小室佳代さん「破談は憲法違背!一時金は満額で!」と宮内庁に怒鳴り込み 秋篠宮さま“誕生日会見”に影響か


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眞子さま結婚へ!

11月30日の秋篠宮殿下の誕生日にあわせ、20日に収録されていた会見映像が解禁となった。注目を集めたのは眞子さまの結婚問題についてである。秋篠宮殿下は、「結婚することを認める」とお二人の結婚を正式に認めた。

だが本音と建前は別にあるようだ。今回の会見では「問3」と「関連質問3」の二か所で“結婚容認”について触れているが、いずれの場合も「憲法にはそう書いてある以上致し方ない」という文脈で用いられている。

秋篠宮殿下 それは結婚することを認めるということです。これは憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。

秋篠宮皇嗣殿下お誕生日に際し(令和2年)問3

秋篠宮殿下 結婚については本当にしっかりした確固たる意志があれば、それを尊重するべきだと私は思います。これはやはり両性の合意のみに基づくということがある以上、そうでないというふうには私はやはりできないです。

秋篠宮皇嗣殿下お誕生日に際し(令和2年)関連質問3

近現代皇室史を専門とする河西秀哉さん(名古屋大大学院准教授)も、今回の会見を受け「結婚は憲法が定めるように、当人たちの合意にのみ基づいて認める。でも、家と家の関係の婚約は認められない。一見分裂しているようにも思えますが、私は秋篠宮の決断に、こうした苦しいジレンマを感じ取りました」と述べる(朝日新聞2020年11月30日)。

つまり宮家当主たる秋篠宮殿下の個人的なお考えとしては「結婚反対」だが、憲法の建前上「結婚容認」するしかないというジレンマを抱えているというのだ。

歴史に名をのこす傑物・小室佳代さん。その魅力で秋篠宮殿下もメロメロだという。「最強の美魔女」「東洋の神秘」とも絶賛される。

 

秋篠宮ご夫妻に不満を募らせる小室佳代さん

たしかに憲法24条には「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」と書いてある。だがそもそも憲法が保障する人権の範疇外に置かれている皇族が、「憲法」を理由に結婚を認めるというのは“前代未聞”だ。そんなことを言い出したら男性皇族が結婚する際には「皇室会議の承認」を得なければならない以上、これは憲法に違背しているのだ。天皇陛下やご自身の結婚もすべて「憲法違反」になるとでも殿下は言いたいのだろうか?

このように秋篠宮殿下が「憲法」を建前に結婚容認に舵を切ったことに違和感を覚える人は多い。そしてその背後には小室家の意向があるのではないかと囁かれている。秋篠宮家と強いパイプを持つ皇室ジャーナリストの宮本タケロウさんは次のように語る。

「憲法24条を理由に眞子さまと小室圭さんの結婚を認めるというのは拙速のきらいがあったと思います。そんなことを言い出したら、ご自身の結婚どころか、皇室という存在そのものが憲法に違背します。そもそも皇室は憲法の外側に置かれたものです。そこには強い社会的道徳が求められます。関係各位の話を伺っている限り、どうやら小室佳代さんの怒鳴り込みが背景にあったようなんです」(宮本タケロウさん)

一体何があったのだろうか? たしかに小室母子はしばしば宮内庁などを通じて、秋篠宮ご夫妻へ意見を伝えることもあるようだ。平成の時代、「紀子さんでは話にならない」と言い放ち、天皇皇后両陛下に謁見を要求したことは今でも伝説として語り継がれている(週刊新潮 2019年1月31日号)。今回は宮内庁を通じ何を語ったのか? ある宮内庁関係者は次のように語る。

「現在の結婚問題が進展しない状況に関して“もどかしさ”を感じておられるようです。小室佳代さんは10月初旬ごろ、宮内庁への電話で“眞子さまと圭がこれほど強く望んでいるのに、破談ですとか、結婚できないとかいうのは憲法違反です。満額の一時金と共に結婚させるべきでしょう!”と言いだしたのです。

おそらく、佳代さんは、現在の結婚延期の状況に関して、借金問題の解決や将来の経済的問題への見通しが立たないままの小室圭さんの問題ではなく、むしろ当事者双方が結婚を望んでいるにも関わらず、結婚を阻止している秋篠宮ご夫妻の側にあると考えているのでしょう」(宮内庁関係者)

憲法と小室圭さんの結婚

婚約内定記者会見(2017年9月3日)
眞子さまの笑顔が美しい。小室圭さんのニヤリ顔も美しい。

 

では、果たして宮内庁では現在の結婚が延期されている状況を憲法違反であると考えているのだろうか?

「もちろん、日本国憲法では結婚は両性の合意に基づくと定められており、厳密に解釈するならたとえ親であっても結ばれたいと望むカップルの結婚を阻止することは出来ません。ですが眞子さまは内親王であり、一般国民ではありません。

もちろん一般的な例として、仮に相手方の家庭が多額の借金問題を抱えなおかつ当事者が定職に就いていないような状況で親が結婚に反対するのは皇族でなくても普通にあり得ることです。

ですから、小室圭さんの現在置かれている状況を考えるなら、秋篠宮ご夫妻が結婚に賛成・反対することに憲法を持ち出すのは如何なものかということ。

そして、もう一つ、眞子さまのご結婚に関しては、1億4000万円近くの一時金が支払われる見込みであり、単なる個々人の選択ではなく、極めて公的な問題となってしまっているということです。

一時金を得る資格を放棄して、半ば駆け落ちのようなかたちで無理やり結婚することは可能かもしれませんが、やはり眞子さまのお立場を考えるなら個人の選択で誰とでも自由に結婚して一時金を受け取って優雅な結婚生活を送るというわけにはいかないでしょう」(前出の宮内庁関係者)

やはり、皇族というのは存在そのものが公的な性質を有しており、憲法上の個人の自由や権利をそのまま当てはめることには細心の注意を要する。

また一般常識的な観点から考えても、小室佳代さんが二人の結婚の成就を願うならば、マスコミや秋篠宮ご夫妻の批判ばかりに精を出すのではなく、まずは目下の宿題に取り組むべきだろう。

2件のコメント

8月4日の記事と一緒ですね。

>歴史に名をのこす傑物・小室佳代さん。その魅力で秋篠宮殿下もメロメロだという。「最強の美魔女」「東洋の神秘」とも絶賛される。

>婚約内定記者会見(2017年9月3日) 眞子さまの笑顔が美しい。小室圭さんのニヤリ顔も美しい。

勘違いも甚だしいキャプションに、記述者の常識を疑いました。

デイリーメールに圭眞子さんの近景が撮られていましたが、ポルノ写真集でも出版予定なんでしょうか❓️

それとも、ヤバい不祥事だらけの秋篠家から目をそらせるためにセンセーショナルなポーズで写真を撮らせろ‼️ …と母親から指令が出たのでしょうか⁉️

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