雅子さま還暦　「あの時、いち早く気づいたのは雅子さま」友人が感心した陛下と愛子さまとの絆

■「息のあったご夫婦だと」

　今井さんは、こんな場面を覚えている。

　愛子さまが学習院初等科の5年生のとき、課外活動の一環でバスケットボール部に入部した。ご一家のサポート役として、今井さんは部のコーチを引き受けたという。

「どうぞ、ご両親を試合にお呼びしてください」

　今井さんが愛子さまにこう伝えると、まもなくおふたりは、愛子さまが出場するバスケ部の試合に姿を見せた。

　おふたりはカメラ好きで知られ、それぞれ愛用のカメラもある。

　この時は、愛子さまの活躍を写真におさめるべく、陛下が愛用のカメラを持参して応援席についた。

　だが、試合は影禁止。いちはやく気づいたのは、雅子さまだった。

　カメラを構える陛下に、雅子さまはそっと手で制した。

「お互いにナイスアシストなさっている。息のあったご夫婦だと感じます」（今井さん）
AERA dot.

天皇陛下を敬愛する理由の一つは、ご家族が仲良く信頼の絆を持たれている事と思います。其処が日本の象徴的存在である方の、国民が親しみを寄せるお姿ではないでしょうか。両陛下がしっかり手を取りお互いを尊重されて、国民や全ての事に慈悲と感謝の心を持たれているのは素晴らしいです。実る穂は重く垂れる、深く丁重に挨拶される還暦のお姿は正にこの一言に尽きます。

やはり結婚は男性の方が惚れてる方が
長く幸せに続きます
陛下は随分と皇后陛下の事を待たれ
ましたから、そのかいあって
30年経ってもこのお幸せ
皇后陛下はカメラに映らない
所でのお振舞も
とても魅力的なお方なのでしょう

まず医師団の　体調についてのコメントに違和感
雅子様はどこも悪くないと思う
勝手に悪く言われて表に出れないようにしていたのでは？悪意以外の何者でもない
天皇御一家の絆はかたい
いつも雅子様を真ん中に陛下と愛子様が両側へ
守ってらっしゃる姿が印象深い
愛子様の成長が　そんな所にも見れる
これからもどんどん両陛下お二人でご公務をされ
仲睦まじい姿を拝見出来る事楽しみにしております

天皇ご一家の国民に与える安定感や信頼感は、
やはりご一家が仲良いこと、心を1つに通わされていることが第一番だと思う。
国民の象徴であるには、やはり敬愛の心がなければ、苦楽を共にしていただきそして常に寄り添っていただける言う確信を持てなければ不安感が残るので、
この天皇ご一家以外には敬愛の心を持つことができない。
敬宮愛子様の事について「あどけないところがありますが…」と言う表現は、あくまでも母親目線であって、愛子様のお誕生日会見を思い出すと、あれほど立派で決意に満ちたお言葉を思い出してほしい。
医師団が常に皇后雅子様の体調について、快復に向かっておられるものの波があると言う表現は、「ご快復に向かっておられる」と言う表現だけで良いのではないか？
これで国民に安心を与え、「依然として波がある」と言う表現には逆に不安感を与える。
天皇ご一家に関しては一抹の不安を与える言葉は控えて欲しい。