愛子さまは初の立会人を皇族議員の選挙で立派に務められた 宮内庁長官


今月行われた皇室会議の皇族議員の選挙で、初めて立会人を務められた天皇皇后両陛下の長女・愛子さまについて、西村宮内庁長官は「ご立派にお務めを果たしていただいた」と述べました。

愛子さま(21)は今月7日の皇室会議の皇族議員の選挙と、13日に行われた予備議員の「くじ」で立会人を務められました。

宮内庁長官は定例の記者会見でその様子について、「大変ご立派にお務めを果たしていただいて、大変ありがたく思っております」と述べました。

皇族議員の選挙は4年ごとに行われますが、立会人は1979年の第10回から今回の第22回まですべて常陸宮さま(87)が務められてきました。

常陸宮さまは7日の選挙の日に新型コロナに感染して入院中だったことから、今回初めて愛子さまが務められました。

宮内庁長官は「ご身位などを総合的に勘案して愛子さまにお願いし、ご快諾いただいた。私がお願いしました」と明らかにしました。

TBSテレビ

重大なご公務をご立派に務められ国民としても安堵いたしました。今後もこの方なら信頼してお任せできると思います。会場に向かわれるお姿等、もう少し報道があってもよいのでは。皇室関係の報道はもう少し軽重を考えていただきたいと思います。

愛子様の立派なお勤めの報道を見て、流石天皇家の直子様と思いました。常日頃からご両親をご覧になり、すっかり帝王学を身につけられているのではないでしょうか。愛子様のお言葉、お振舞い、笑顔の自然さ、金銭感覚の謙虚さ、国民に対する親しみの目線と、どれをとっても素晴らしい将来の天皇像に見えてしまうので不思議です。

最近皇室の人気回復のために愛子さま利用が激しいですね。露出が増えるのは嬉しいですけど、複雑です。 選挙で選ばれた皆様から何か一言いただきたいですね。この4年、何を議題にするかわかりませんが、どう言う気持ちで議員を受けるのかくらい表明させてはいかが?何も言わせないから皆さん気持ちがバラバラなんじゃないのですか?

1件のコメント

初春の令月にして、気淑く風和ぐ
の和歌が相応しい愛子さま。
威厳を持ってお務めを果たされ、本当に素晴らしいと思います。

浩宮の次は浩宮の子で
との昭和天皇のおことばが現実になるのですね。

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