紀子さま、眞子さまに4億円の「手切れ金」が物議 米国への“追放宣言”も


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秋篠宮家の近況

秋篠宮ご夫妻は10月1日、約7ヶ月ぶりに外出を伴う公務に臨まれた。第75回文化庁芸術祭オープニング公演「花鳥風月によせて」を鑑賞されるため、国立劇場(東京都千代田区隼町)を訪問されたご夫妻は、2階の観客席に席を一人分空けてご着席。人間国宝の山勢松韻さん(筝曲家)や山本東次郎さん(狂言師)らが披露する伝統芸能の演目に何度も盛大な拍手を送られていたという。

またここにきて、政府が立皇嗣の礼の挙行を11月8日に決定した。11月30日には秋篠宮殿下が55歳のお誕生日を、12月29日には次女の佳子さまが26歳のお誕生日を迎えられるなど、同家に喜びが続くのだが…。

「本来であれば、約350人を招き行われるはずだった『立皇嗣宣明の儀』は約50人の参列に。祝宴となる『饗宴の儀』も取りやめとなりました。儀式を盛大に執り行いたいと願われていた紀子さまの落胆ぶりは相当のものだと聞き及びます」(皇室ジャーナリスト)

また、秋篠宮家にとっては儀式が終わってからが新たな試練の幕開けとなりそうだ。

「2年半以上に及んだ眞子さまと小室圭さんのご婚約問題について、儀式が終わり落ち着く来年春~夏頃を目処に何らかの発表の機会がありそうなのです」(同前)

紀子さまの“追放宣言”

眞子さまのお相手の小室圭さんは、加地隆治皇嗣職大夫から“延期”が公表された2018年2月からほどなくして米国へと旅立ち、現在も今年7月の卒業に向けてフォーダム大学ロースクールでの勉学に励んでいる。

「秋篠宮殿下が結婚を認める条件として小室さんに提示したのは2つ。『400万円の金銭授受に関しての解決』と『今後の進路やライフプランをしっかりと確定させること』だったそうです。小室さんは米国で非常に熱心に勉強に打ち込んでおり、一応は法律に関する分野での就職も叶いそうな状況。

一方で、母・佳代さんとその元婚約者との間であった金銭授受に関しては未解決、11月以降順次、元婚約者側の債権が消滅していきます。一部では、小室さんの3年間の留学をめぐって、この問題について国民の関心が薄らぐことを期待したのではないか、金銭授受の消滅時効を待っていたのではないか、という見方がされています」(皇室ジャーナリストの佐藤公子氏)

だが、結果的に2年半が経過しても国民の意見は変わらず、金銭トラブルに関しても関心は高まる一方だ。これについて、実は紀子さまも想定外の事態であったという。

「紀子さまのお考えも、小室さんの考えと近いものでした。“流石に海外での頑張りが報じられれば、次第に結婚賛成、応援ムードへと傾くはず”、“小室家も解決する姿勢を見せるだろう”と楽観視されていました。それにわずかながら、“遠距離恋愛で二人の心変わりもあるのではないか”という期待感もお持ちだったそうです。

しかし蓋を空けてみると現在の状況。紀子さまはすべてのアテが外れて、もう破れかぶれといったご心境なのかもしれません。最近では、『これ以上秋篠宮の名が汚れる前に、家を出ていって欲しい』と眞子さまへの“追放宣言”とも取れるお言葉を漏らされることも…」(秋篠宮家関係者)

浮いた4億でアメリカに新居

9月11日に公表されたお誕生日文書では「娘の意思を最大限に尊重したい」と眞子さまを思いやる母の愛を示されたが、その実すでに破れかぶれというご心境であったようだ。このまま行けば、国庫から支払われる婚姻一時金、約1億5,000万円の放棄も視野に入れなければならない状況だ。

「眞子さまがどうしても小室さんと結婚したいとおっしゃるなら、立皇嗣の礼の後に本格化する『女性宮家創設』についての議論を前に、臣籍降下して民間人となり、その上で一時金を放棄するのが、最も国民感情を逆撫でない結論でしょう。紀子さまもこれが一番の禊となる事はよく理解されているのではないでしょうか」(前出の佐藤公子氏)

実は、紀子さまはすでに眞子さまの結婚後の生活資金の金策に走られているという。元宮内庁職員の小内誠一氏はこう話す。

「現在建設中の新秋篠宮邸ですが、平成31年度には建物本体工事に約29億円の予算がつけられていました。これが、今年3月12日に約25億円で清水建設に落札されたことが明らかになったのです。当初の予算より4億円もお安く済んだわけですが、これは紀子さまの『もっと有意義なことに使いたい』という一声を大きく反映させたものだそうです。

浮いた4億円の使途に関しては、元々宮家に充てられた予算ですから、もちろん秋篠宮家の何がしかに使われることになるでしょう。一部では、紀子さまがこの4億円の内、相当額を眞子さまへ“手切れ金”として授けるおつもりなのではないかとも言われています。

眞子さまと小室圭さんの状況を鑑みれば、すでに日本国内で静かな新婚生活に入ることは難しく、米国での新生活を夢見ているとも言われています。4億円を使いお二人で海外に新居を構え、そこで花開くための資金にされても不思議ではありません」(小内誠一氏)

3件のコメント

予算よりかかった費用が少ない場合でも、そのお金を他の用途に使えば、目的外使用で、犯罪でしょうが。!!

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予算よりかかった費用が少ない場合でも、そのお金を他の用途に使えば、目的外使用で、犯罪でしょうが。!!
会計検査を。!!

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2021年2月1日の発表では、
新秋篠家宮邸 5,600㎡
仮御寓所(ママ) 1,378㎡

新秋篠宮邸と渡り廊下で繋ぐ
赤坂東邸 672㎡(皇族の共有邸)
赤坂東邸は2棟から成り、
宮務官 侍女長棟 800㎡ もある

新秋篠宮邸+仮御寓所+赤坂東邸=7,650㎡

新秋篠宮邸+仮御寓所+赤坂東邸+赤坂東邸の宮務官 侍女長棟=8,450㎡
(全て 当時の表記)

費用は
新秋篠宮邸 33億円
追加改装費 19億円
仮御寓所 10億円
引越し費用 6億円 とありました。

赤坂用地内 隣への引越し費用6億円⁉️

他にも、川島一家が赤坂御所に棲み着いている事がバレ(宮内庁に確認した方がヤフコメに投稿、以後 宮内庁は)、日テレ跡地に川島邸2棟が建築される事になりました。
こちらの費用は、20億円でした。

これ等 建築請負業者は、清水建設だったと思います。

抜き取りは、4億円どころでは無かったのでは⁉️

悠仁サマが筑附入学前後の寄附金ジャンプ、東大推薦入学制度が出来てからの東大寄附金は、昨年は99億円。

筑波大学永田恭介学長の自宅改修工事も、宮邸改修工事と同時期でした。

KKがフォーダム大に留学する時 してからのフォーダム大への日本からの寄附金も相当額でした。

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