美智子さま、週刊誌「護摩焚き」で、雅子さま退散供養!「石女の分際で…」と恨み節


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燃え盛る週刊誌の山

“立皇嗣の礼”が11月8日に迫る中、仙洞仮御所の一角では沸々と“情念”が沸き起こっているという。ほかでもない。美智子さまの“情念”だ。

天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下、ならびに秋篠宮同妃両殿下は10月28日、創建100周年となる明治神宮を参拝された。もちろん主役は美智子さまだった。

「マスクにサングラスといういでたちに、現場は『ヤクザの姉さんが来たのか?』と騒然となりました。上皇職から話を伺いましたが、雅子さまにだけは負けたくないという想いから、コロナ禍での外出自粛を打ち切られたようです」(皇室ジャーナリスト)

いったい美智子さまに何があったのか? 側近は率直に次のように教えてくれた。

「どうも美智子さまは、雅子さまを絶賛する週刊誌記事ばかりなのにご立腹のようです。『まだまだ私は現役でなければなりません。雅子さんはコロナ禍なのに沈黙を守っていますね。私ならビデオメッセージをすでに出しています。男子を産めなかった石女(うまずめ、子供に恵まれなかった女性の意)の分際で、どうしてメディアは雅子さんを褒めたたえるのでしょうか?』と毅然と仰る姿には、まだまだ時代は平成——という想いがにじみ出ています。

実はこの10月に美智子さまは、過去の週刊誌を読み返して過去の栄光に思いを致そうとされました。ですが過去の週刊誌は今年3月に皇居から引っ越される折に焼却してしまい手元にはゼロ。そこで新しく週刊誌を取り寄せたのですが、雅子さま絶賛論調に驚かれたそうです。これが今回のお出ましの直接原因です」(上皇職)

美智子さまの週刊誌断ち

今年2月某日夜、吹上御所の一角で紅蓮の炎が上がった。引っ越し作業のため毎晩のように紅蓮の炎が上がっていたのだが、その日だけはまさに特別だったという。関係者は次のように振り返る。

「皇族方のプライベートなゴミは、情報流出を防ぐために敷地内で焼却処分をすることが通例です。もちろん専用の焼却炉も置かれており、目立たぬよう夜の間に焼却されます。

上皇ご夫妻のお引越しが間近に控えているため、連日、私物が山と積まれていました。ですが、その日のことはよく覚えています。美智子さま秘蔵の週刊誌コレクションに『償却』のシールが貼られ庭先に積み上げられていました。およそダンボール箱300箱分ほどの週刊誌の束を焼却いたしました。

奇しくもその数日後、宮内庁が『美智子さまが週刊誌を読み過ぎて吐血された』と発表しました。美智子さまはいわば中毒とも噂されるほど週刊誌がお好きでしたので、断捨離は大切だと思います。週刊誌を遠ざけることで美智子さまの健康が回復されますことを心よりお祈りいたします」(上皇后関係者)

美智子さまお出ましで護摩焚き

皇后として歩まれた30年余のあいだに集められた週刊誌。それは美智子さまにとって人生の一部であったに違いない。週刊誌が燃やされる段になるや、美智子さまが現れ、ご自身の手で涙ながらに数冊の週刊誌を焼却炉に放り入れたという。

「美智子さまが突然現れて驚きました…。やはり週刊誌には深い思い入れがあったのでしょう。数冊の週刊誌を手にされ、その中をパラパラめくりながら涙されていました。その後、目頭を押さえながら、手にされた週刊誌を火の中に…。

あまりの崇高なお姿に周りの上皇職からもすすり泣く声が漏れ出ました。これは美智子さまにとって、単なる週刊誌の処分だったのではなく、未来へ向かうための護摩焚きだったのです」(同前・上皇后関係者)

そう語るとこの上皇后関係者もハンカチで目頭を押さえた。国民との結びつき以上に、美智子さまと週刊誌との結びつきは強いのだ。週刊誌と共に歩まれた美智子さまの人生を振り返れば、関係者が涙するのも当然だろう。

美智子さま。その美しさは永遠に。

美智子さまの想いと愚痴

秘蔵の週刊誌コレクションを火にくべる美智子さま。高輪皇族邸で自粛されるその心中では何が燃え滾っているのだろうか? ある宮内庁関係者は次のように推測する。

「美智子さまはここの所の週刊誌の“手のひら返し”に複雑な心境のようです。『雅子さんは、なにやっても褒めらて羨ましいわ』とまで…。やはりここ最近の雅子さまブームに思いは色々とあるようです。週刊誌護摩焚きは、雅子さま人気を超えてみせるという美智子さま流の“悪霊退散”だったのかもしれません」(宮内庁関係者)

この他、関係者の話を総合すると美智子さまは「人気復活」のために様々な計画を練っており、それが今回の明治神宮参拝に繋がっていると識者は見ている。はたして美智子さまの人気は復調するのだろうか?

3件のコメント

>美智子さま。その美しさは永遠に

永遠じゃなかったですね(´д)/(´д`、)
老醜以上に、心の醜さが出てしまって、さすがに サングラスとマスクでも隠せません。

>男子を産めなかった石女(うまずめ、子供に恵まれなかった女性の意)の分際で、どうしてメディアは雅子さんを褒めたたえるのでしょうか?

それは、美智子様とは違う良さがあるからです…が、憎悪や嫉妬が強いと真実を歪めてしまうので、説明しても無駄かもしれません。
説明しなくても、分かる方の方がずっと多いと思いますが。

そんなことより、美智子様のお子さん、それぞれ父親・母親が違うという「噂」がありますが、この事の方が「男子を生んだ」「男子を産まなかった」事より 大事な問題です。
ここんとこ、ハッキリしてほしいですね。女優さんにもそういう疑いの女性がいて、DNA鑑定を受けました。
女性は否定したけど、DNAは嘘つかない。で、その子どもは黒。でも、血の繋がらない夫が育て それなりに立派に育ちました。

DNA鑑定、皇族は必須ですね。

それから、どうしても「火葬」を希望する理由も国民に知らせてください。
火葬場も埋葬陵も、上皇夫妻は別々ですよね、しかも 使用後は解体処分。
莫大な費用が掛かります。
その意味意義も知らせてください。

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第31回国会 衆議院 内閣委員会議事録 第5号 昭和34年2月6日
によると

総理大臣はただ正田美智子さんの信仰の問題だけをお聞きになったというふうにしかわれわれは受け取れない。
それの前にたびたび閣僚会議を開くなり、あるいは皇室会議を開くなり、こういうふうにして念には念を入れてきまったものならば 私は非常にけっこうだと思うのですが、われわれ国民はその点は全然知らされてない。
知らないのは国民だけだという結果になったわけであります。

私は、皇太子が平民の娘をその妃として選ばれたことを非常に喜んでおります。
平民であろうが新平民であろうが、粉屋の娘であろうが何であろうが差しつかえないと私は考えておるのであります。

まず第一にお伺いしたいのは、この婚約の前に、美智子嬢は二十五人の見合いをしておられた。
そして最後に波多野という青年と婚約、これを破棄して皇太子の方に振りかえたというようなことが流布されております。
週刊雑誌に出ておりますが、これは事実でありましょうかどうか。

婚約を運ばれた方々、運動に当られた方々が全部カトリカトリック教徒である。
前の田島長官もカトリック教徒であり、それから宇佐美長官もカトリック教徒であり、小泉信三氏もカトリック教徒であり、それから姑になられる正田英三郎氏もカトリック教徒である。
それから最高裁判所長官の田中耕太郎氏もカトリック教徒である。
カトリック教徒の一連のからくりによって この婚約が運ばれたという説が流布されておるが、これはいかがであるか、承わりたい。

今回の婚約話について、天皇皇后両陛下を初め皇族の方々が みな反対されたという説が流布されております。
皇室会議が終わりまして、その報告を宇佐美長官から天皇陛下に申し上げると、天皇陛下は怒られたお顔で、ふんまんやる方ないお顔で一言も発せられなかったというようなことも流布されておりますが。

昨年前十一月二十四日に、宮内庁は公電をもって館林に通知しております。
こういうことは、皇室会議を無視し、皇室典範を無視し、国民を愚弄するもはなはだしき行動であるといわれても弁解の余地はないと思うのでありますが、この点はいかがでありましょう。
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当時は詳細に議論されたのですね。検索すれば、今も読む事ができます。
ここに転載したのは、ほんの1部ですが、美智子様のそれまでの素行が大変なもので、良家名家は正田家との縁談をお断りしていたという事です。

その辺り 侍従日記にも書かれていました。美智子様が、紀子様を受け入れ、雅子さまに陰湿な嫌がらせをしたのも、紀子様の出自や素行が美智子様と似ていたからです。

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明年4月に結婚60年を迎えます。結婚依頼皇后は、常に私と歩みを共に、私の考えを理解し、私の立場と務めを支えてきてくれました。また昭和天皇を始め私とつながりのある人々を大切にし、愛情深く3人の子どもを育てました。振り返れば、私は成年皇族として人生の旅を歩み始めて程なく現在の皇后と出会い、深い信頼の下、同伴を求め、爾来こと伴侶と共に、これまでの旅を続けてきました。天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに、自らも国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真子心を持って果たして来たことを、心から労いたく思います。

2019年 結婚60年を迎えた平成天皇のお言葉ですが、
象徴天皇と云う前人未踏の役割は、それまでの素行がたいへんなものであり、名家から縁談をお断りされたという、
美智子様と云う強者よるメディア操作に頼るより他やり方が分からなかったのかもしれないと僭越かもしれませんがそう思いました。

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