美智子さま「小室圭さん、会見を開きなさい」 上皇后が描く“眞子さま結婚”への最終計画


Contents

天皇家と秋篠宮家の明暗

12月9日、お誕生日を迎えられた皇后雅子さま。雅子さまは今年57歳となられ、多くの国民の祝福を受けてこの日を笑顔で迎えられた。誕生日に合わせて、4000字以上の文書を公開された雅子さま。その大半が、今年コロナ禍に見舞われた国民を案ずるものとなっており、皇后さまのお優しいお心が、国民の祝福の声の大きさに反映されていると言えるだろう。愛子さまも、12月1日には19歳のお誕生日を迎えられた。来年成年皇族となられる愛子さまが、公務をこなされていくことを楽しみに待つ国民は多い。

一方、温かく穏やかな雰囲気が漂う天皇家とは対象的に、秋篠宮家には依然として殺伐とした空気が漂っているという。この空気は当然、11月13日の眞子さまの「お気持ち発表」によりもたらされたものだ。眞子さまは小室圭さんとのご結婚について、2018年2月7日の文書発表以来初めて口を開き、3年近くの延期期間の間にも心変わりせず、今も小室圭さんとの結婚を熱望されていることを明かし、多くの国民はこれに驚愕した。

《私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です》

発表に伴い、両親である秋篠宮殿下と紀子さまも、この文書に目を通されたという。ある皇嗣職によると眞子さまと秋篠宮殿下は、ここで意見の衝突を起こされたとのことだ。

家族円満のアピールも寒々しい

殿下と眞子さまの意見

「眞子さまの文書は当初、もっと強烈だったそうです。小室圭さんへの報道の手を緩めないマスコミ、小室家の“贈与”という主張を受け入れず、金銭の返済を求め続けた佳代さんの元婚約者A氏への恨み言など、かなり熱のこもった文章だったとか。秋篠宮殿下は当然これに違和感を感じ、眞子さまに対して、小室圭さんに人前に出て来て、これまでの経緯をしっかりと説明していくことを求められたのです」(皇嗣職の一人)

この意見の相違は、秋篠宮殿下の記者会見の“歯切れの悪さ”につながった。秋篠宮殿下は「結婚を認めるということ」とおっしゃる一方で、婚約と結婚は別、結婚には様々な段階があるとされながら、小室圭さんに対して“目に見える形”での解決を促した。

「殿下が記者会見でお話になった憲法のくだり、『これは憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば,親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています』という部分は、眞子さまのご意見を反映させたものです。

実は、秋篠宮ご夫妻はご自身らのご結婚の経緯から、眞子さまや佳子さまには幼い頃から『好きになった相手と結婚しなさい』とおっしゃってお育てになりました。当時は東宮家との対比から、国民の理想の家族がごとくもてはやされていた両殿下ですから、手塩にかけて育てた娘が、小室圭さんのような相手を連れてくる可能性など微塵もお考えになっていなかったのでしょう。ご夫妻のおおらかさが、眞子さまに小室圭さんのような人物を近づけさせたとも言えます」(同前)

これゆえ、殿下の自責の念は深まる一方であり、宮邸には日々どんよりとした空気が蔓延しているという。

美智子さまが眞子さまに示す愛情

このような状況の中、今月10日には宮内庁長官の西村泰彦氏が、定例記者会見の場で渦中の小室圭さんについて「説明責任を果たしていくことが極めて重要だと考える」と述べた。これまで、宮内庁がここまで小室家に踏み込んだ事を話す機会は無く、この背景にはある人物の働きかけがあったことが明確だ。仙洞仮御所の内情に通じる皇室ジャーナリストは次のように話す。

「西村氏に指示を出したのは上皇后美智子さまです。美智子さまはこの件について長い間口を慎まれてきましたが、秋篠宮殿下や眞子さまのお悩みには、常日頃から率先してお応えになってきました。これ以上秋篠宮一家が苦しむのを黙って見ているわけにはいかない、そんなご決意を込めての指示だったのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)

ただ、上皇后さまの思い描く眞子さまご成婚までのストーリーは、国民感覚とは少し異なるものだという。

「国民は、宮内庁や秋篠宮殿下の要請に応えて、小室圭さんと佳代さんが記者会見なりを開き、これまでの経緯について正直に、丁寧に回答していくことを求めています。小室家の誠意ある対応を見れば、国民感情もお二人を応援する方向に傾く可能性も残されています。

ただ美智子さまは、小室家にありのままを話させるのは危険だとお考えの様子。『記者会見を開くのであれば、全てこちらの指示通りに動いていただきたい』とお考えです。端的に言って、美智子さまは、小室圭さんが眞子さまの支援で奨学金の返済を完了しつつあることを国民に悟られることを恐れていらっしゃるのでしょう。おそらく、小室さんの高校生時代のアルバイト経験や、就職後の収入などについてアリバイを作ることで、美談を作り上げ、メディアを使って盛大な祝福ムードに持ち込もうとされているのではないでしょうか」(同前)

上皇后の慈愛が眞子さまと小室圭さんに注がれ続ける限り、お二人は無敵だ。

2件のコメント

>美智子さまは、小室家にありのままを話させるのは危険だとお考えの様子。『記者会見を開くのであれば、全てこちらの指示通りに動いていただきたい』とお考えです。
⬆️
そうしないと、都合の悪いことがいっぱいあるんですよね。

コムロ佳代さんは、若い頃群馬県館林の韓国パブで風俗嬢をやっていて、そこで客からいろんな情報を聞いたという投稿がありました。
「正田家が○○地区の出」
「美智子さんは種違いの子で、他の兄妹は頭が良いが美智子さんは…」
「正田家は美智子さんを皇室に入れるため、皇太子の通うテニスクラブに入らせようとして、東京に引越して…上手くやったもんだ」
「それほど大きな商家じゃなかったのにな」
「礼宮さんの奥さんになった人の母親も この辺で働いていたよ」

それ等を聞いて 「自分も❗️」と息子を使って皇室の親族になろうとした? としたら、凄い策略家ですね。
壮大な成り上がり計画❓️

でも、美智子さん紀子さん(川島一家)コムロさん、やり手だと思います。

私はあの人達に会ったことはもちろん、見たことも無いのですが、そういう話が出るのも、昭和生まれの私には信じられないことですが。

最近よ皇室の乱れようを鑑みるに、あながち噂が真相なのかも⁉️と思っています。

自民党には、皇室の力と統一教会の力が働いているのでしょう。
美智子さんの閨閥には歴代総理大臣が7人います。

そもそも自民党と統一教会の癒着は安部氏の祖父、岸信介と統一教会の教祖 文鮮明の時から始まっています。
文鮮明は「中曽根康弘も福田赳夫も自分が総理大臣にしたのだ」と 語っているぐらいです。
今後も日本を手玉に取るのに都合の良い秋篠宮家を推して応援することは 間違いないと思います。

もしかすると秋家は統一教会に超高額献金をしているのかもしれません、自分たちの都合の良いようになるため。
それで、いつもお金がないお金がないと言っているのではないのでしょうか。

桜田の壺の桜田淳子でさえ芸能界に入る前から統一教会の信者です。彼女の姉が早い時期から既に統一教会の信者だったので桜田淳子も入信したのです。
この方、何歳かしら? 信者になって相当の年季が入っています その頃には既に政治家と統一教会は持ちつ持たれつだったはず。

その後での昭和天皇の崩御、文仁と紀子の喪中婚約へと続いたのも 統一教会の勢力拡大のため 続いて小室圭も送り込んだ。

この間不可解な死を遂げた人数人。
橋本龍太郎元総理も奥様が司法解剖を依頼するほどの不可解な死。
事実は小説より奇なり。

小室圭は、川島辰彦氏が美智子さんの出自(川辰の出自)と同じ男を見付けてきて、美智子さんに紹介したので、その後は小室圭の1人勝ち。

そして「飼い犬に手を噛まれる」の如く、美智子さんも秋篠殿下も小室圭の言いなりになってしまったのです。

小室圭に会見など、させたく無いのが美智子さんの本心であり、それを隠すためには「小室圭さん、会見を」と。暗に、口止めを掛けたのです。
すべたは、後の祭りでしたが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です