小室圭さん「アメリカ国籍」取得へ！日本国籍を返上し、眞子さまと“国外脱出”か

小室圭さんが移民局に出入り！？

泥沼化した小室圭さんと眞子さまの結婚——。ハードルを高くしている最大要因であった母・佳代さんと元婚約者の方との金銭トラブルは、話し合いもはじまっていないようだ。元婚約者側の代理人は、弊サイトの取材に応じ「小室さんの代理人に連絡を入れても、無視されているのが現状。（元婚約者の）Xさんも私も疲れ切ってしまっていて、今後どうしたらよいか解らず困っています」と肩を落とした。

そんな持久戦に持ち込んでいる小室圭さんの界隈で大きな動きがあったようだ。

「フォーダム大学卒業後、行方不明になっている小室圭さんですが、『アメリカの母』と呼ばれる国際弁護士Tさんの元に身を寄せています。そして、そのTさんの勧めもあり、小室さんはアメリカ国籍を取る方向で動いているとのことです。Tさんの関係者によれば、小室さんはすでにグリーンカードを獲得するために移民局から書類を取り寄せているそうです」（女性誌記者）

眞子さまと結婚した後にアメリカに移住するという話は既に何度も噂されているが、アメリカ国籍まで取得したがっているとは驚きだ。一体何が起きているのか？

小室圭さんの問題に詳しいジャーナリストは、小室圭さんのアメリカ逃亡の背景を次のように語る。

「現時点で小室圭さんが取ろうとしているのは、通称・グリーンカードと呼ばれる“永住権”のことで、これはアメリカ国籍を意味する“市民権”とは違います。日本人であれば“永住権”を取るのは比較的容易であり、眞子さまと結婚後にアメリカで暮らすなら遠からず取得するでしょう。これは既に分かっていたことです。

まして小室さんはアメリカに渡って既に3年になり、プリンセス眞子のフィアンセとしてその名は全米に知れ渡っています。どのプログラムで永住権を獲得されるのかは解りませんが、ある程度の金額をアメリカに投資をするか、もしくは引き受け保証人さえ見つけさえすれば“永住権”は取れると思います」（皇室ジャーナリスト）

他の専門家にも話を伺ったが「おそらくEB-5プログラムをつかい、アメリカに1億円ほど投資することで“永住権”を得たのでしょう。定職についていない小室圭さんが、その他のプログラムで“永住権”を手にするのは困難だと思います」とのことだった。

母・佳代さんが元婚約者の方と起こした400万円騒動が片付いていないのに、1億円ものお金を用意するのは困難ではないだろうか？

「いや、日本の皇室のブランド力はすさまじいものがあります。眞子さまと結婚すれば、小室圭さんは“準皇族”となり、絶大な権力を手にする可能性もあります。それを見越して彼に投資する人は多いでしょう。また、かわいい娘のために秋篠宮家が用意しているかもしれません」（元宮内庁職員・小内誠一さん）

小室圭さん二重国籍か

通例では永住権を得て数年してから、市民権（アメリカ国籍）を取得するという。では『アメリカの母』の助言に従って、アメリカ国籍を取得する可能性はあるのだろうか？

「自業自得であったとはいえ、小室さん周辺からは、日本国への恨み辛みしか聞こえません。いっそアメリカ国籍を取って“国外脱出”したいと願っているのは当然のことでしょう」（全国紙記者）

だが小室さんの米国籍取得には大きなハードルがあるという。

「日本は二重国籍を認めていません。米国籍を取得した場合は、日本国籍を放棄しなければなりません。皇室関係者である眞子さまを配偶者として迎える以上、日本国籍を捨てるというのは難しいのではないでしょうか？」（同前、全国紙記者）

眞子さまが結婚するとき、小室圭さんが「外国人」だったならば、日本国民はどのような反応をするだろうか？　眞子さまの美しい微笑みは、アメリカでしか見られないのかもしれない。