呈し 反対していたにも拘らず

記者会見で結婚発表発表されれば、紀子がいつもの通りマスコミに圧力を掛け
小室と眞子の結婚を正当化して 秋篠忖度記事に変わるであろう事は目に見えている。

本当に嫌だ! 嫌だ! 嫌だ! もうウンザリだ!
秋篠一族の居ない所へ行きたい………と云うか…
秋篠一族が国民の目に触れない所へ消えた居なくなって欲しい!

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責任はとらない。
黒い噂は山盛。
パワハラがまかり通る宮家。
安西一家なら、犯罪ですよ。
小室と同類。
こんな宮家を忖度しまくるメディアや政府。
日本は狂ってる。

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紀子の弟の名刺は本当。ネットに写真が出回っていたし。
あと、以前も岐阜県笠松競馬場関連の講演会のチラシにも、文仁親王妃紀子実弟と記載されていた。
利用できるものは利用する川島家。あさましい。
紀子の父親も研究という名目で留学させてもらった身分。自費ではない。
紀子の学習院初等科入学も父親つながり。
川島一家はそういう一族という事。
家柄が家柄で金もないから、なんとか利用できる手立てをうまく使って、成り上がってきた。
恐ろしすぎる
紀子が皇族になってうまく演じたって、そういう育ちは払しょくできないってこと。
つくづく秋篠宮がバカすぎた。

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笠松競馬場のチラシ見つけました。念のためダウンロード。

ネットでは、“主催者が勝手に実弟と入れた”、等の意見があり、ならば名刺をと探しました。名刺は本人が配るから、言い逃れできません。

名刺が見つからず残念です。

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文仁親王妃紀子実弟の名刺は本当。
岐阜の笠松競馬場講演会のチラシにも記載されていた。
利用できるものは利用する。あさましい限り。

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 皇室の是正には野党の方がまともかもしれない
 (引用)
元厚生労働相の小宮山洋子氏は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。「女性天皇・女系天皇を認めなければ、皇室は存続できない」と指摘した。

 小宮山氏は各種の世論調査をみても、多くの人が女性天皇にも女系天皇にも賛成していると指摘する。「天皇陛下の次の世代の男性皇族は、悠仁さまお1人だけです。その結婚相手に男子の出産の責務を課すのは、あまりにも非人道的」と言う。

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やれやれ、カワシマ一族呆れてしまいますね、KKなんてさらなる利用がありそう。
もう皇室には嫌悪感を感じてしまう。残念です、、、。

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さもしい輩との結婚なんか

国民から祝われる結婚 ではなく
国民から呪われる結婚

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