眞子さま「結婚後は年に一回海外旅行に」の夢 「皇女制度創設を楽しみにされている」と関係者


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2021年の皇室

2021年の皇室は、愛子さまが20歳の成人皇族を迎え、眞子さまが30歳の節目を迎えられる。眞子さまを巡っては、小室圭さんとの結婚が急展開を見せており、11月30日の秋篠宮殿下の誕生日会見では、初めて「二人の結婚を認める」という発言があった。

「眞子さまと小室圭さんは、2021年7月の小室圭さんの弁護士資格受験を待って、2021年中の結婚を目指しておられるそうです。皇女制度創設が決まれば、眞子さまが皇女の第一号となることが想定されます」(皇室ジャーナリストの佐藤公子氏)

この皇女制度をめぐっては、国民からの強い反発がある状況だ。ネットニュースなどには、次のようなコメントが並ぶ。

〈結婚相手の収入が不安でも生活できるように、眞子さまの為に創設するのでしょう〉

〈世の中には変化しているのだから、皇室とて公務の棚卸し等をまず検討するのが先では〉

〈皇位継承を男系皇族に限定せず女性が天皇になれるよう法令を改定することが大切。歴史的にも世界的にみても男系皇族だけが天皇になれることに必然性はない〉

憲法違反となる可能性も

結婚後の皇族女子に特別職の国家公務員となってもらい、公務の担い手を確保、公務員としての手当も支給されるという皇女制度。いまだ検討段階にあるものの、ある政府消息筋によれば「皇女制度の創設はほぼ確定的な状況」という。

一方、野党ではこの件について異論が挙がっており、立憲民主党の枝野幸男代表は「安定的な皇位継承を確保するための具体的な論議が最優先。これを徹底討論してもらいたい」としている。また、国民民主党の玉木雄一郎代表も、「皇女は天皇の娘を指す言葉だ。それ以外の女性皇族に使っていいのか」との意見を述べている。

また、これまで検討されてきた「女性宮家」とは異なり、皇女は一般国民となった元皇族女子に適用されるものだ。日本国憲法には職業選択の自由(憲法22条)があり、「皇女」の辞退者が出る可能性もある。更に、憲法14条には「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。華族その他の貴族の制度は、これを認めない」の条文がある。皇女に対して支払われる手当の金額は、一説には年額600万円とも、1500万円とも言われている。

「皇族出身ということで、その将来が未来永劫にわたり国から保証されることに、微妙な思いを抱く国民も多いようです。もし眞子さまと小室圭さんがご結婚し、皇女制度の第一号となる運びとなれば、このことをめぐり大きな論争が起きる可能性が高いのです」(同前)

眞子さまは非常に前向き

また、ある秋篠宮家の職員は眞子さまが「皇女制度」の第一号となることに非常に前向きであることを明かす。

「やはり、眞子さまの心配は、小室圭さんとの結婚後の生活のことでした。これまでのように潤沢な資金で、小室圭さんのやりたいことを最大限応援していきたい、お二人で年に一回は海外旅行にも行きたい、そんな理想的な生活を叶えるために、皇女制度はうってつけのもの。これまで小室圭さんについて様々な批判をぶつけられ、おつらい思いをしてきた眞子さまにとっては、まさに怪我の功名とも言える制度です。眞子さまは国民がどのような意見をお持ちであろうとも、皇女を辞退されるという道はお選びにならないでしょう」(秋篠宮家の職員)

眞子さまと小室圭さんについては、2021年も引き続き大きな関心を集めそうだ。

眞子さまを見つめる小室圭さん。その眼差しは、眞子さまマネーに向けられている

4件のコメント

>〈皇位継承を男系皇族に限定せず女性が天皇になれるよう法令を改定することが大切。歴史的にも世界的にみても男系皇族だけが天皇になれることに必然性はない〉

逆にいえば〈皇位継承を男系皇族に限定して女性が天皇になれないような法令を改定しなければ、歴史的にも世界的にみても男系皇族だけが天皇になれる制度を維持できる〉
バッチリ川島帝国まっしぐら。

秋篠家にとっては、大歓迎❗️
栄誉ある世界三大馬鹿皇子に選ばれた礼宮だもんね〰️

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