眞子さま「結婚裁可」求め、両陛下に直談判 “焚き付けた”紀子さまの一言とは


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秋篠宮殿下の結婚許可宣言

2021年も続く眞子さまと小室圭さんの結婚問題。昨年11月20日に行われた秋篠宮殿下のお誕生日会見が波紋を呼んだ。秋篠宮殿下は、長女眞子さまのご結婚に関する記者からの質問に、「結婚を認める」とはっきりと宣言されたのだ。

(記者)眞子さまは11月13日に発表された文書で、「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」と現在のお気持ちを明らかにされました。皇嗣職大夫は会見で、両殿下が「お二人のお気持ちを尊重された」と説明しましたが、「お気持ちを尊重」とは具体的にどういうことなのか、今後のスケジュールや見通しと共にお聞かせください。(中略)

(秋篠宮殿下)それは結婚することを認めるということです。これは憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています。

秋篠宮殿下 会見より

昨年の誕生日会見にて、秋篠宮殿下は公の場で初めてご結婚を認める発言をされた。「結婚することを認めるということです」という殿下の一言に記者会見の会場は一時騒然となったという。

「今回の会見では、ご結婚に関してある程度踏み込んだご発言がなされるものと期待されてはおりましたが、殿下がここまではっきりと結婚を認めると発言されたことに会見に訪れた記者らは大変驚いていたようです。

また、殿下は、結婚を認めるとご発言された一方で、“多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない”とも仰られました。

殿下のお言葉からは、結婚は認めるしかないという諦めと、それでも結婚は賛成できないというお気持ちとの間で深い葛藤を抱かれている様子が伝わってきたそうです」(全国紙社会部記者)

ついに結婚を認められた眞子さまと小室圭さん
一方で、「多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」ことも事実だ

眞子さまは天皇皇后両陛下へ直談判

秋篠宮殿下は会見の終わりに、「結婚と婚約は違います」と述べられ、さらに、ご自身は結婚に賛成されていないとして「結婚については(中略)両性の合意のみに基づくということがある以上、そうでないというふうには私はやはりできない」とも仰られた。

「殿下は会見の中で、結婚を許可すると発言された一方、小室圭さんの借金問題に関して、目に見えるかたちで納得できる対応を取っていない、として非難するご発言もされております。

また、ご結婚の許可に関して、憲法上の“婚姻の自由”を持ち出して、ご自身にはどうしようもないという主旨の発言をされました。これは、苦渋の決断であったというアピールだったようですが、見方を変えれば、責任逃れの発言であるとも解釈できるでしょう」(前出の社会部記者)

このように、秋篠宮殿下がご結婚に関して、厳しい見方を示される中で、眞子さまはご結婚を広く国民に納得し、祝福してもらうために驚くべき手段に訴えられたようだ。

「おそらく、眞子さまは、秋篠宮ご夫妻に結婚に賛成して頂くことは難しいと判断されたのでしょう。

そこで、現在では作戦を切り替えて、秋篠宮ご夫妻ではなく、天皇皇后両陛下に結婚を認めていただくよう様々な手段に訴えられているようです」(皇嗣職)

眞子さまは、昨年11月29日に行われた日本の議会開設130年を祝う「議会開設130年記念式典」に、天皇皇后両陛下と共に出席されたが、そこでなんと両陛下に対して、結婚を裁可を下していただくために直訴されたそうだ。

「式典では、天皇陛下がお言葉を述べられた後に、退席されたのですが、その直後に眞子さまは雅子さまに縋り付き“助けて~、圭くんは素敵な人なんです!”と泣きつかれたようです。

突然泣き出す眞子さまのお姿に雅子さまは困惑しながら“突然どうしたのですか?”と聞かれたところ、眞子さまは“天皇陛下に結婚の裁可を下していただきたいのです”と述べられたそうです。

もちろん、それほど重要な問題についてその場で決断を下すことなどできませんから、両陛下は“眞子さん、落ち着いて。また今度ゆっくり話しましょう”といって宥められたようです」(前出の皇嗣職)

雅子さまへ責任押し付ける紀子さま

実は、今回眞子さまが両陛下に対して、突然こうした要求をされた背景には、ご結婚問題にの責任を雅子さまへ押し付けてしまおうという紀子さまの思惑が関係していたようだ。

「秋篠宮殿下は、会見にて結婚を許可する発言をされましたが、ご夫妻は共に眞子さまに対しては、“もう勝手にしろ、自分たちは婚約も許さないし、納采の儀も行わない”と宣言されているようです。なので、現在、眞子さまはどうすれば良いのか途方に暮れておられます。

そうした中、眞子さまは、紀子さまに対して“どうすれば良いのですか?”と質問されたのです。すると、紀子さまは“雅子さんになんとかしてもらえば。私よりあの女の方が偉いのですから、あちらを”と仰られたそうです。

そこで眞子さまは、“それならば”と今回、両陛下と同席される機会を活用し、思い切って直談判をされたのでしょう」(同前)

現在、天皇皇后両陛下は多くの国民からの絶大な信頼と尊敬を得られている。眞子さまも、そんな両陛下からご結婚の許可を得られれば、万事上手くいくと考えられたのだろう。

秋篠宮殿下は正式な婚約の手続きを許可しないということも述べられたが、一方眞子さまも思い切って婚姻届けを提出し小室圭さんと駆け落ちするだけの決意はされていないようだ。おそらく、今後も、この問題を巡って皇室内では、今回と似たような様々な混乱が発生しそうだ。

3件のコメント

>「式典では、天皇陛下がお言葉を述べられた後に、退席されたのですが、その直後に眞子さまは雅子さまに縋り付き“助けて~、圭くんは素敵な人なんです!”と泣きつかれたようです。

>突然泣き出す眞子さまのお姿に雅子さまは困惑しながら“突然どうしたのですか?”と聞かれたところ、眞子さまは“天皇陛下に結婚の裁可を下していただきたいのです”と述べられたそうです。

泣き喚けば、何でも思い通りになってきたのが解りますね。

さすが、ミテコさん溺愛のア~ヤの子ども、ミテコ溺愛の初孫❗️

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『眞子さまへの金銭援助は小室さんが就職しても続く? 天皇家“個人的出費”の歴史を紐解く』2023/03/25 17:00
(サイゾーウーマン:堀江宏樹)

    ↓長い記述の最後↓
┅┅皇族の方々としては、宮中に受け継がれる贈答の伝統を引き継いだつもりでも、今日では国民からの支持を失いかねません。

だからこそ、江森敬治さんの『秋篠宮』では質問自体がシャットアウトされたのでは?

 眞子さまに対しても、われわれが感じる以上に、ごくごく自然に援助のお金が秋篠宮家から支払われていたし、今後も支払われると考えてよろしいと思われます。┅┅

眞子さん、降嫁一時金を辞退しても、コムロ圭に捨てられなくて良かったね。

パラグアイやブラジルから褒賞金1億5000万円ずつGETしたし(ODEから。つまり税金)、上皇夫妻から生前贈与毎年1800万円ずつ(マコムロ結婚前後に法律が変わったのはこのため⁉️)、その上 国民には知らされていない「離脱後給付金」もある❗️

身の回りお世話職員、生活費や住居費などはNY領事館や宮内庁から。

「元皇族」なのに、皇籍離脱しても皇族以上の待遇⁉️

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秋篠宮殿下は眞子さんの結婚を何とか無事に済ませたいとの思いで、小室圭に便宜を図ってしまったが、その思惑は裏目に出てしまった。

もし、殿下が裏工作を隠そうとすれば、さらなる隠蔽工作が行われ、雪だるま式に疑惑が膨らんでしまうだろう。
殿下の犯した過ちは、見栄を捨てて冷酷になれなかった事である。
たとえ眞子さんが懇願しても小室氏の就職や留学を支援せず、「自分で夢を叶えなさい!」と言えば良かった。

テレビ局や週刊誌の記者どもは、下らない事ばかり質問するが、本当に重要なのは、皇族が正しい道を歩んだかどうかである。

皇族は尊敬される存在であるが故に、庶民と同じような疚しい事はできない。
もし、そんな事をすれば、一般人よりも遙かに目立ってしまうだろう。

こうした不正は後々までも語り継がれ、悠仁さんが結婚される時にも蒸し返される。

皇室を大切にする国民が、眞子さんの御結婚に反対したのは、憎しみからではなく、皇室の永続を願ったからである。

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阿鼻叫喚❓️❗️ へ返信する コメントをキャンセル

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