雅子さまご静養先でも別格のコミュニケーション能力 「テントは?」 天皇陛下へひと言アシスト


■雅子さまは「間」に瞬時に

 雅子さまが「さすが」と思う瞬間は御用邸に入られて、宮内庁記者会からのお声がけのときにも随所に見られたという。特に、西出さんが指摘するのは雅子さまのコミュニケーション能力だ。

 記者からの質問の「間」があったとき、すかさず雅子さまが言葉を投げかけられた瞬間があった。

「一瞬の間を雅子さまは記者の方々に向かって『東京から来ると本当に涼しくてびっくりしました』という言葉で埋めました。質問されたことだけに答えるのではなく、また記者の方たちへの配慮で話しかけ、抜群のコミュニケーション能力だと改めて感心しました。マナーは先手のコミュニケーション、まず自分から先に行動を示すということが大事と言われています。雅子さまは本当にどんなときでもマナーのあるコミュニケーションをとることができる方なんだなと改めて、さすが!と思いました」

 雅子さまの抜群のコミュニケーション能力の高さは、天皇陛下、愛子さまへのワンフレーズのアシストでもさえわたっていた。

■雅子さまが出すキーワード

「愛子さまは御用邸での過ごし方を記者から質問されているときに、雅子さまをチラッと見る瞬間がありました。すかさず雅子さまは『バレーボール』『バドミントン』というキーワードを投げかけられました。続けて、『あと、あれよね、トンボ!』とおっしゃられ、そのあとも会話が自然に流れ、ご一家が笑顔に包まれました。普段から本当によくコミュニケーションをとられているのがわかる瞬間ですよね」

 天皇陛下の会話をサポートされた雅子さまも素晴らしかったという。御用邸は夜空に輝く星がきれいで、長年愛用している望遠鏡を持参していることを天皇陛下が明かした瞬間、雅子さまは「テントの話は?」とマイクが拾えないくらいの小さな声で話しかけられた。そして、天皇陛下は、愛子さまが生れる前、テントを張って寝袋にくるまってお二人で一晩過ごしたエピソードを披露された。

「雅子さまはお話しされている天皇陛下をずっとご覧になっていて、会話の中で何かあったらサポートしようとするご様子がうかがえましたね。愛子さまに向けた『バレーボール』『バドミントン』『トンボ』もそうでしたが、『テント』の言葉の振り方も素晴らしかったですね。たったひと言で会話のヒントを引き出していらっしゃる。サポートに徹していながらも、もちろん雅子さまご自身も会話の中で主役になることもできる。私が改めて申し上げるのは恐縮ですが、本当に別格のコミュニケーション能力の高さだと思います」

 西出さんは「今後も様々な場面で雅子さまのこうしたコミュニケーション能力の高さを発揮していただきたいと改めて思いました」と話す。

 那須御用邸での天皇ご一家の清々しく映る光景は、こうした雅子さまのコミュニケーション能力の高さによる下支えの賜物だったのだろう。

AERA

雅子さまは気品がありながらも自然に振るまわれるので親しみを感じることが出来ます。雅子さまを拝見していると、美しさは年齢に関係なく内面から輝くことを教えられました。キャリアも教養もおありですが、何よりもお優しい雰囲気に心がなごみます。

何より極自然な振る舞いがとても好感ありますよね。
皇族だからと品を作るのでなく、今上陛下御一家の様に自然で良いと思います。そこに親しみは増しますね。
ダメ日本人と言われるか…正直言って、皇室その物への興味は至って薄い私ですが、皇后雅子さまの存在が興味を引き寄せたかな?もしも御一家のお姿拝見出来る機会が有れば行くかも?
にしても、あのバッシングは一体何だったのか…
気になさらず今のまま元気にお過ごし下さい。

雅子皇后様は、さすがに所作にしても会話の成り立ちでも臨機応変で頭脳明晰に思えます。更には気品を備えておられまして、雅子皇后様を迎えられました天皇陛下のお目が高かったことがわかりました。猛暑日が続きますが、那須御用邸では、御一家での楽しい思い出作りが出来ますことを願っております。


皇后さまは本当に頭の回転が速いし、瞬時に判断して行動できるところがすごいです。育てられた環境も良かったのだろうし、周りの友人たちにも恵まれ、なによりお仕事をしっかりとなされる中で、海外も含め様々な考え方に触れ、自ら考えて主体的に行動できる力を身に付けられたと思います。 「見事につまずきました」と相手が苦しまなくても良い言葉を即座に発することができるのは、培われた人間性でしょうね。

2件のコメント

【皇室秘話185】
『男女産み分けは2002年から始まっていた』┅メキシコ晩餐会の雅子さま紹介とばしは、腹いせ┅

「小泉信三はGHQの手先。クリスチャンで慶應義塾塾長」
皇室内の事情に詳しい方によると事実はもっと凄惨なもので そんなに苦しいのなら自ら命を立つという方法もある と当時の971トップが雅子様へ投げつけ

自ら命を立つか実家へ帰るか、と選択させたのです。

平成女帝の意向を受けて千代田周辺が動き 故某クリスチャン皇族が秋宮に皇統を移す 男子限定出産計画を政府に要請したのです。

麻生大臣・安倍官房副長官がこの要請を承諾 男女産み分けは法律で禁止されているにも関わらず 当時の我が国の政府トップは法を無視したのです。

2002年、愛子様誕生わずか1年後 水面下では秋宮移譲計画は着々と進められていました。

02年は高円宮親王の急逝の年でもあり 雅子さまを殺す気か、とただ1人971庁に抗議したお方です。
高円宮様は、秋宮の秘密、プチ事件を知り 必死に皇室を守ろうとした方でした。

これによると男女産み分けは2002年から計画されており その時点で当然皇太子ご夫妻に話が言っており お2人はそれを断ったため 腹いせに、2003年10月15日メキシコ大統領晩餐会で 皇太子妃の紹介を飛ばすというひどい仕打ちに出たのです。

❮学習院での敬宮さま苛め❯
☆「霸凌愛子公主元凶 是紀子妃親戚的小孩?」 で検索して見ることができます。

☆具体的な男児たちの行動は、授業中に縄跳びを振り回す、椅子を担ぎ上げてお神輿ごっこをするといったもので、愛子内親王に対しては下駄箱に頭を突っ込もうとするという直接の暴力があった」とされました。(友納尚子氏の取材より)

川嶋家の知り合いとの報道もありましたよね

『また、いじめの中心と推察される、暴れるA少年、言葉のいじめのB少年の存在も報道されました。
このB少年は学習院大学の元教員の孫であり、「学校側が箝口令を強いた」とも言われ学習院側の不備を指摘されていました。

さらにB少年の祖父は、紀子妃の実家である川嶋家と親しい間柄であり、愛子内親王への一連のいじめには、紀子妃側の関与を指摘していました。 (2010年6月10日週刊新潮)

当時の学振理事長安西祐一郎さんは、正田美智子さんの妹安西恵美子さんの夫(安西孝之)筋の方ですね。みごとな美智子ラインですね。

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