秋篠宮さま、五輪バッハ会長に「眞子をよろしく」の急接近


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秋篠宮殿下の笑顔

コロナ禍の下、無観客での開催となった東京五輪が無事に終わった。8月8日の閉会式には、天皇陛下の名代として秋篠宮殿下が出席された。その様子は終始、にこやかなカメラ目線であった。一体何があったのだろうか? 現場にいた大会関係者は次のように語る。

「閉会式が始まる前、秋篠宮殿下は通訳を交えながら、バッハ会長と30分ほど“別室で密談”されていました。我々スタッフも入室禁止だったので、密室で何が話し合われたのかは解りません」(大会スタッフ)

バッハ会長との密談。そこでは一体何が話し合われたのだろうか? 秋篠宮家付きのさる職員は「密談などではありません。単なるご挨拶です。バッハ会長は大切な来賓ですから、おもてなしをするのは当然のことです」と語る。だが、秋篠宮殿下の笑顔に深い意味を見出す関係者もいる。

「密室で何が起きたのか——当事者たちを除いて、それを正確に証明できる人は誰もいません。ですが、閉会式での秋篠宮殿下の笑顔から拝察するに、よほど前向きにな会話があったのでしょう。

というのも、眞子さまと小室圭さんの結婚問題が泥沼化してからというもの、秋篠宮殿下の表情はいつも下向きで、記者たちの間から『心労のあまり入院してしまうのではないか?』と噂されるほどでした。

その秋篠宮殿下をして絶好調ならしめたのです。よほど嬉しいサプライズがあったのでしょう」(全国紙記者)

笑顔の裏はオリンピック利権の影

この秋篠宮殿下の笑顔に、危惧を抱く人物もいる。秋篠宮家を担当する宮内庁宮務課の職員は次のように語る。

「常々、宮内庁は、秋篠宮家に対し『襟を正してください』とお願いしています。というのも、あまりにもバイト公務が多すぎて、国民のあいだから批判が高まっているからです。宮内庁は、秋篠宮殿下が五輪の閉会式に出ることに反対していました。

というのもこれは前例にないからです。名誉総裁は、オリンピックは天皇陛下に、パラリンピックは皇太子殿下に就いていただくのが前例です。ですが今回は、オリ・パラ共に天皇陛下が名誉総裁に就かれています。

この理由はもちろん、秋篠宮家が、具体的には紀子さまが『目立たないし金にもならないパラリンピックに出て意味あるの?』と駄々をこねられたからです。にもかかわらずオリンピックの閉会式にはニコニコしながらが出席する。

これは、裏を返せば、地味で儲からないパラリンピックには関与しないが、派手で儲かるオリンピックには関与したいという秋篠宮家の本音が透けて見えます。秋篠宮殿下のあの笑顔から察しますに、バッハ会長と余程、有意義な会話をされたのでしょう。今後、五輪利権が秋篠宮家に流れるといったことにならないことを切に願います」(宮内庁宮務課の職員)

また、男系派のさる自民党幹部は次のように語る。

「秋篠宮家にはオリンピックにもっと関与して欲しいと自民党は願っていますよ。バッハ会長も前か『IOC理事には、ぜひ日本の皇族が就いてほしい』と切望していましたし、紀子さまも『秋篠宮家はスポーツに理解がある』と猛アピールされていました。そういう意味で、秋篠宮家とオリンピックは相思相愛なんですね。

将来の天皇になられる悠仁さまは無理ですが、眞子さまか佳子さまあたりがIOC理事に就かれれば理想的ですね。日本国民としても喜ばしいことです。今回、閉会式ではそういった点も、両者の間で話し合われていたのではないでしょうか」(自民党幹部)

バッハ会長に“お辞儀”をする秋篠宮殿下

バッハ会長にお辞儀する秋篠宮殿下

閉会式の裏で進行した、秋篠宮家とバッハ会長の急接近。「もはや黒と断定せざるを得ない」と断言する関係者もいる。元宮内庁職員の小内誠一さんは次のように語る。

「秋篠宮家は全体に渡って黒と言わざるを得ません。令和の即位礼で今上陛下に頭を下げなかった秋篠宮殿下が、バッハ会長に恭しくお辞儀されていました。秋篠宮家にとって尊敬すべきは、天皇陛下ではなく、バッハ会長なのでしょう。

混迷窮まる眞子さまの問題についてバッハ会長に『眞子と小室圭をIOC理事にしてやって欲しい』とお願いされていても驚きません。眞子さまは、日本テニス協会の名誉総裁職をされていますが、それもIOCに接近するための餌であったことは夙に知られる事実です」(小内誠一さん)

眞子さまと小室圭さんは、年内にも駆け落ち婚してアメリカに移住すると報道されているが、はたして——。

即位礼