眞子さま「大正天皇例祭」に笑顔でご出席 秋篠宮殿下とは対称的なお振る舞いに物議


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大正天皇例祭の儀に臨まれた陛下

25日、大正天皇の命日にあたり、皇居で「大正天皇例祭の儀」が斎行された。午前9時過ぎ、お住いの赤坂御所から皇居へと移動された陛下は、天皇の装束「黄櫨染御袍」に着替えられ、歴代天皇や皇族方が祀られる「皇霊殿」に拝礼された。11月8日の「立皇嗣の礼」で、代々の皇太子に受け継がれてきた「壺切御剣」を伝授された秋篠宮殿下も、紀子さまとともに装束姿にお着替えになり、昇殿し拝礼されたとのことだ。

また、小室圭さんとの結婚問題の渦中にある眞子さまも、この日の祭祀にはしっかりとご参列された。11月13日のお気持ち公表から、眞子さまを巡っては国民からの様々な懸念が上がる中、ご本人はそのような声を一掃されるかのように、努めて平静に、淡々と公務に励まれている印象を受ける。

装束に身を包む秋篠宮ご夫妻。殿下の険しい表情と紀子さまの笑顔は対称的。

ネットニュースの声

しかし、ネットニュースなどを中心に、国民からは次のような声が挙がっている。

〈お車代が出るのかな?家族総出で頑張ってますね〉

〈皇嗣としてのこの状況の考えを会見してもらいたい。男系に胡座をかいてるとご先祖さまに叱られますよ〉

また、眞子さまのご出席に関しては以下のような声が。

〈どうして、長女の眞子さまと、記載するのですか?存在感をだして、皇女創設の必要性のアピールですか?伊勢神宮の斎主は唯一の皇女であり聡明な愛子さまが相応しいと思います〉

秋篠宮家の公務については、このような声が上がり続けている状況で、宮内庁の電話も日々同家に対するご意見で溢れかえっているという。

秋篠宮殿下は悲痛な表情

このような状況の中、当日の秋篠宮殿下の様子を同家職員の一人が明かす。

「宮中祭祀は大変尊いものであり、天皇陛下のように澄んだお気持ちで望んで頂くのが理想なのですが、秋篠宮殿下の状況が状況ですから、終始浮かない顔でいらっしゃいました。来年も、眞子さまと小室圭さんの件が世間を賑わせ続けるのが確定している状況の中、殿下は『この件とはもうサヨナラしたい』というお気持ちでいらっしゃるのかもしれません。紀子さまとは、仕事上の会話を交わされるのみで、眞子さまや佳子さまとも距離を置かれていました。かつての穏やかで温かな秋篠宮家に戻っていただきたいです」(秋篠宮家の職員)

また、眞子さまのご様子について次のように話す。

「眞子さまは殿下と違い、とてもお元気でいらっしゃいます。殿下が公に結婚を認めると発表されたこと、小室圭さんの留学生活もラストスパートとなり、いよいよお二人での生活が目前になっていることが、眞子さまのお元気な様子に反映されているのでしょう。眞子さまは、皇女制度にも非常に前向きでいらっしゃいますから、国民に今のうちからご自身の大切さを知っていただきたいという思いなのかもしれません」(同前)

眞子さまの感覚と、国民の感覚の間には、大きな溝が生じているようだ。

2件のコメント

>装束に身を包む秋篠宮ご夫妻。殿下の険しい表情と紀子さまの笑顔は対称的。

立皇嗣の礼で キーコは「これで皇統は川島家に移ります」って言って、慌てて「秋篠家に移ります」って言い直しました。

野望が見え見え。御身は見栄見栄。
まだ、礼宮のオドオドの方が人間味があるね。キーコが歩むのは獣道⁉️

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