秋篠宮邸の大改修が「ムダ遣い」って本当?“天皇退位”時の無計画さも影響か


● 旧東宮御所に 入るはずだった秋篠宮家

 秋篠宮邸の改修工事や、完成後に佳子内親王が仮御所にとどまられることについて、無駄遣いだと一部から批判されている。

 だが、秋篠宮皇嗣殿下は、皇嗣と称号が違うだけで、皇太子とまったく同格で立皇嗣礼もしているし、公務と職員も同じ規模になったのだから、従来の東宮御所と質量ともに同レベルの施設が必要であるし、節約が過ぎたら皇室外交にも悪影響が出る。

 ところが、ご一家に悪意を持った人たちが、「皇太子が空位(皇嗣が天皇の子でないので皇太子という称号を使わないだけ。現在の状態を空位と呼ぶのは『エリザベス女王の在位中は国王は空位だった』というようなもので間違い)」、「皇嗣は皇太子より格下」というデマを流して、新施設は必要ないとか、佳子さまの別居で無駄な支出とか言いたい放題である。

 もちろん、各皇室メンバーに一長一短があり、秋篠宮皇嗣家にも欠点はある。だが、質素で節約に努められてきたとか、公務に熱心でノブレス・オブリージュについての高い意識をお持ちである点は、格別に優れているのに奇妙なことだ。

DIAMOND ONLINE 八幡和郎

身の丈に合った物をとどなたが言ったのであろうか?
一番身の丈に合ってるように思えない。

秋篠宮家の改修について、擁護し、印象操作したい記事なんだろうが、肝心の擁護する内容が曖昧で抽象的な書き方が多いように感じる。曖昧な書き方をすることで、読んだ人に「そこまで無駄じゃないのかな?」と思わせたいのだろうか…。

正直、ムダなものはムダですし、このご時世にそこまでの費用を使ってまでやる必要性があったのかという核心の部分について、ハッキリと擁護しないと国民のイメージ払拭は無理かと思います。

>壁紙もわざわざ昭和のを復刻しておられたのにはビックリした
旧函館公会堂の床も以前のリノリウム床を復刻してましたが
デジタル印刷で工期も工費も縮減できた、といっていたような。
物価高騰はあっても技術革新で削減しようと思えばできることもあるのでしょう。
節約に努めたのだというのなら内訳をつまびらかにすれば良いのです。
その上で、コロナ化物価高騰のせいで仕方ないね、と納得できる程度の費用追加なら良いのです。

でも「完成しました」と宮内庁が発表したあとになって行われている
追加工事は、あきらかに秋篠宮負債の考える「節約」によって必要になっているのですから、
負債の考え方からして教育し直す存在が必要な気がします。

秋篠宮夫妻は、自分達の身の丈にあってる当然の生活、当然の出費だと思ってるでしょう。

だから、敬宮さまがティアラをつくらないのも、借り物が兄貴の娘には身の丈にあってると思ってるでしょう。

3件のコメント

>秋篠宮皇嗣家にも欠点はある。だが、質素で節約に努められてきたとか、公務に熱心でノブレス・オブリージュについての高い意識をお持ちである点は、格別に優れているのに奇妙なことだ。

八幡和郎氏が奇妙である事に、気付かないのが実に奇妙だ。

秋篠家は欠点だらけである。
質素で節約にはほど遠く、贅沢三昧強欲傲慢を貫いている。
お集り集金公務、趣味の動物園水族館見学を「視察」と名付けて希少動物の試食をしたりは熱心で、ノブレス・オブリージュの欠片も無い。

他の宮家と比較しても、格別に劣っているのに、皇族で居られる事は非常に奇妙なことだとしか言い様が無い。

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