消えた30億円…宮内庁長官が秋篠宮邸改修の経緯説明、「私室部分ほとんど増加せず」の怪


宮内庁の西村泰彦長官は22日の定例会見で、工事費用が高額との指摘がある秋篠宮邸の改修工事について改めて経緯を説明した。30日の秋篠宮さまの誕生日を前に宮内庁長官が会見で説明するのは珍しい。西村長官は理由について「宮内庁として折に触れ説明してきたが、色んな報道がなされている。今まで断片的に説明してきたので、今回まとめて最初から流れを説明した」と述べた。

 このタイミングでの経緯の説明について、西村長官は「私の判断」とし、秋篠宮さまには事前に伝えているとした。

 西村長官の説明によると、秋篠宮邸の改修は、1972年の竣工(しゅんこう)以来本格的な改修をしていなかった旧秩父宮邸部分の大規模改修と、代替わりで大幅増となった皇嗣職職員の執務環境の整備が主な目的と説明。そのうえで、工事費用の大部分を事務部分と、来客の待合などに使う公室部分が占めているとした。延べ床面積は約1・93倍になったが、増築部分の約66%が事務部分という。

 西村長官は「改修後も私室部分はほとんど増加していないことがこれまで十分伝わっていなかった」と述べた。

 さらに私室部分については、秋篠宮ご夫妻から、次女佳子さまなどの部屋を作らないなど様々な提案を受けて工事費を抑えようとしたが、事務部分や公室部分はコロナ禍に伴う工期延期などで工事費用が高額になったと説明。「少しでも工事費用を抑えたいという両殿下のお気持ちに対して、十分お応えできなかったこととなってしまい、宮内庁といたしましても大変心苦しく感じている」と締めくくった。(多田晃子)

朝日新聞

それって30億円が消えたお金と捉えることになるけど、どこにいったの?

入札の記録もあるはずだし、工事している企業が明確なはずなので宮内庁は、費やした費用の明細をしっかり出しましょう。

秋篠宮邸工事、業者で検索したら千代田区の一級建築士事務所が出てきますね。大手ゼネコンは登場しない。50億、今や56億とも言われる秋篠宮邸改修工事、しかも皇室の工事なのに。
入札?随意?

宮内庁と、秋篠宮家の高い高い壁の向こう側を国民は見ることもできないですからね。

あのO法律事務所と言い、この一級建築士事務所と言い、不可解な登場人物ばかり。

小室家も秋篠宮家も同じ穴のムジナに見えてきます。残念で悲しい事です。

中抜きして一部はNY行きかな?
後はお仲間で山分けですかねえ?
まあまあ、お金の話以外もとにかく秋篠宮家絡みの話はすべて胡散臭い事ばかりですね。
こんなのが皇族なんですから日本もこの先どうなるんだか不安です。

長官の言う『私室部分』は、元々家族4人で暮らしていたスペースのことでは?4人で使っていたスペースを1人で使う仕様に変更をするための追加工事だから「増加せず」って言い方をしてるんじゃないんですか?
長官の言い方だとそうとも受け取れますよね。具体的な費用の内訳を出さない限り納得はされないと思う。

4件のコメント

>秋篠宮邸なぜ改修、増築工事に50億円も、、、? 一級建築士さんは「工事費の融通が新たな財布かも」と

2023.9.20 Etcetera Japan blog

上記文言で検索を、、

>秋篠宮邸改修、増築工事は一体いつ完成するのだろうか。度重なる随意契約で、あっという間に総事業費は44億円を超え、今は「50億円を超えた」とも報じられてしまっている。

>秋篠宮邸の改修および増築における延べ床面積は、元の建物より2倍近い2.972.63㎡(約900坪)で、坪単価は289万円。つまり、秋篠宮邸および分室の坪単価は相場より2倍〜2.5倍高いといえそうです。

>そんなに高額になった理由を考察すると、、

1、高価な材料や設備、手の込んだ細工などを使った

2、秋篠宮が所蔵している剥製や工芸品を収蔵するスペースが必要

3、工事費の一部が工事に使われず、別の用途に流れている

4、計画から完成までの手順が一般とは大きく異ってしまった

>大きなお金が絡むところに、いつも秋篠宮さまの名
 
秋篠宮さまは内定皇族にならなかったことで、公務でお車代を受け取ることに制限はありません。山科鳥類研究所の奥野卓司元所長と親しく、京都、嵐山鵜飼観光文化振興協会、ODA政府開発援助、WWF世界自然保護基金など、大きなお金が絡む話題にも事欠きませんね。
ひょっとしたら、宮邸工事を通じて「工事費の融通=新たな財布」を見つけたのかもしれません。

>今上陛下ご一家のための皇居、新御所の改修工事が総事業費は8億7000万円で計画通りに完了したのに対し、秋篠宮邸は何千万円、何億円とかけて追加工事がダラダラと続き、いつまでも終わる気配がない。

そこにどんな理由があるのか、建築業界の皆様は口には出さないものの、心の中でそれなりに色々なことを想像していらっしゃるのだろう。

10

>「少しでも工事費用を抑えたいという両殿下のお気持ちに対して、十分お応えできなかったこととなってしまい、宮内庁といたしましても大変心苦しく感じている」と締めくくった。(多田晃子)
⬆️
西村宮内庁長官のごめんなさい発言
❮❮少しでも工事費用を抑えたいという両殿下のお気持ちに対して、十分お応えできなかった❯❯⁉️
つまり
❮❮両殿下が一番大事、国民は奴隷❯❯
黙って働け❗️
秋篠家のために納税せよ❗️
国民の義務だ❗️‼️

このNewsのヤフコメで
「敬宮さまの 『国民のことを考えティアラは 固辞します』というお気持ちに十分お応え出来ず、ティアラ予算を計上して ごめんなさい」って、長官が言えば良いのに…

3000万円 の ティアラ
2億円以上の50mすっぴん通路
佳子宮邸宅、30年続く秋篠家改修追加工事、まだまだ隠している秋篠家ファースト

10

昔の軍人は、経済と戦力とは不可分であることに対する認識が無いまま戦つていたそうだ。

この宮家の人たちは、不明瞭なまま税金を使い続けても国民が黙って自分たちのことを指示すると思っているのだろうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です