未分類2023.12.16

雅子さま五輪開会式欠席の裏に美智子さまの妨害も「こんな時に浮かれていいのですか」の慈愛

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波乱の東京五輪

今月２３日に、東京五輪の開会式が行われる。今回の五輪はコロナウィルスの影響もあり、大変な波乱含みの大会となっている。

先月６月には、宮内庁の西村泰彦長官が、定例会見にて、「天皇陛下は、東京オリンピック・パラリンピックの開催がコロナ感染拡大につながらないか懸念されている」と異例の「拝察発言」を行ったことが話題となった。

その後も、ICOのバッハ会長などが皇族方に接待を求めるのではないか？といった疑惑も報じられ、また１４日には、読売新聞が、皇后雅子さまが、開会式を欠席することを報じた

皇后陛下が開会式に参加されることは既定には含まれていないものの、日本国内で開催された過去の大会では、常に、歴代の皇后陛下が臨席されていた。

なぜ、雅子さまは欠席されるのか？

雅子さまの開会式欠席については、宮内庁から正式な発表はされていないものの、マスコミ各社の報道から、欠席はほぼ確定であるようだ。

では、果たして、なぜ雅子さまは、五輪開会式を欠席されるのか？理由はいくつかあるようだが、一つには、やはり「国民の気持ちに寄り添いたい」という雅子さまご自身の意思が関係していたようだ。

五輪が目前に迫る中、政府は、４度目の緊急事態宣言を発令。現在も、コロナウィルスの感染者は増加し続けており、多くの国民が不安を抱えている。

そうした中で、雅子さまは、華やかな舞台を避け、国民に寄り添おうとされたようだ。「週刊女性PRIME」（2021年7月20日号）には、「皇后さまは、今は華々しいことは控えてなるべく目立たない、ということも国民に寄り添えることのひとつとお考えになられているのではないでしょうか」という宮内庁関係者の言葉も紹介されている。

美智子さまからの反対も

また、その他にも、雅子さまの開会式参加に関しては、美智子さまからも強い反対があったようだ。ある宮内庁関係者は次のように語る。

「美智子さまは、以前からコロナウィルスの感染拡大を大変懸念されておりました。そうしたこともあってか、天皇陛下が会式での開会宣言をされることが決まって以降も、できる限り五輪のイベントに天皇陛下や皇族方があまり積極的にコミットしない方が良いのではないかと考え、またそうしたことをご発言されてもいたようです。

特に、雅子さまに関しては、あまり身体が丈夫でないこともありますから、五輪のイベントに関わらないようにと仰られていたようです。

また、国民の気持ちに寄り添うべきであるとも仰られ、“こんなに、国民が苦しんでいる中で、まさか、雅子さんは、わざわざ開会式に参加して浮かれちゃったりしないわよね”などとも口にされておりました」（宮内庁関係者）

もともと雅子さまは、開会式を欠席するご意向であったようだが、とはいえ、こうした美智子さまの物言いに反感を覚える侍従職などもいたという。天皇家に近いある皇室関係者は次のように語る。

「雅子さまの開会式欠席のご決断は、間違いなく、国民のことを想ってのことですが、一方で、美智子さまの雅子さまに対して、開会式欠席を迫る際の物言いは、ほとんど嫌味や当てつけとしか思えないようなものでした。

代替わり後に、雅子さまが大活躍され、ご自身の存在が隅に追いやられたことに関して、美智子さまは強く根に持ち、雅子さまに逆恨みされているのではないでしょうか」（天皇家に近い皇室関係者）

波乱続きの五輪大会であるが、皇室内でも様々な思惑が交錯しているようだ。

3件のコメント

❮❮第31回国会衆議院内閣委員会第5号昭和34年2月6日❯❯

皇太子が軽井沢のテニス・コードで見そめて、自分がいいというようなことを言うたならば、ここにおられる代議士さんの子供と変りない。私の子供と変りない。
これが果して民族の象徴と言い得るかどうか私は知りませんが、あなたから進言をされたものか、皇太子殿下が自分で見そめられたものか、この点をお尋ねしたい。

天皇の行為の自由ということにもしばしば問題が起ってくる。
たとえばただいまの陛下は、弟さんの秩父宮がなくなられるときに、ぜひ臨終の弟宮を見舞いに行こうとされたときに、ついに宮内庁は見舞いを押えたといわれる。

ただいまの皇后は、お母さんの倶子さんがなくなられるというときに、これまたついにお母さんの臨終にもおもむかせしめられなかったという、おそるべき人権侵害をやっておると私は聞いておる。
肉親の死に宮内庁がそういう圧力を加えて、人情の自然と美しさを押えるという、こういうことは一体どういうところに原因があるか、そういうことは絶対なかったかどうか、その事情をこの際あわせてお伺いしておきたい。

総理大臣はただ正田美智子さんの信仰の問題だけをお聞きになったというふうにしかわれわれは受け取れない。
それの前にたびたび閣僚会議を開くなり、あるいは皇室会議を開くなり、こういうふうにして念には念を入れてきまったものならば私は非常にけっこうだと思うのですが、われわれ国民はその点は全然知らされてない。
知らないのは国民だけだという結果になったわけであります。

私は、皇太子が平民の娘をその妃（きさき）として選ばれたことを非常に喜んでおります。
平民であろうが新平民であろうが、粉屋の娘であろうが何であろうが差しつかえないと私は考えておるのであります。

まず第一にお伺いしたいのは、この婚約の前に、美智子嬢は二十五人の見合いをしておられた。そして最後に波多野という青年と婚約、これを破棄して皇太子の方に振りかえたというようなことが流布されております。
週刊雑誌に出ておりますが、これは事実でありましょうかどうか。

婚約を運ばれた方々、運動に当られた方々が全部カトリック教徒である。
前の田島長官もカトリック教徒であり、それから宇佐美長官もカトリック教徒であり、小泉信三氏もカトリック教徒であり、それからしゅうとになられる正田英三郎氏もカトリック教徒である。
それから最高裁判所長官の田中耕太郎氏もカトリック教徒である。カトリック教徒の一連のからくりによってこの婚約が運ばれたという説が流布されておるが、これはいかがであるか、承わりたい。

今回の婚約話について、天皇皇后両陛下を初め皇族の方々がみな反対されたという説が流布されております。
皇室会議が終りまして、その報告を宇佐美長官から天皇陛下に申し上げると、天皇陛下は怒られたお顔で、ふんまんやる方ないお顔で一言も発せられなかったというようなことも流布されておりますが。

昨年前十一月二十四日に、宮内庁は公電をもって館林に通知しております。
こういうことは、皇室会議を無視し、皇室典範を無視し、国民を愚弄するもはなはだしき行動であるといわれても弁解の余地はないと思うのでありますが、この点はいかがでありましょう。
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公文書に残っています。昭和34年なので、当時の天皇陛下は昭和天皇。

「新平民」というのは明治になって身分制度（士農工商）が廃止された時にそれまで「さらに低い身分」とされた人々を表す言葉として、戸籍に記されました。
明治政府は、身分制度を残したかったのかもしれません……が、正田家は「新平民」でした。

また「美智子嬢は二十五人の見合いをしておられた。そして最後に波多野という青年と婚約、これを破棄…」の波多野という青年と、美智子様は入内後も交際があり、後に学習院大学の学長になったそうです。

川島紀子様が、身元調査をされなかった（公表されなかった）のは、美智子様のこの国会議事録が発表になり、解放同盟が動いたからだとお聞きしています。
もちろん、紀子様の場合は父上の恐喝が一番効果があったでしょうが。
父上がいきなり学習院大学の「教授」の地位ち付いたのは、波多野氏のお力（美智子様）でしょうか❓️

今も、美智子様紀子様が豪権を御持ちなのは、この時からでしょうか⁉️

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