紀子さまの「嫌われ者」に徹する姿は、演技か? 素顔か? 「あえて泥をかぶっている」という声も


Contents

紀子さまバッシング

眞子さまの「結婚宣言」から早1ヶ月が経とうとしている。11月30日には秋篠宮殿下が55歳のお誕生日を迎えられ、事前収録された記者会見の様子が公開された。同日、秋篠宮家の身の回りを担当する皇嗣職宮務官の女性2名が同時退職していたことも明らかになった。

眞子さまの一件以降、週刊誌でもワイドショーでも当サイトでも、毎日のように秋篠宮家の「内情」が溢れ出てきている。一体この「内情」を語る「関係者」とは誰なのか? まずはそこから話を進めていきたい。

驚かれるかもしれないが、秋篠宮家の内情を語ってくれる「関係者」は少なくない。逆に、天皇家の内情について、具体的には雅子さまや愛子さまの内情を語ってくれる「関係者」というのは多くない。

秋篠宮家の「関係者」で最も多いのは、元秋篠宮家付き職員が内部情報を提供してくれるパターンだ。秋篠宮家は御難所として知られ、職員の辞職や転属は日常茶飯事である。無論、そのような関係者から聞かれる秋篠宮家の内情は、仕事のストレスからか「マイナス」のイメージであることが大抵だ。このような証言のほとんどは、メディアを騒がせている秋篠宮家の内情そのものだと思っていただければよい。

また一般人から情報が提供される場合も多い。というのも、秋篠宮家は「宮家」だったこともあり、天皇家と比べて、はるかに一般人との交流は幅広かった。「脇が甘い」としか言いようがないが、紀子さまは家庭事情なども友人ら知人らに気軽に話していたり、懇意にしているジャーナリストが秋篠宮家内部に出入りしていたこともある。当然だがこのような「関係者」から聞かれる秋篠宮家のイメージは「プラス」のものが多い。

秋篠宮家が「メディアを支配している」という噂は、ジャーナリストたちとの密接な関係からたったものだろう。

秋篠宮家。一家団結を強調しているが、内情は…

内部関係者から聞かれる紀子さま像

まず宮内庁内部の事情を知る関係者から知られる紀子さま像を見てみよう。一言で言うならば大変苛烈ということだ。まず4年ほど前まで秋篠宮家のオクを担当したことのある職員は次のように語る。

「秋篠宮家は“女”の強い家です。家の内部のことは紀子さまが取り仕切っており、ものすごい細かいことまで指示されます。悠仁さまがご誕生されてから、特に苛烈になりました。食器の拭き取り方一つのも細やかな規定があることに、職員はビクビクとしていました…。

おそらく将来の天皇を育てるために奮闘されていたのでしょう。あまりのご指導の内容に、職員は連日悲鳴を挙げていました。紀子さまは、職員が音を上げる要因に、個人の配慮不足を真っ先に挙げられます。かくいう私もその無能な職員の一人ですが(笑)」(秋篠宮家元職員)

また昨年まで勤めていた別の職員は次のように語った。

「私は食器棚に置くティーカップの向きがお気に召さず30分ほどご指導いただいたことがあります。至らぬところが多くあり申し訳なく思いますが、もう少し柔らかく仰っていただけると有難いですね…。『うちで働けて嬉しいでしょ?』とご指導いただいた職員もいますが」(別の元職員)

紀子さまは完璧主義者であるらしい。どの「関係者」も紀子さまを直接非難することはないが、自らの非を認めつつも「そこまで言わなくても…」というのが感想のようだ。

“氷の微笑”とも言われる紀子さまの微笑み

外部関係者は紀子さまを称賛

ところが外部の関係者の証言に耳を傾けると、このような「嫌われ者」という紀子さまのイメージは、だいぶ変わる。かつて筆者は紀子さまのご友人にインタビューしたことがあるが、その時、次のようなエピソードを教えてくれた。

「紀子さまは、悠仁さまを文句のない立派な天皇にするために、“嫌われ者役”を買って出ているのです。そのため、心に修羅を宿し、あえて職員にご指導をしているのです。将来の天皇となられる悠仁さまの評判に傷がついてはならないという強い気持ちの表れでしょう。

紀子さまは『私はどのように言われようとも構いません』と力強く仰ったことがあります。すでに国母としての覚悟が備わっておられるのだと思います」(紀子さまのご友人)

また、別の友人からは、次のような声もあった。

「紀子さまはとても几帳面な方です。宮邸を訪問すれば必ず御礼の電話かお手紙がご本人から来ます。しかもお手紙は直筆です。これも秋篠宮殿下や悠仁さまに泥を塗ることがないよう、奮励しているのです。これもひとえに夫である秋篠宮殿下への深い愛情と、息子である悠仁さまの未来に対するお覚悟の表れでしょう」(紀子さまの別のご友人)

秋篠宮家は皇位継承一位と二位を抱え、まさに皇統の未来を一身に背負っている。紀子さまが職員に厳しく当たられているのは、その重責を自覚し、秋篠宮殿下と悠仁さまに泥を塗ることがないよう、あえて心を鬼にした結果であるらしい。つまり、あえて「嫌われ者役」を買って出ているというのだ。

二つの紀子さま像

このように紀子さまの評判は、ウチとソトで明確な差がある。どちらが素顔の紀子さまであるのかは不明だ。少なくとも現在は、ウチの顔がメディアからバッシングを浴びていることは疑いない。いつかソトの顔が再評価される日は来るのだろうか?

ところで紀子さまを応援するジャーナリストたちは、一様に秋篠宮家をも称賛する。だが眞子さまと小室圭さんの結婚延期問題になると皆、口を紡いでしまう。宮内庁OBの小内誠一氏は次のように言った。

「雅子さまの適応障害の件もあり、秋篠宮家の公務量が高く評価されていた時期がありました。その評価が高くなりすぎた結果、実情との大きな齟齬が生まれた。今のバッシングはその反動とも捉えられるでしょう。

眞子さまと小室圭さんの一件が2020年をまたごうとする中、秋篠宮家の自由な家風を称賛していたかつての記者たちが、お二人の自由な結婚を応援できないというのは皮肉なものです。不思議とそういう記者たちの記事は最近見かけませんが、一度ホンネを聞いてみたいものです」(小内誠一氏)

いまだ眞子さまの結婚延期問題は解決の糸口を掴めずにいる。はたして秋篠宮家の未来はどうなるのであろうか?

5件のコメント

        “氷の
        微
        笑”と
        も言わ
        れる紀
        子さま
        の微笑
        み

こんな書き方するのは、タケロウ⁉️

たいてい小内誠一さまの文章を引用して、信憑性を高めようとしているんだよね〰️

>はたして秋篠宮家の未来はどうなるのであろうか?

ひたすら 皇籍剥奪 国外追放❗️

17

皇室好き嫌いドットコム
第1位 秋篠宮 文仁
第2位 秋篠宮妃 紀子
第3位 秋篠宮家 長女 眞子
第4位 秋篠宮家 次女 佳子
第5位 秋篠宮家 長男 悠仁

上位 5位まで 秋篠家独占❗️
ちなみに 第6位 上皇后 ❗️

14

キコさんって1951年に定められ2016年に廃止になった○通○十則を頑張ってやり遂げようとした人なのかも。

あれを本気でやるとなると嘘つきになるしかなくなるよね。でも皇族特権があるから嘘も捻じ曲げて本当にすることが、出来てしまった?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です