「秋篠宮さまと悠仁さまは29日の昼前に鹿児島空港に到着され、まず総合開会式が開かれる『西原商会アリーナ』へと向かわれました。奉迎する一般市民は20人余りでした。お二方を乗せた車が到着し、最初に秋篠宮さま、続いて悠仁さまが降車されました。居並ぶ大会関係者や奉迎者にお辞儀をなさったのですが、不慣れなせいか悠仁さまのお辞儀は、お顔と体の角度がずれて“くの字”に曲がるような、ぎこちないものでした」
まるで“心ここにあらず”
開会式の後は市内の「かごしま文化ゾーン」でおよそ2千人の高校生によるパレードが行われ、お二方も観覧されている。
「パレードではマーチングバンドなどが約600mを行進しました。西郷隆盛像の前に設えられた観覧席では、秋篠宮さまと悠仁さまのお席の後ろで地元の高校生2人が説明役でサポート、お二方も時折話しかけられていました。秋篠宮さまは終始にこやかでしたが、悠仁さまは緊張もあってか表情の変化がうかがえませんでした。
悠仁さまはパレードで各校の先頭がご自身の前に差し掛かると拍手をなさるものの、ほどなくやめてしまわれ、ただ静かに行進を見つめておられました」(同)
それはどこか“心ここにあらず”といったご様子にも見えたのだという。
専門家が指摘「表情の変化が乏しくなる悪循環」
翌30日には、お二方は「歴史・美術センター黎明館」などを訪問された。
「2日目になると、悠仁さまも幾らか“硬さ”は薄れ、減速した車から手を振られるお姿も見られましたが、やはり戸惑いとも照れともつかないような表情を浮かべておられました」(同)
むろんそれがまだご公務に慣れていらっしゃらないことからくるものであれば問題はないのだが、宮内庁関係者はこう懸念する。
「7月19日、宮邸にパラグアイからの来日客を招いて懇談なさった際には、秋篠宮ご夫妻や佳子さまの笑顔とは対照的に、悠仁さまの“無表情”が際立っていたとも報じられました。このたびの鹿児島もしかり、ご公務と向き合われるお気持ちに乱れが生じているのだとすれば、それは取りも直さず、ご一家で長年続く“騒動”に端を発していると言うほかありません」
小室さんの件に始まり、たしかに伝えられる“騒動”は絶えない。最近では佳子さまの“別居”問題をきっかけに、家庭内の「不和」も話題とされている。そうした状態が数年にわたって続いているのだから、思春期の悠仁さまにとって大きなストレスとなっていても不思議はない。
「ご心中はいかばかりかと拝察いたします」(同)
「週刊新潮」2023年8月10日号
ある意味で彼も、娘の結婚相手の出雲超えとか息子の東大猛進計画とか身の丈に合うどころか分を弁えない分家、特にその嫁の際限のない虚栄心の被害者なのかもしれないと思う。嫁の虚栄を抑える法的規制が必要だと考えます。一人の青年の健やかなる成長のためにも父と母を彼から遠ざけた方が良いように思う。彼が本当に望む道を歩ませるべきだと考えます。
親が成功しかないレールを勝手に敷いて、その上を歩んでいることを国民から批判されていることはもう分かっているのだと思う。多感な時期に進学まで公に取りざたされ、ストレスにならないわけがないと思う。このような記事が出るのもある意味親の不徳の致すところで、同情すべきところもある。親は子供を自分の見栄実現の道具にするようなことがあってはならないと思います。
天皇の小さい頃はよく報道されてきて国民には親しみを持たれてきたが子供のころの悠仁様は報道規制されたせいで国民の目に触れることが少なかった.
天皇の小さい頃の動画は今でも見ることができるがカメラに慣れてる風で将来の天皇としての覚悟が子供ながら立ち居振る舞いで見える。
悠仁様の報道制限はご両親の考えだろうけれど国民は天上人でなく国民とおなじ目線の天皇を求めてることを知るべきです。
あ、それから愛子さまの動向については愛子さまを信頼してるから何かご事情あるのではと思ってます。今救いは愛子さまのやさしさです。
次期天皇陛下については皇室・宮家すべての方々の話し合いによって推薦し、国民に承認の確認をとるようにしてはどうでしょうか?
育った環境も異なり、人によって向き不向きはあります。
ふさわしくもないのに無理を重ねるのは本人にとっても精神的につらいものがあると思います。敬宮様であれば既に天皇陛下になるお覚悟をもっていらっしゃるように見受けられます。
秋篠宮さんと悠仁くんらが高校の文化祭に行く事を時に、宮内庁から鹿児島県知事に連絡しての訪問だったんですね。押し掛けていく公務もあるんですか。
真面目に努力して高校に入り、お互いの研究の成果を発表する場、純粋に身内だけで楽しみたいと思ってたのに、この親子が物見遊山に来る事で、物々しい警察だとか、マスコミとか「何だこの人達、嫌だな」って思った人も多かったんじゃないですかね。
おまけに、真夏に「ペットボトル、持ち込み禁止」「ベビーカーは入口に置いて」「身分証明書を見せて」とかの規制があって、入口では行列ができて随分と待たされたそうです。
国民に迷惑を掛けてまで、長男を同世代を見下すような顔見世興行をするなんて。
お二人が宿泊した城山観光ホテルのスィートルームは一泊100万円以上するそうですよ。
でもあの方たちには何とも無いのでしょうね。 税金ですから。
筑附の生徒たちも参加していたそうです。
その生徒たちと全然交流が無いというのは摩訶不思議な事です。
無表情は「家庭内の不和」も勿論あったと思いますが、身の丈に合わない超進学校で 友人が作れない・授業はちんぷんかんぷん・大学進学に向けての夏の補習にもお呼びが掛からない…とかの環境も大いに関係しているでしょうね。
無表情やぎこちないお辞儀は、長男なりの精一杯の対応かも、と思います。
それでも、いつもと違ってニンマリしている父親こそ、妻から離れられた喜びが出てしまったようで。
こちらの方が 気になります。57歳児と言われているので、単純に嬉しいのですかね。
悠仁の公務?盗撮して蜻蛉が好きと言っただけで何が公務だよ!厳しさを教えないと両親、姉二人みたく金と異性にだらしない大人になるよ!もう手遅れか?
開会式の後は市内の「かごしま文化ゾーン」でおよそ2千人の高校生によるパレードが行われ、お二方も観覧されている。
≫秋篠宮様とお二人で皇嗣返上の顔見世に行っているのだと拝察いたします。鹿児島の高校生達が日本国憲法第一章天皇条項について、また国民の三大義務、教育、納税、労働について考える良き機会になると良いですね。