悠仁さまの「トンボ論文」発表 「大学の推薦入試用の“実績”づくり」の声が


批判をさらに招きかねない結果に

 そのような折に“トンボ論文”が発表されたことについて、皇室制度に詳しい静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次氏はこう語る。

「伝統的に皇族の方々は自然科学の素養を身に付けられていることが多く、たとえば上皇さまはハゼの研究者としても広く知られています。悠仁さまも同様の才能をお持ちなのでしょう。しかし、今の時期に“トンボ論文”を発表なさるのは、どうしても大学の推薦入試に提出する“実績”を急場でこしらえたように見られてしまいます」

 これではイメージアップどころか、他の受験生から“特権を利用しており不公平ではないか”と思われて、批判をさらにあおってしまうだけだという。

“特定の曜日の新聞を読むと…”

 なぜ、秋篠宮家は批判を集めてしまうのか。ご一家の事情を知る関係者によれば紀子さまは、こんな本音を漏らされているという。

「つい先頃、皇嗣妃は近しい人たちとの会合で“特定の曜日の新聞を読むと、いろいろな見出しが載っていて辛くなります”と仰ったのです。これはつまり、ご一家に批判的な週刊誌の新聞広告を目にするのが嫌だという意味です」

 長きにわたって取り組まれている手話に関する記事など、新聞そのものはお読みになりたいそうだが、

「皇嗣妃は“私たち以外にも(週刊誌を)良く思わない方々はいますので、それらの広告が載っている曜日の新聞には目を通さないようにしているのです”とも仰いました」(同)

 前出の小田部氏の見解は以下の通りだ。

「将来、紀子さまは皇后陛下になられる可能性がある方です。もちろん、よほど低俗な記事にまで目を通す必要はございませんが、週刊誌にも国民の声を反映しているものがあるでしょう。批判も含めた幅広い意見に目を向けられたほうがよいのではないでしょうか。

「週刊新潮」2024年1月4・11日号 掲載

学究の道を目指されるのは自由だし素晴らしいことですが、自分の力で達成してこそ意味のあることだと思いますが?共同執筆とのことですが、具体的にどのような学術的貢献をしたのか親と担当庁は明らかにすべきだと考えます。他人の褌で相撲を取って業績にカウントされるなら問題だと思います。かつてのコピペ作文入選問題とかぶる部分があると感じる。公正で公平なコンクールであるためにはわずかでも疑義があるなら真摯に謝罪した上で入選を辞退するのが妥当だったと思う。この論文共同執筆も成功しかないレールの上を歩ませるための地ならしの一環なら本人の公明正大な人格形成のためにならないからやめたほうが良いと考えます。

学術論文には一定の規範があります。例えば、参考文献ですが、その論文を通して自説を展開するために、既報の論文の主張を一部引用するわけですが、英語を始め日本語以外の言語で書かれていたり、科学論文独特の言い回しがあったりして、駆け出しの研究者は概して苦労します。これは、複数の教科や科目をこなさなくてはならない高校生には大変で、ほぼ不可能な事です。母親は肩書き上は学術博士らしいのですが、ここら辺の事情が理解出来ていない、つまり、自力で学術論文を書いた事が無いのに、何らかの方法で学術博士を取得したからじゃ無いかと邪推してしまいます。「トンボ論文」は、世の中にはおのれ可愛さの余り、学術分野を平気で荒らす輩が居る事を思い知らされる一件でしたね。

提携校進学制度を使って無理に筑附に押し入れた時点で不振な結果になるのは予想された事態だと思う。東大入学で同じことをやらかせば事態が悪化するのは目に見えている。ちゃんと計画を立てて自分の実力で身の丈にあった目標を達成し自己実現するならばそれは大変素晴らしいことで、国民も納得し喜ぶ状況となると思う。しかし結局母親の欲望が自由にまかり通って実力不足なのに何から何までお膳立てさせ、成功しかないレールの上を歩ませるならば国民の理解の範疇を超えると思います。身の丈に合うどころか分を弁えない分家、特に世間の批判に耳も傾けず息子の栄達に余念がないその嫁の飽くなき虚栄心を抑える法的規制が必要だと考えます。今のままでは分家が国民から敬愛されると期待する要素はあまりないという気がする。

1件のコメント

>週刊誌にも国民の声を反映しているものがあるでしょう。批判も含めた幅広い意見に目を向けられたほうがよいのではないでしょうか。

秋篠家がバックアップしているサイトで、称賛絶賛記事をかかせているので、それだけをチェック☑️ しているんでしょうね。

素晴らしい紀子様、美しい気品溢れる皇嗣妃様、英語,スペイン語が堪能で、手話まで出来る皇族一の秋篠宮家の方々

こんな事を書かせていたら、女性週刊誌の「事実暴露」には目を向けないでしょうね。
要するに、イエスマンどころか、妄信的なデマ発信源を自分で作ってるんですものね。

それでも足りない時は、八幡和郎氏や元木昌彦氏、つげのり子氏、河西秀哉氏…に、天皇家侮辱記事を書かせているそうですね。

YouTubeで、実態バレてますよ。

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