天皇皇后両陛下は28日、日本芸術院会館(東京・上野)で開かれた日本芸術院授賞式に臨席され、日本画家の村居正之さん、長唄三味線方の杵屋勝国さん、日本画家の千住博さん、指揮者・作曲家の小林研一郎さんに恩賜賞を贈られた。
日本芸術院受賞者は茶会に招かれるのが恒例となっているが、新型コロナウイルスの影響もあり、今回の開催は中止となったが、宮内庁の広報は「時を改めて開催したい」と意気込んだ。
この他にも茶会には日本学士院賞受賞者と新会員、文化勲章受章者と文化功労者、オリンピック入賞選手等、パラリンピック入賞選手等を主たる対象として開かれる。先の工法は「宮内庁長官の“推察”発言からも、しばらく開催するのは困難ではないか」と話す。

西村長官の発言によって、天皇陛下が政治利用されているのではないかとの懸念がありますね。
某宮家の駒と化している長官を見ていると、陛下を陥れようとする方からの指令だったのではないかと、陛下ご一家の身を案じてしまいます。
どうか宮内庁にも天皇陛下ご一家を護ってくれる職員の方々がいらっしゃいますように。
御家族の御身の安全を懸念せねばならぬなど
何処まで歪められ腐ってしまった事か・・。
病巣はとっくに視えてしまっているのに、
何ら対処される事も無い。
一皇族女の身の下事情に振り回され続ける等
何処まで安く成った事か・・。
日本の現状の象徴?
西村長官は文字通り、天皇陛下の懸念を感じて伝えただけだと思いますが。名誉総裁なのに、オリンピックパラリンピックのためにコロナ患者が増えては、とさぞご心配のむきだと存じます。
政府も国民もコロナ感染が増えないようにこれからも十分気をつけねばいけませんね。
学士院での陛下のお言葉に励まされました。
茶会もそうですが、学士院や芸術院の授賞式はコンパクトなプログラムで開催され、感染対策が徹底されています。
受賞者が高齢だったりすると、万が一感染されたら大変ですからね。
去年は延期で今年何とか開催されましたが、2年分の茶会がコロナ収束後にあるといいのですね。