佳子さまと秋篠宮さまの「別居公表」　行間から見え隠れする「亀裂」の正体

要するに一人暮らしどころか一家で示し合わせて二つも豪邸を使い込んでいるということだと思いますよ？必要もよく分からないご仮寓所などに費やした50億こそ問題なのだと思う。どこが節減なのかよくわかりませんが？この一件は彼らの考え方を象徴する極めて典型的な案件だと考えます。即ち公費の濫用と公私混同という点で。親子の仲に亀裂が入ったから別居とは公私の区別がまるでついていないと思いますね。そもそも改築に50億も費やすのか普通に意味不明だと思う。

また親子喧嘩のために旧宅に住み続けて本来必要のない公費を費やす神経がちょっとよくわからない。ジェンダーギャップ等を提唱されてもこのような振る舞いをおかしいと思わないのなら、説得力がないと感じる。

いくらSNS戦略で情報発信を頑張ってもこの先も彼らを応援する者が増えると期待する要素はほとんどないと懸念いたします。

この前まで今までの絨毯等ははそのまま使用して経費を抑えたとか言ってましたよね。それが突然、元からあるはずの姉妹の部屋は作らず経費削減した？？？？

しかも肝心な事は『プライベートだから』

『答えなくないから』でスルー？？
とても国民に寄り添う公的な立場の方々とは思えないですね。

節減と言っているが、日本国民1億人。
国民ひとりあたり1000円出せば、1000億になる。30億だ、50億だ大した問題ではないはず。
ただ、そこには但しが付く訳で、憲法にある様な【日本国の象徴】【日本国民統合の象徴】であるなら。

それが、こんな問題となるなら、それこそ【国民の総意に基づく】地位なのかどうかという事を考えなくてはならない。

【総意】というのは、憲法改正の国会で衆参各議院の総議員の3分の2以上の賛成を経た後、国民投票によって過半数の賛成を必要より、余程ハードルが高い。