黒田清子さんを支える夫・慶樹さんの“皇室に迷惑をかけない”サラリーマン生活…昇進にも消極的な堅実さ


古来伊勢神宮の祭主は、天皇のご意思を神々に伝えるという役割を担ってきた。明治以降は皇族がつかさどることが多く、ここ数代は元内親王が務めている。

「清子さんは上皇さまの姉である池田厚子さんから祭主を継承する2017年より前から、補佐役として神宮のご奉仕に臨んできました。2005年に結婚した夫の慶樹さんも、皇室にとって大切な務めを果たす清子さんを献身的に支えてきたのです」(宮内庁関係者)

清子さんをサポートし続ける“糟糠の夫”である慶樹さんは、1997年から東京都庁に勤務。今年4月1日付で都市整備局の担当部長に昇進し、都の外郭団体に出向している。堅実な働きぶりで、周囲からの信頼は厚い。

「慶樹さんは都市整備局での仕事のなかで、建設業界や地元住民などとのタフな折衝を行うチームにいたこともあります。どんなときでも物腰柔らかく仕事に取り組んでいたそうで、同僚や後輩にも慕われていたと聞きます。

黒田さんは天皇陛下の義弟にあたりますが、立場をにおわせるような言動はなく、皇室の係累というようなオーラを感じたこともありません。都幹部が居並ぶ会議に黒田さんが出たときには、あとから『あのとき慶樹さんがいたのか』と、意外そうな声が上がったこともあったそうです」(都庁関係者)

この評判ならば、黒田さんはさらなる出世も望めそうだがーー。

「定年後を見すえると、本庁が就職先をあっせんする“天下り”の恩恵を受けるには、局長級の役職に昇進しなければなりません。ただ、都議会での答弁や記者会見など、“矢面に立つ”機会が多いポスト。黒田さんは“皇室に迷惑をかけないように”と、これまでもチャンスはあったはずですが、一貫して昇進には消極的だったようです」(前出・都庁関係者)

義理の甥は、ニューヨークで企業買収や国家安全保障という分野にも進出している弁護士。“私は小室圭さんのようにはならない”という慶樹さんの生きざまには、元内親王と結ばれた運命を背負う覚悟がにじみ出ているかのようだ。

女性自身

この清子さんのお写真からも、普通の人間には出せない雰囲気が見えるしとてもおきれいに見えます。
清子さんのお気持ちは、国民はお察しするしかありませんが、その暮らしぶりから、皇室のお仕事も皇室を離れた今も熱心にされ、しかし、
私生活は国民に迷惑をかけないよう、静かに堅実にお暮らしとお察しいたします。
そしてそれは、慶樹さんの協力無しには成り立ちません。
やはり、皇族の方々の個人も大切ですが、結婚する伴侶によりこれだけの違いが出るんだなぁと思います。

小室さんの問題が浮上する遥か前からずっと、黒田さんは真面目な生活を送っている。
比較自体が失礼な話だと思うが、せめて「彼とは違う」という表現ならまだしも「彼のようにはならない」は、あまりに配慮が足りないかと。黒田さんのしっかりした覚悟と努力は、他の皇族問題云々に左右される次元ではないと思う

清子さん独身時代から心穏やかな方で美智子さんのサポート役だといわれていました。また 黒田さんと結婚され模範的な国民生活されていられるようです。良い旦那さんにめぐまれ お幸せそうで心からうれしいですね。いつまでもお元気でおくらしください。

この記事は、義理の甥はで始まる最後の段落の前置きとして書かれたような印象を受けるが、黒田氏に失礼だ
小室氏は皇室の外戚として例外の存在で、黒田氏の視野の全く外にあると思う

1件のコメント

平成四人組の1人だった清子さんには、あまり良い印象はない。

しかし、何故 この記事では 紀子さんの写真が使われているのだろうか⁉️

>清子さんは上皇さまの姉である池田厚子さんから祭主を継承する2017年より前から、補佐役として神宮のご奉仕に臨んできました。

池田厚子さんが伊勢神宮祭主から退かれた後、紀子さんが「私がやります❗️」と立候補したそうだが、その事に触れてほしいからだろうか。

皇室の決まり、ノーブレスオブリージュを弁えない 紀子さん。35年近く 皇族でいたのに、JKGを真似て 自分の値打ちを下げてばかり。

それを思うと、母親に愛されなかった清子さんが 母親の気を引くために 平成四人組の仲間入りしたのか? と思うと、少しばかり気の毒な気もする。

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