愛子さまティアラ予算が小室圭さんの解決金に？紀子さま必死のお願いに雅子さまのお返事は？

国民を驚かせる小室圭さん、解決金の支払い宣言

今月８日に、Ａ４用紙２８枚にも及ぶ、母親・佳代さんと元婚約者の男性との金銭トラブルに関する文書を発表した小室圭さん。

この小室圭さんの発表した文書の分量と、「俺は、悪くない！問題は全部元婚約者の男性の方にある」と言わんばかりの言い訳じみた内容の文書は、大いにメディアや国民からの反発を招いた。

そのように大変な話題を呼んだ文書を発表した小室圭さんであるが、その４日後の１２日には、なんと代理人弁護士を通じ、「解決金の支払いを行うことでこの問題を解決したい」と発表。

「借金の返済はしない」「解決金の支払いは行わない」と堂々と文書にて宣言した直後の発表とあって、こちらも多くの人々を驚かせ、同時に困惑もさせた。

「小室圭さんは、８日に公表した文章で、非常に強い調子で断定的に、“借金の返済をしない”こと、そして“解決金も支払わない”ことを宣言しておりました。

同日８日は、宮内庁の西村泰彦長官が、借金の返済をしないことの裏に、眞子さまのご意向をもったことを伝えており、加えて、昨年には元婚約者の男性が、“小室家に金銭の返済を求めない”と債権放棄の宣言をしておりましたから、多くの国民が、このまま金銭を支払わずに、問題を終わらせるものだと考えていました。

おそらくは、今回発表した文書が、予想以上に国民からの反発を招いたこと、そして、国民からの理解が得られなかった、というのが、小室圭さんが解決金の支払いを決断した最大の理由なのではないでしょうか？」（皇室ジャーナリスト）

解決金の財源は？

現在、小室圭さんはフォーダム大学で勉学に励む学生の身分であり、就職していないため、もちろん収入もない。

留学の費用さえ、以前、パラリーガルとして勤めていた日本の法律事務所から支援を受けている状況であるにも関わらず、「果たして、どうやって、解決金を支払うのか？」といった疑問の声も上がっている。

紀子さま「愛子さまのティアラ予算を解決金に」

実は、このように、解決金の捻出が困難な小室圭さんに代わり、紀子さまは、以前からある考えを口にされていたのだという。ある秋篠宮家関係者は語る。

「解決金の支払いによる問題解決という選択肢は、以前から紀子さまも念頭に置かれていたようです。

実は、そこで目をつけられていたのが愛子さまのティアラの予算です。紀子さまは、今年度の予算が組まれる以前から、雅子さまが、愛子さまのティアラの製作費を宮内庁の予算に組み込むべきであるか、迷っておられることをお知りでした。

そこで、ある時、宮内庁幹部の一人と相談し、なんと“愛子ちゃんのティアラの製作費に使う予定だったお金をなんとかして小室家の問題解決のために使えないかしら？雅子さんの方には私がよろしく言っておくから！”と仰られたのです。

この紀子さまのお言葉に、相談を受けた宮内庁幹部は、大変驚いた様子を見せていたのですが、思わず唖然とする幹部を前に、紀子さまは“それじゃあ、よろしくね！”と一言仰られ、“愛子ちゃんには、清子さんのお下がりのティアラもあるから、きっと大丈夫ね！”などと口にしながら、その場を後にされました」（秋篠宮家関係者）

はたして、紀子さまが、雅子さまにどのようなお願いをして、それに対し、雅子さまがどのように反応されたかは分からない。

ただ、確かなことは、紀子さまがこうした無茶振りのような要望を、宮内庁と雅子さまに対して行ったこと、そして、実際に今年度の予算に愛子さまのティアラの予算が付けられなかったということのみである。

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