小室圭さん、フォーダム大での「異常な厚遇」「特別カリキュラム」に波紋 「彼は皇室の全てをしゃぶり尽くすつもり」の声も


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55歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮殿下

11月30日、55歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮殿下。依然として皇室関連トピックスとして眞子さまと小室圭さんの結婚問題が注目を集める中、この日に公開された事前収録の記者会見を巡って、さらなる波紋を呼んでいる。

11月13日、眞子さまが小室圭さんとの結婚について「自分たちの心を守りながら生きていくために必要な選択」とおっしゃってから、急速に事態が進展したこの一件。記者会見で殿下は「結婚することを認める」と発言し、その日から宮内庁には苦情電話が殺到しているという。更に、渦中にあった小室圭さんの母・佳代さんの金銭トラブルにも進展があった。『週刊現代』(12月5日号)では、独占スクープとして元婚約者A氏の告白を掲載。A氏は11月13日の眞子さまの「結婚必要宣言」を受けて、小室家との交渉を断念したと明かした。

私は圭くんや佳代さんに出会ったこと自体は後悔していません。しかし、私自身もここ数年間はずっとこの問題にかかりきりになり、常に頭に靄がかかったような状態ではありました。この問題から離れることで、私自身も前に進めるのではないかと思っています。

私が眞子さまにお伝えしたいのは、『私はもうおカネは要りません。圭くんと二人でどうか幸せになってください』ということだけです。陰ながら、お二人のご多幸をお祈り申し上げております

『週刊現代』(12月5日号)
A氏に完全勝利した小室母子。東洋の神秘と謳われた佳代さんもこれにはにっこり笑みを浮かべていることだろう。

小室圭さんの皇室利用

A氏が涙を飲んで出した決断。ようやく、3年間にわたる国民の関心事がゴールを迎えようとする中だが、人々の溜飲が下がる様子はない。皇室ジャーナリストの佐藤公子氏は次のように話す。

「政府は、皇族の減少に伴う公務の担い手確保策として、これまで有力策として検討されてきた“女性宮家創設”に代わり、“皇女制度”を検討しています。この対象は愛子さま、黒田清子さん、眞子さま、佳子さまとなっているのですが、眞子さまの皇女入りには当然反発も多いです。A氏は、400万円の返済を諦めて、眞子さまの幸せを祈るとしています。

対する眞子さまは、一方的にA氏に『解決済み』と言い放った小室家に賛同し、その結果年額600万円とも言われる皇女制度で、生涯に渡り悠々自適な生活を手にされようとしている。皇室に対しての国民のイメージは、質素倹約、慎み深くあられることです。眞子さまは一人の国民を不幸のどん底に陥れてまで、自我を貫き結婚を強行されようとしている。これは、国民の願う皇族像から遠くかけ離れたものです。この件が国民の納得と祝福を得て終結する日はさらに遠のいたように思えます」(佐藤公子氏)

また、来年5月にフォーダム大学を卒業し、7月にはNY州弁護士資格試験に臨む予定の小室圭さんの、卒業後の“食い扶持”にも注目が集まっている。小室さんの代理人を務める上芝直史弁護士は「彼は未だキャリアプランを練っている途中。弁護士として活躍するかは未定」としており、国民からは「30代目前の、それも内親王を嫁に迎える男の将来設計として適切なのか」との声が挙がっているのだ。

そんな小室圭さんの状況は、一時は連日連夜、ワイドショーや週刊誌を騒がせてきたが、昨年あたりを境に、一転して彼の称賛報道へと切り替わった。実は、フォーダム大学では小室圭さんに関して戒厳令がひかれて、普通なら許可されるメディアの取材も一切拒絶されている状況にあったという。現地で取材を続けてきた特派員記者は次のように現状を述べる。

「フォーダム大学は全力で小室圭さんを守っているという状況です。全学生に対して、『メディア取材に応じた場合は、校則に乗っ取り処罰される』とお達しが出ています」(現地ジャーナリスト)

特別カリキュラムの高待遇

さらに、この現地ジャーナリストは「小室圭さんが大学の講義にほとんど顔を出さず、不登校状態にある」と話す。

「同大学の在校生に取材したところ、コロナ禍以前も小室圭さんは全く講義に出ていなかったようです。大学側と小室圭さんは、情報の流出を恐れて、小室圭さんのために特別カルキュラムを組み、教室授業ではなく、個別指導に切り替えたのでしょう。こうすれば他の学生などから小室圭さんの近況が漏れ出ることはありません」(同前)

まさか大学院生ともあろうものが、不登校とは驚きだ。このジャーナリストの取材によれば、入学当初から小室圭さんのために個別指導のカルキュラムが組まれていたという。

小室圭さん一人をここまで厚遇する理由は一体何なのであろうか?

「フォーダム大学は、それほどレベルの高い大学ではありません。知名度的にはハーバード大学などよりもはるかに劣ります。その点で、小室圭さんは、絶好の広告塔なのです。そして小室圭さんとのコネクションは、日本の皇室、しかも未来の天皇である悠仁さまに間接に繋がることになります。この利権を手放すはずがありません。

大学側からすれば、『なんとしてでも小室圭さんに弁護士資格をとってほしい、世界で名を馳せ、フォーダム大の名を世界に広めて欲しい』と思っていることでしょう。そのためならば個別指導などお安い御用なのです」(同前)

宮内庁幹部が諫言

このように小室圭さんは、元内親王の夫、NY州弁護資格保持者と、華々しい経歴を手にする日まで一直線のようだ。一方、ある宮内庁幹部は次のように今後の事を憂う。

「国民が求めているのは、小室圭さんとその母・佳代さんの、誠実な対応だったはずです。A氏はいわば、眞子さまと小室家のやり方に屈してしまったという状況にあります。彼が弁護士資格を取ったり、素晴らしい職を手に入れたところで、秋篠宮殿下が仰った『国民の祝福』は全く得られません。まして、このような厚遇ばかり受けていては、『今後も皇室利用をしていくつもりだ』という声が高まるのは必然でしょう。秋篠宮殿下は今後、小室家にどのように働きかけるおつもりなのでしょうか…」(宮内庁幹部)

果たして、眞子さまと小室圭さんが「国民の祝福」を得るときが来るのであろうか?

2件のコメント

>A氏に完全勝利した小室母子。東洋の神秘と謳われた佳代さんもこれにはにっこり笑みを浮かべていることだろう

いつも気になるキャプション(-“”-;)
東洋の神秘と謳われた佳代さん⁉️
ついに、佳代さんも デヴイ夫人と同格に。

「皇太子 ご辞退なさいませ」署名活動迄やった国際的高級コールガールの、元インドネシア第三夫人。
この人も、コムロ佳代さん同様 秋篠家と利権を得ているのかしら…と 思ってしまう。

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コムロ圭氏が、マーティン奨学金を得たというのも不思議な話です。

そもそも 留学生が奨学金を得るのは 基本的に難しい。
アメリカには 幾つかの進学資金サポートの仕組みがありますが、その多くは、アメリカに市民権を持つ人が対象で、日本人が得ることは制度的に無理です。
気になったのは「奨学金全額免除」という点。
単純に全額免除というのはすごい。しかもロースクールで。
奨学金制度そのものは、苦学生のためのもの。当時から、奥野法律事務所から働いてもいないのに報酬が出ていて、事務所の他の所員から「おかしい」と抗議があり、奥野法律事務所は「貸与」に変えました…が、結局は「贈与」だったのですね。

「あれは『借金』ではなく『贈与』」と言い張った小室圭、通じるものが有ります。

2016年12月時点の学校のウェブサイトでは、奨学金制度について、
Michael M. Martin Scholarshipは50%と公表されていましたが、
John D.Feerick SchoolarshipとWilliam Michael Treanor Scholaship、
3つを併せて 100%の奨学金の制度があると 変更されているそうです。

学校にある3種類全部の奨学金を受けられる生徒は アメリカ人でもいないでしょう。
後ろで手を回している黒幕……
誰か⁉️ 初孫の為なら 法律さえも変える女帝でしょうね。

小室圭さんが留学する年にできた奨学金制度。
それまでは半額免除だったというのに、急に全額免除。その上、申請すれば学費(授業料)だけでなく 生活費や教科書.資料代までも支給され、総額で年間1000万円になるということです。

小室のために作られた奨学金(原資は日本国民の税金?)、秋篠家長男が受験の度に 超不思議な特別制度が出来、期間限定、利用者も限定1名…と同じですね。

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