「小室佳代さん弟は暴力団組長」の疑惑に、宮内庁「秋篠宮家廃嫡」緊急決議か


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眞子さまの結婚早期実現を願う政府

現在、結婚延期状態となっている秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さん。昨年11月に、秋篠宮殿下がお二人の結婚を許可する発言をされて以降、宮内庁は結婚実現への準備を進めていたが、いまだ結婚に反対する国民の声は強く、なかなか、国民から祝福される結婚への道筋が見えていないのが現実だ。

特に、先月4月に、小室圭さんが、母親・佳代さんの借金問題に関する文書を発表して以降、ますます批判の声は強まっており、このことは、結婚に関して「多くの人々の納得と祝福」を強く望まれていた秋篠宮殿下にとっても大きな悩みのタネとなっている。

また、この問題に関しては、皇位継承問題に関する議論の準備を進める政府も頭を悩ませているようだ。ある皇室ジャーナリストは次のように語る。

「政府は、これまで、皇位継承順位の維持と、女性宮家の創設、もしくは皇女制度の創設を軸に今後の皇位継承問題の議論に関する計画を立てていたようですが、眞子さまや秋篠宮家に対して国民からの強い批判の声が上がっていることは、こうした議論に大きな影響を及ぼす可能性があります。

まず第一には、多くの国民が秋篠宮殿下と長男・悠仁さまに、“天皇になってほしくない”と考えていること。そして第二に、将来的に小室圭さんが皇族入りする可能性のある女性宮家に反対していることがその原因です。

政府は、当初“結婚実現を早期に実現させ、眞子さまを皇籍離脱させれば、そのうち騒ぎは収まるだろう”とタカをくくっていたようですが、国民からの反発は、予想以上に強く、眞子さまを皇籍離脱させれば丸く収まるというような状況ではなくなりつつあるようです」(皇室ジャーナリスト)

結婚延期を続ければ、騒ぎはいつまでも収まらないが、一方で、実際に結婚を実現させてしまえば、今以上に大きな騒動となる可能性もある。

すでに、結婚を破談とするほか選択肢はないように思われるが、昨年、眞子さまが「小室圭さんと結婚できなければ自殺する」と言わんばかりの内容のお気持ち文書を発表されたことを考えると、下手に破談させることも難しいようだ。

結婚実現を困難にする新たな大問題

こうした問題に、政府や宮内庁、さらには秋篠宮ご夫妻が頭を悩ませる中、先日、さらに小室家に関する新たな疑惑が浮上することとなった。

なんと、あるネットメディアの情報から、小室佳代さんの弟が反社団体の幹部である可能性が浮上しているという。

小室佳代さんの弟が幹部を務めていると噂されている団体は、山口組の系列団体である「2代目浜尾組」。小室佳代さんは旧姓「角田」なので、弟も「角田」姓なのだが、「2代目浜尾組」にも角田という幹部がいるのだ。先の皇室ジャーナリストは次のように語る。

「仮に、今回の噂が真実であった場合、眞子さまと小室圭さんの結婚を実現させるのはかなり難しくなりそうです。

現在の時点で女性宮家の創設は認められていませんから、仮に結婚が実現しても小室圭さんが皇室入りするということにはなりません。とはいえ、小室圭さんが皇族と親戚となることに変わりはありません。

今の皇位継承順位が維持された場合、次の天皇は秋篠宮殿下で、さらにその次に悠仁さまが皇位継承されることとなります。

もし、この噂が真実であった場合、悠仁さまが皇位継承した時に、眞子さまと小室圭さんを通じて、天皇陛下が反社団体幹部の親戚ということになってしまうのです。

こうした事態だけは、なんとしても避けなければならないということは言うまでもありません」(前出の皇室ジャーナリスト)

もはや、この問題は、「眞子さまを早く臣籍降下させて、皇室から追い出せばいい」などという事態ではなくなっているようだ。

宮内庁は「秋篠宮家廃嫡決議」へ

こうした疑惑を受け、実は、宮内庁は、幹部らを緊急招集し、会議を開催したという。驚くのはその議題の内容だ。ある宮内庁関係者は次のように語る。

「ネット上で、このような疑惑が生じた直後に宮内庁は、調査の指示を行うと同時に、幹部らを招集し、緊急会議を行いました。

議題は二つ、一つは眞子さまと小室圭さんの結婚に関して、それからもう一つは、今後の秋篠宮家の処遇についてです。

眞子さまと小室圭さんの結婚に関しては、当然ながら、“即座に破談とすべし”ということで意見が一致したのですが、とはいえ、現時点で皇族方の結婚に関して、宮内庁が破談を決定するための法律や権限は存在しません。要は、“破談にした方が良い”という考えは幹部らの間で一致しているのですが、そのための具体的な手段が存在しないのですね。

そして、秋篠宮家の処遇を巡っては、“皇嗣家としての現在の地位を保持すべし”という意見と“廃嫡すべし”という二つの意見に分かれ、激しい議論を戦わせることとなりました。

今回の噂が真実であり、なおかつ、眞子さまと小室圭さんの結婚が実現した場合、秋篠宮家に皇統が移った瞬間に、天皇が反社団体の幹部と親戚関係となるのですから、“秋篠宮家は廃嫡すべし”という意見が出るのも当然でしょう。

最終的には、議決を取り、僅かに“現在の地位を保持すべし”という“現状維持派”が僅差で多数となり、秋篠宮家は廃嫡を免れることとなりました(宮内庁関係者)

この噂は、あるネットの掲示板の書き込みをきっかけとして、拡散されたのだが、一部ネットメディアで取り上げられたのみで、これほど大変な議論を巻き起こしている。

おそらく、今後週刊誌や地上波テレビ局などの大手メディアがこの問題を取り上げれば、多くの国民がこの問題について知ることとなり、さらに大変な騒動となることだろう。

現在、宮内庁や秋篠宮家は、このことについて沈黙を貫いているが、いつまでだんまりを決め込むつもりなのだろうか。

1件のコメント

2021年5月16日の「菊のカーテン」の記事ですね。でも、検索すると、元のページは削除されていました。
が、動画は残っていました。

今日のYahooNews岸田政権に関する記事に、
「上皇さまの退位を受け設置された政府の有識者会議は2021年末に最終報告書をまとめ、翌年にかけて国会に示されました。

山﨑重孝氏は事務方を取りまとめ、皇室を維持するための一連の議論を集約する役割を担ってきました。その山﨑氏の退任(2023年9月13日)によって、官邸の“皇室担当”が不在となってしまったのです」

「皇位継承に関する有識者会議」は、平成夫妻の生前退位と一緒につくられたのですね。
しかも、JKGの人選によって‼️

「兄が80歳で生前退位しても、朕はその時 75歳。それからでは天皇になるのは遅すぎるぅ」
文仁さんが「兄の歳には天皇になりたい」と母親に駄々を捏ね、「皇嗣」という位を作り「立皇嗣の礼」を強行した…という記事を読んだことがあります。

文仁さんの妻には「あなたが次期皇后よ」と言った…とか。

それで、妻の方は「令和は大正より短い」と発言し、「立皇嗣の礼」の際に「これで 皇統は川島家に…」と言いかけて「秋篠宮家に」と言い直したということでした。

小室家も川島家も、秋篠家も、反社との繋がりがあるようですね。
報道記事に挙がるくらいだから、多分、政府も官邸も宮内庁もその辺の事情は 薄々ながらも把握していることと思います。

取り敢えず、眞子さんをNYで遊ばせて ゆくゆくは日本に呼び戻し、眞子宮家⁉️

益々 皇室が反社に近くなりそうで、恐いです。

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