小室佳代さん「香典強奪事件」で取り押さえ 眞子さまも愕然…圭さん「祖父の自殺」一部始終


Contents

眞子さま結婚延期問題

眞子さまは11月13日に、延期が続いている小室圭さんとの結婚について文書を発表し「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」と強い意志を滲ませた。憲法24条で保障されている通り、結婚は両性の合意によってのみ成立するから、眞子さまと小室圭さんが「今もなお結婚する気満々」である以上、破談の可能性は露に消えたといってもよい。

ただし秋篠宮家が「イエ」として二人の結婚を容認しているわけではない。今月20日、秋篠宮殿下は11月30日に公開される誕生日会見の収録に臨まれ、そのなかで「二人の結婚を認める」と明言しながらも「結婚と婚約は別問題」「現在、多くの人が喜んでくれる状況にあるとは認識していない」と語った。

「今回の秋篠宮殿下の言葉の背景には、2018年11月の誕生日会見で仰った『多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、納采の儀(正式な婚約)を行うことはできません』があると思います。現状、小室家は課題となっている金銭トラブルについて、秋篠宮殿下が求めた『それ相応の対応』をとっていません。ゆえに憲法の精神を重んじ結婚は認めるが、イエが執り行う“納采の儀”(婚約)については認めないというカタチで決着をつけたいのでしょう。眞子さまも“結婚強行”を覚悟しているものと拝察いたします」(宮内庁OB・小内誠一さん)

だが“納采の儀”を経ずに結婚となれば、近代に入ってから初めての「異例の事態」になる。同じく宮内庁OBの山晋司下さんも「結婚に伴う一連の儀式を経ずに婚姻届けを提出することで皇籍を離脱されるという前代未聞のことになるだろう」と自身のブログに綴っている。

隷属の眞子さま

小室圭さんがフォーム大学に留学のため渡米したのは2018年8月のこと。それから2年以上のあいだ眞子さまと小室圭さんは離れ離れだが、2人の愛はより一層強固なものになったといえる。『週刊新潮』2020年11月26日号では、精神科医の片山珠美さん(ラカン派精神分析)は、眞子さまが小室圭さんの「言いなり状態」にあると指摘している。

「眞子さまは、ご両親や国民よりも、小室母子の言葉を信じています。懸案の金銭トラブルについても、小室家側の説明を信じ『あれは贈与!贈与!問題ない!圭くん大好き!しゅき~!佳代お義母さまのことを心から尊敬しています!』と何度も絶叫されておられます」(秋篠宮家職員)

だが問題は金銭トラブルだけではない。それを期に明らかになった小室家の「本質」が国民に問われている。筆者は小室圭さんの母・佳代さんの金銭トラブルが明らかになって以来、取材を続けているが、その闇の底はいまだ見えていない。

今回紹介したいのはいまだよく知られていない、小室圭さんの父方の祖父・善吉さんの「自死」についてだ。小室家では三人の連続自殺が報じられており、本サイトでも父・敏勝さんの自殺現場を訪れるなど特集を組んできた。

今回は第二の「自殺」である父・善吉さんの最期を追ってみたい。

小室家の菩提寺を訪れる

「ここは小室本家の菩提寺でもあります。このお墓も、佳代さんではなく、敏勝さんの母が建てたものです」

そう言って小室家の近縁者Xさんは、藤沢市善行坂の某寺院にひっそりと佇む小室家の墓を見せてくれた。そこには小室圭さんの父・敏勝さんの名前がしっかりと刻まれていた。X氏は当時のことを次のように振り返る。

「敏勝が自死したと連絡があり、(敏勝さんの父)善吉さんは(本家の)すぐ近くに住んでいたので、一族郎党が小室本家に召集されました。憔悴しきった善吉さんに代わり、本家当主の蔵造さんが『嫁の佳代さんのせいで、敏勝が追い込まれてしまったようだ。せめて遺骨だけでも取り返そう』と述べ、その場全員の同意が得られました。

敏勝さんのお通夜で佳代さんが開口一番『葬式するカネがない』と言い出したので、葬式代一式を実家が負担することで、お墓を本家の菩提寺に建てる交渉はすんなり進みました」(小室家の近縁者)

既に別の記事で紹介したように、小室家は当時かなりの金欠状態だったことは間違いない。これは住宅ローンの返済が全く進んでいなかったことからも裏付けられる。小室母子が住む横浜のマンション登記簿を調べる限り、

小室家の墓。整備が行き届いており、故人を熱く偲ぶ小室本家の誠実さがうかがえる。

香典受け取りと喪主の“仰天行動”

その後、敏勝さんの葬式は横浜のマンション近くの葬儀会場で滞りなく執り行われたという。だが、小室佳代さんの“仰天行動”が起きたのは告別式の日のことだ。

「佳代さんと善吉さんの間で“香典”の取り扱いについて口論になりました。善吉さんと小室本家は『お坊さんたちへのお布施を含め、葬儀代はこちらが出しているのだから香典の幾分かはこちらで会計したい』とお願いしたのですが、佳代さんは『香典は喪主のものです!まして、今は金欠で大変なので、びた一文たりとも渡せません!』と強く主張しました。

その場には佳代さんのご実家の方々よりも、小室本家の近縁者のほうが多くいました。小室本家は地元でも有名な大地主であり『小室家』という強い結束意識があります。

そのため佳代さんは、多勢に無勢と思ったのでしょうか、その場はおとなしく『一考します』と引き下がりました。ですが、お斎の準備で慌ただしくしている隙に、佳代さんは金庫に入れられた香典を強奪して猛ダッシュで走り出したのです。敏勝さんの遺骨を置いたままにしてです! 慌てて本家の縁者が佳代さんを追いかけ、駅近くで“取り押さえた”のですが、既に香典は佳代さんの口座に入金されてしまった後でした」(同前、小室家の近縁者)

香典の扱いをめぐりご遺族で揉めることはよくあることだ。確かに佳代さんの主張通り、裁判例によれば、香典は喪主に贈与されたものになるらしい。だが世間の常識というのものは、時として法律だけでは計れない。まして、葬儀代費用を一切負担せず、香典を持ち逃げしてしまう喪主とは未聞だろう。

「香典と共に消えてしまった佳代さんに、小室本家関係者一同、大激怒だったのですが、角田家(佳代さんのご実家筋)は『佳代さんの気持ちもわかってやれや』とどこ吹く風。こういうやり取りがあったため、小室本家は、佳代さんのご実家との関係は極めて険悪なものになりました」(同前、小室家の近縁者)

失意の善吉さん

このような佳代さん(および角田家)の振舞に、心痛を極めた故に善吉さんは自死に至ったというのがこの近縁者Xさんの推測だ。

「お斎の席では喪主だった佳代さんの姿はなく、恥をかかされた善吉さんは失望のあまり倒れてしまいました。佳代さんへの不信感と憤りは筆舌に尽くしがたいものがります。

おそらくこれが原因になったのでしょう。一連の葬儀が終わるや善吉さんは自宅で首を吊りました」(同前、小室家の近縁者)

驚くべき小室佳代さんの行動力——。そんな小室家と近縁になろうとしている秋篠宮家は一体何を思うのか。

5件のコメント

香典を鷲掴みにするかよさん、国税を無茶苦茶使い放題の鬼子に姿が被る。

10

>憔悴しきった善吉さんに代わり、本家当主の蔵造さんが『嫁の佳代さんのせいで、敏勝が追い込まれてしまったようだ。
せめて遺骨だけでも取り返そう』と述べ、その場全員の同意が得られました。

>お斎の準備で慌ただしくしている隙に、佳代さんは金庫に入れられた香典を強奪して猛ダッシュで走り出したのです。

この記事は再々掲(もっと?)、何度も読みました。

他にも「敏勝氏の通夜・葬儀・法事の席に、佳代の知人男性(反社)が座り込み、高級寿司を出前を取った」
「小室本家の方が、眞子さんの命も心配している」
「コムロ母子は、墓参りには一度も行った事がない」
「敏勝氏は焼死体ではなく、首を吊って亡くなった。本家の方が遺体には首に痕が残っていたと証言」…等の記事がありました。

それから、敏勝氏の死後、「本家財産の相続権は圭にあるはず‼️ と佳代さんが財産分与を迫り、動産・不動産合わせて大金(8000万円だったと記憶していますが…)をせしめた…という記事もありました。

極悪非道のコムロ母子、恐喝・詐欺・後妻業が生業のコムロ母子。
この鬼畜にも劣るコムロ母子が、不祥事・不正だらけの出自の怪しい秋篠家をターゲットにしたのも 良く分かります。

コムロ母子以上の闇が、秋篠家(上皇后)にあるからですね。

【 過去記事のコピー 】

1994年頃の小室家の借金

1.富士銀行(住宅金融公庫) 2,450万円(利息:1,250万円に年3.60%、1,200万円の年3.75%)

2.横浜市建築助成公社 1,180万円(利息:当初10年3.60%、11年目以降3.75%)

3.日本ハウジングローン 200万円(利息:年5%) 合計すれば3,830万円の借金だ。

当時30歳だった敏勝さんは手堅い公務員で手取りは400万円ほどと推測されるから、返せない金額ではない。だが、返済は一向に進んでいなかったようだ。
       ~~~
敏勝さんに掛けられた生命保険は2億円。1ヵ月の保険料は20数万円。
それを佳代さんは仲間と組んで、ほんの少しの期間支払って、ジ4に見せて消した。

生命保険は審査があり、最高の7年ではっきりした証拠が掴めず、満額支払われた…と。

ジャーナリスト篠原常一郎さんがそれを調査してYouTube配信した…が、即刻削除された。

削除したのは 誰⁉️
削除しなければ都合が悪い人、削除出来る強権な人物…誰!⁉️

10

匿名 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です