眞子さま一時金１億４０００万円持ち逃げの可能性　小室圭さん帰国時に駆け落ちを計画か？

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小室圭さん　一時帰国で眞子さまと再会

先月４月８日に、文書を発表して以降、多くのメディアや国民から批判を浴びている小室圭さん。現在、ニューヨーク州の弁護士資格獲得のために勉学に励んでいるが、夏ごろに、ビザを更新するため、日本に一時帰国する可能性があるという。

「ビザの更新するため、日本に一時帰国する可能性があります。7月の試験後に帰国するかもしれませんね。

眞子さまも小室さんも共に10月で30歳を迎えます。ですので、年内結婚を２人は目標にしている。さらに10月に司法試験に合格した記念に“めでたくゴールイン”というプランもお考えになっているでしょう」（女性誌記者）

「FRIDAYデジタル」（２０２１年５月１０日配信）

現在、多くの評論家やコメンテーターなどが、「小室圭さんは、記者会見を行い、しっかりと国民の前に姿を見せて事情を説明すべきだ」などと語っているが、現在のところ小室圭さんが帰国して記者会見を行うといった発表はなされていない。また、眞子さまなどは小室圭さんとの再会を心待ちにされているという。

「眞子さまは、小室圭さんと毎日のようにチャットや通話などで連絡を取り合っていたようですが、とはいえ、直接会うことは数年の間ありませんでした。

現在のところ、小室圭さんは、帰国の予定日などは発表していませんが、どこかの時点でビザの更新のために一時帰国することはほぼ確実です。

おそらく、現在では眞子さまと帰国予定についても連絡をして伝えているでしょうが、眞子さまは本当に心の底から小室圭さんとの再会の日を心待ちにされていることでしょう」（全国紙社会部記者）

眞子さまの受け取る一時金はどうなる？

現在、眞子さまと小室圭さんの結婚に対する風当たりが強さを増す中で、眞子さまが皇籍離脱時に受け取る予定である結婚一時金約１億４千万円について、「これほど、多くの国民が反対している結婚を強行するなら、一時金は辞退すべきだ」という意見も多い。

そうした一時金の受け取り辞退を望む声を知ってか、眞子さまは「一時金を受け取れなくなっても結婚は行う」との意向を宮内庁の職員らにも伝えられているという。

「眞子さまは結婚に向け強い意思を持っておられ、結婚前に皇籍を離脱する可能性も。世間が批判をするならば、約1億４千万円という結婚一時金も放棄することの辞さないとおっしゃっており、宮内庁関係者を困らせているそうです」（女性紙記者）

「FRIDAYデジタル」（２０２１年５月５日配信）

とはいえ、このように眞子さまが一時金の受け取りを辞退したとしても、それだけで縁談がスムーズに進むとは限らない。その理由として、一つには、多くの国民が「たとえ一時金の受け取りを辞退しても結婚してほしくない。この結婚はとにかく破談にしてほしい」と願っていること。それから、もう一つは、一時金の受け取り辞退を小室圭さんの母親の佳代さんが許さない、という可能性があることだ。

ネットニュースのコメント欄などには、「とにかく結婚は破談にするしかない」として次のような意見が書き込まれている。

一時金など無くても

皇室に近付きたい弁護士事務所や企業が夫婦揃って役員で迎え入れるよ

結婚したら一生金には困らない。

小室にとって一時金は大した問題ではないでしょう。

眞子さんと結婚することで得られるものをトータルで考えれば。。。

なので、一時金辞退を小室は真実の愛みたいな美談にして利用しそう！

破談がベストな選択ということで、国民は一致しています！

そのためには小室母逮捕が一番の近道ではないでしょうか。

ここまでくると一時金なしで結婚しても、皇室の親戚にこの家族がなることは、国民感情として無理。破談になったとしても批判されるだろうが弱まっていくだろうから、破談が一番いい。

ヤフーニュースコメント欄より

こうした書き込みなどからも分かるように、すでに、国民の怒りはピークに達している。もはや、「一時金の受け取りさえ辞退すれば、国民も結婚を許してくれる」などという甘い考えが通用する段階にはないようだ。

また、小室佳代さんの性格の問題もある。佳代さんは、元婚約者の男性から４００万円を受け取りながら、同時に遺族年金を不正に受給し、さらには元婚約者の男性の生命保険の受取人も婚前に自分に変更させ、それが“５００万円”と分かるや否や“少ない！”と激怒するほどの、根っからの守銭奴である。

そんな佳代さんが、眞子さまの結婚一時金の受け取り辞退という選択を許すだろうか？こうした観点からも、一時金を受け取らず清貧に甘んじれば、結婚できるはずという眞子さまの考えが甘いことが分かる。

一時金持ち逃げで小室圭さんと海外逃亡の可能性も

そうした中で、現在宮内庁が警戒しているのが、小室圭さん帰国時に眞子さまが二人で駆け落ちするのではないか？という問題だ。

実は、一時金というのは、女性皇族が皇籍を離脱する際に受け取る金銭であり、必ずしも結婚しなければ受け取ることが出来ないという性質のものではない。

なので、結婚をしていなくても、眞子さまが皇籍を離脱した時点で一時金を受け取ることは可能だ。

現に、眞子さまは、多くの国民から結婚に反対される状況で、皇籍離脱を真剣に検討されることもあったという。

「眞子さまは、女性皇族として、多くの国民から祝福される状況で小室圭さんと結婚することを望んでおられました。

ですが、それが事実上、ほぼ不可能だと悟るや、“皇籍を離脱してでも圭君と結婚する”と語り、秋篠宮ご夫妻や宮内庁職員らを困らせることもしばしばあったのです。

眞子さまとしては、皇籍を離脱する際に受け取る一時金１億４千万円を使い、さらに小室圭さんと自身が就職することで、皇籍を離脱して皇室から縁を切ってでも生活していくことは可能であると考えられたのでしょう」（秋篠宮家関係者）

もちろん、眞子さまは現在でもこうした選択肢を念頭に置かれていることだろう。

「現在、秋篠宮ご夫妻や宮内庁職員らが懸念しているのが、小室圭さんの帰国前に、眞子さまが皇籍を離脱して一時金を受け取り、さらに、小室圭さんが帰国した際に駆け落ちして共に海外に逃亡してしまうようなケースです。

昨年の3月末日で“王室引退”した当初は英国政府からの収入が断たれ、莫大な警備費の支払いなどが不安視されたヘンリー王子とメーガン妃も、米国へ移住後、年に数百億の収入を稼ぎだしています。

小室圭さんは、大変な自信家ですから、眞子さまをそそのかし、一時金１億４千万円を持って、アメリカに移住して一緒に起業しようなどと持ち掛けている可能性は十分に考えられます」（前出の秋篠宮家関係者）

すっかりお騒がせ女性皇族となってしまった眞子さまだが、今後も様々な問題を起こす可能性は低くないようだ。