「愛子さまは“天皇となる覚悟”をお持ちだ」 宮内庁関係者が証言!


宮内庁関係者の指摘

先日、当サイト「菊ノ紋ニュース」編集部宛に、宮内庁に長年勤めるA氏から、記事の内容について補足をしたいという連絡があった。

問題の指摘をいただいた記事は、宮内庁関係者の「雅子さまは、愛子さまには“天皇”としてではなく、“普通の女の子”として育っていただきたいと願われている」という証言を紹介したものだ。

A氏によればこの宮内庁関係者の証言には誤解が含まれており、両陛下は愛子さまがどのような身に進まれてもよいように帝王学をほどこされおり、愛子さまご自身も如何なる道に進むもうとも、それを受け入れる“お覚悟”がすでにあるというのだ。

陛下の決意と愛子さま

A氏はメールで次のように愛子さまの教育状況を述べた。

「記事を拝読して、一点誤解を招きかねない表現がありました。悠仁さまがお生まれになる前まで、両陛下は明確に”愛子天皇”へのお心を決められ、その可能性も見据えた養育をされてきたと認識しております。

”普通の女の子として育ってほしい”という皇后さまのお言葉を、宮内庁関係者が“雅子さまご自身は愛子さまを天皇にはさせたくないとお考えのようなのです”と捉えているのは拡大解釈かと存じます。

長年勤めた中で見てきた限り、皇后さまのご発言には“皇族という枠に囚われすぎず、一般的な感覚も身に着けて、広い視野を持った女性に”いうお考えが込められていると拝察いたします。

そのことをお伝えしたくメールをさせていただいた次第です。

念のため以下の通り転載させていただきます。平成17年2月21日のお誕生日会見の際に、陛下はお世継ぎ問題、愛子さまの養育方針についての質問にお答えになられています。愛子さまは両陛下のお姿を見て育っていらっしゃること、言い換えれば愛子さまは帝王学をしっかり学ばれていることがお解りいただけると思います。これは悠仁さまがお生まれになる、約1年半前の記者会見でのことです」(A氏)

A氏が引用した、陛下の決意とは以下のものだ。


愛子の養育方針ですが,愛子にはどのような立場に将来なるにせよ,一人の人間として立派に育ってほしいと願っております。


(中略)

私自身,幼少のころから両親である今の両陛下にいろいろな場所に連れて行っていただき,そのなさりようを見ていたことが,今日でもとても良かったと思っております。その意味でも,愛子が公務を始めるというのではなく,私たちがやっている姿を見せることも大切と考えます。

宮内庁HP

愛子さまの資質と覚悟は十分

A氏のメールからは、両陛下がいかに愛子さまのお立場を繊細にとらえながら、その養育に心を砕かれてきたかが窺い知れた。ある皇室ジャーナリストは次のように分析する。

「両陛下は当然、国民の”愛子天皇”への期待感も真摯に受け止められ、可能な限り国民の思いに寄り添いたいと考えられているでしょう。しかし、 政府が皇位継承順位を変更しない方針で動いていますから、そのことにも十分配慮されていらっしゃいます。

今申し上げられることとして、秋からの議論がどのように進むにしろ、両陛下は柔軟に対応できるだけの準備をされてきています。両陛下の愛子さまへの”帝王教育”に、一切の不足はありませんから」(皇室ジャーナリスト)


確かに、愛子さまがお出ましになる際のお姿からは、品格と高い知性が垣間見える。それに加えてどこか親しみを感じるお振る舞いが印象的だ。国民の7割が愛子天皇誕生を容認しているのも、そういったお姿を見ての判断だろう。

両陛下のそのような繊細な配慮をずっとおそばで見てこられた愛子さま自身も、すでにご自身の進む道について”覚悟”を決められているという。

「愛子さまは、幼いころには”皇族として生きるのか、それともいずれは一般社会に出ていくのか”というご自身の揺れ動くお立場に戸惑われることもありました。しかし現在ではそのことはすでに乗り越えられておられます。

すでに愛子さまは、どのような道を進むことになっても、受け止められる覚悟を養われたと感じます。かかる意味で、愛子さまは“天皇となる覚悟”をお持ちだと断言させていただきたく思います」(前出のA氏)

(編集部)

8件のコメント

エリザベス女王のご葬儀が良ききっかけとなり、愛子天皇誕生へ大いなる道が開かれますね。

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チャールズ新国王から三代は国王の国になります
薄れている英国との絆も愛子天皇になったら切れるでしょう
何をもって天皇家が丁重に扱われるのか、よく考えた方がいい
世界のロイヤルで今さら末席になりたいのか

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ヨーロッパの王家は大昔から親戚同士。
イギリス連邦加盟国は現在56カ国。
それぞれの国にそれぞれの歴史がある。

日本が世界のロイヤルと肩を並べようなど荒唐無稽。肩を並べようとカッコ付けることに無理したから美智子や紀子のようなモンスターが誕生した。

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ニュージーランドもオーストラリアもとっくの昔に白豪主義からアジア重視に方向を切り替えている。(フィ-ジーの若者は皆オーストラリア国籍を選ぶそうだ。)

イギリス王室もイギリス連邦王国のトップとして日本の皇室と単に社交辞令だけではない本物の交流が続けられて行くことを期待していると思う。

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