小室圭さん「ロースクール卒業」で山口組から“祝い金”！？深まる疑問と皇室の未来

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小室圭さんロースクール卒業が決定

ニューヨーク州の弁護士資格を獲得すべく、フォーダム大学のロースクールへ留学していた小室圭さんの卒業が決定したようだ。

秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が延期となっている小室圭さんが、アメリカのロースクールを卒業することが決まったことがわかった。

小室さんは、2018年からニューヨークにあるフォーダム大学のロースクールで学んでいて、5月、最後の試験を受けたとみられていた。

今週末にオンライン形式で行われる卒業式の式次第に、「学位を授与される学生」として小室さんの名前が掲載されていて、ロースクールの修了が決まったことがわかった。
「FNNプライムオンライン」（2021年5月22日配信）

小室圭さんが7月に受験する予定のニューヨーク州の司法試験は、ロースクールの修了が受験資格の1つとなっている。

このように、皇嗣家の長女である眞子さまの婚約内定者がロースクールの卒業を決めたということは本来喜ばしいニュースであるはずなのだが、この記事を配信したニュースサイトのコメント欄には、残念ながら、次のような厳しい書き込みが並んでいる。

彼の言動を見る限り、学んだものは少なそうですね。

もはや、勉強が目的ではなかったのかもしれない。

それに、学ぶべきなのは法律じゃなく、一般常識のような気もする。

そんなニュースはどうでも良いので、数々の疑惑の追求をお願い致します。

別に報道する必要ないだろう。

まだ、何も解決していないのに婚約も何もない。

人の金で学べていいね。はずかしくないですか？

現在、母親・佳代さんの抱える４００万円の借金トラブルに加え、多額の留学費用による借金を抱える小室圭さん。

先月、発表した「解決金」の支払いもままならないのでは？とも噂される中で、国民の不信感もピークに達しているようだ。

裏社会における熾烈な小室圭争奪戦

とはいえ、こうした状況の中でも、小室圭さんのロースクール卒業を熱烈にお祝いしている人物や組織もあるようだ。

当然ながら、婚約内定者である眞子さまや、母親の佳代さんなどは、小室圭さんのロースクール卒業を心から喜びお祝いしているだろうが、他にもこれを喜び、祝う組織もあるという。小室圭さんの問題に詳しいある皇室ジャーナリストは次のように語る。

「現在は、女性宮家の創設なども議論がなされる中で、将来皇族入りする可能性のある小室圭さんに恩を売り、皇室とのコネクションの形成を狙う各種団体が必死に“小室圭争奪戦”を繰り広げている状況のようです。

一つは、小室圭さんの留学費用の一部を援助し続けた奥野法律事務所です。もともと、代表の奥野氏は、秋篠宮殿下と親しい関係でありましたが、今回の小室圭さんの留学費用の支援を申し出たのは、更なる確固とした皇室とのコネクションを築き上げることが目的であったようです。

小室圭さんが将来的に眞子さまと共に女性宮家を創設し、皇室入りする可能性があることを考えれば、数百万円の資金援助など安いものでしょう。

それから、もう一つは、小室佳代さんが入信している新興宗教団体の“大山ねずの命神示教会”です。この団体も、小室佳代さんや小室圭さん、そして眞子さまを通じて皇室とのコネクションの形成を狙っているようです。

小室佳代さんは、現在でもブランド品の購入など贅沢な生活を続けているようですが、こうした資金の出所がこの“大山ねずの命神示教会”からの支援なのではないかとも噂されております。

それから、最後が山口組です。小室圭さんは、複数の山口組や系列団体の関係者との交際があるようですが、現在では、圭さんの叔父にあたる、佳代さんの弟さんが、山口組の系列団体の幹部ではないかという噂や、小室圭さんが山口組の系列団体から多額の資金援助を受けているのではないかという疑惑も持たれています。

現在の不況に加え、反社団体への締め付けが厳しくなる中で、山口組も苦しい状況にありますからね。何としても、小室圭さんや眞子さまを利用して皇室とのコネクションを形成しようと必死に画策しているとの噂です」（皇室ジャーナリスト）

多くの国民から大変なバッシングを受けている小室圭さんであるが、裏の業界からは引く手あまたのようだ。

山口組から祝い金が支援か？

こうした中で、山口組からは怪しげな動きも見られたという。こうした小室圭争奪戦が繰り広げられている現状を踏まえて、ある警視庁OBは、次のように語る。

「現在、警察関係者の中で、密かに話題となっているのが、山口組のフロント企業と目されているある貸金業者から小室圭さんに多額の振り込みがあったという噂です。聞くところによると、数千万円ほどの金額だったとか。

どうやら、これは、小室圭さんのロースクール卒業決定に関する一種の祝い金であるようですね。おそらく、お祝い金であると同時に、お近づきの印といいますか、“これからよろしくやっていこう”という意思表示なのだと思います。

女性宮家の創設や、小室圭さんの皇室入りが議論になる中で、今後はますます小室圭さんに近づこうとする人物や組織は増えていくことでしょう。

小室圭さんの就職に関して、“フォーダム大学は一流大学ではない”とか“ニューヨーク州の弁護士資格では、日本での弁護士活動はできない”などと様々な理由から、“高収入の仕事に就くのは難しいのでは？“などともいわれているようですが、実際には皇室とのコネクションを作りたいと考えている様々な企業や団体からオファーが殺到している状況だと思いますよ」（警視庁OB）

一昨年には、紀子さまの実弟である川島舟氏が、「秋篠宮文仁親王妃実弟」という肩書を用いて、怪しげなボランティア団体の寄付金集めや集金活動に協力しているという報道が週刊誌メディアに報じられた。

現在でも、皇室の御威光は強力であり、小室圭さんが皇室入りするか否かに関わらず、眞子さまの婚約者という肩書は多大な威力を発揮する。とはいえ、こうした怪しげな団体と皇室が関係を持つことは当然問題であるのだが……。