美智子さま、皇室サイトにも強いご指導 「眞子の件には一切関与していません」


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眞子さまご結婚が再炎上

令和2年も師走を迎える中、眞子さまのご結婚問題が急速に進展を見せている。事の経緯については、読者の皆様はすでにご存知の通りである。2018年2月7日、前年から活発に報じられていた小室家の“過去”について、皇室側の対応が追いつかずに、眞子さまと小室圭さんの結婚に関する行事が事実上の無期限延期状態となった。

そして11月13日、秋篠宮殿下の立皇嗣の礼を終えてすぐのタイミングで、眞子さまが現在のお気持ちを表明された。11月30日、秋篠宮殿下は事前収録のお誕生日会見で、「娘の結婚の意思を尊重する」と述べられ、「憲法でも、結婚は両性の合意に基づく」と、容認に至った根拠を示された。同日、小室佳代さんと係争中であった元婚約者のX氏の独占インタビューが『週刊現代』に掲載され、A氏は「お二人の幸せを祈ることにした」と債権放棄の意思を明らかにした。

『週刊新潮』に謝罪と訂正を求めた美智子さま

そして、12月10日、宮内庁長官の西村泰彦氏が、小室圭さんについて「小室さん側が説明責任を果たすことが重要」との考えを示し、現在このことがさらなる波紋を呼んでいる。

「宮内庁のトップが、一国民に対してこのような要請をするのは極めて異例のことです。多くの人は、この長官の発言の背景に、秋篠宮殿下の先の会見での『目に見える形での対応が必要』と述べたことを思い浮かべたと思います。報道各社も、秋篠宮家から強い要請があったと報じました」(皇室ジャーナリストの佐藤公子氏)

また、最も大きな問題となっているのが、『週刊新潮』(12月24日号)である。『小室圭・佳代さんに美智子さまからの最後通牒』との見出しで報じたが、これが宮内庁のタブーに触れたのか、即座にこれを否定する文書が宮内庁から発表されたのだ。

先般,長官は上皇上皇后両陛下に本年度補正予算のご報告に上がっていますが,その折,上皇后さまは報告をお聴きになるだけで,ご発言は皇室の皆様のご健康についてご無事を問われることだけでした。眞子内親王殿下のお話は全く出ておりません。今回の記者会見での長官発言は,記者質問に応じて,長官としての考えを述べたものであり,また,小室さんの代理人と会ったのも,長官自身の判断によるもので,事前に上皇陛下や上皇后さまのご指示を受けたとか,お諮りをしたとか,あるいはご意向を汲んだといった事実は全くありません。

週刊新潮12月24日号の記事について(令和2年12月18日)

更に、文書は次のように続く。

眞子内親王殿下をめぐる週刊誌報道については,既に宮内庁ホームページで二度にわたり,上皇上皇后両陛下が首尾一貫して一切の発言を慎まれていること,また,上皇后さまの名の下に様々な事実に反する報道がなされていることに上皇上皇后両陛下も深く傷つかれ,お心を痛めておられることを説明してきました。86歳というご年齢でご自分も病いを持たれながら,上皇陛下のお世話を唯一の務めとして過ごしておられる上皇后さまに対し,このようなことが引き続き行われていることは誠に遺憾であります。

同前

「宮内庁はこれまでも、報道に対して謝罪と訂正を要求してきました。その大半が美智子さま関連のものに対してです。当然、美智子さまも発表される文書には目を通されていますから、『週刊新潮』の記事に対し、美智子さまがかなり強く遺憾の意を示されていることがわかります。眞子さまと小室圭さんの結婚にご裁可を出されたのは、平成時代の皇室、つまり上皇陛下と美智子さまですが、美智子さまは一貫してこの件から距離を取られています。たとえ美智子さまが裏でこの件について様々な支援をされていようと、表立っては『静かな環境を守りたいので、眞子の件は私達とは関係ありません』と強調しておきたいのでしょう」(同前)

上皇陛下と美智子さま。

当サイトにも指導が

今回、宮内庁が公式に謝罪と訂正を要求したのは『週刊新潮』の記事のみである。しかしどうやら美智子さまの苦情は宮内庁を通じて方々にあったようだ。ご多分に漏れず、当サイトの主催者・小内誠一氏のもとにも、「今後は眞子さまの件で、美智子さまの名前を出すことのないように」との指導が入ったらしい。

「受け取ったメールについては、読者に向けて公開することのないように、との指導を受けていますので、読者の皆さんにどう伝えていくかは検討中です。事実を事実としてきちんと伝えたい思いはありますが、いかんせん美智子さまの威光はあまりにも強いので…。とにかく、一国民として、美智子さまのお体や精神面にストレスを与えないように、十分な配慮をしながら報道していく必要があるということです。たとえそこに美智子さまのご意向が影響していたとしても、あくまでも矢面に立つのは宮内庁や天皇皇后両陛下、つまり令和の皇室であると伝えるようにする必要がありそうです」(小内誠一氏)

前代未聞の皇室ゴシップとなった眞子さまのご結婚。美智子さまはこの危機を、箝口令で乗り切ろうとされている。

3件のコメント

工事に工事を重ね、日々悪辣な企みに耽っていると、こういう顔になるのですね。

>たとえ美智子さまが裏でこの件について様々な支援をされていようと、表立っては『静かな環境を守りたいので、眞子の件は私達とは関係ありません』と強調しておきたいのでしょう

表立っては、静かな環境を守って⁉️
裏では、めっちゃ支援してるんだよねぇ。

宮内庁や官邸、外務省、NY領事館…ありとあらゆる手段で、眞子さんがずーっと贅沢三昧出来るように!❗️

今まで、どれだけコムロ母子に使ったのか⁉️
どれだけ秋篠家の我が儘に使ったのか⁉️

美智子さんの、度重なるお引越し、とても普通の人には着ることの出来ない突拍子もない衣装、眞子さんのために、ビザ申請にも米国に借りを作り、METにもNY弁護士協会にも借りを作り、……、でもって今年度防衛費があれだけ膨れ上がった❗️

宮内庁だけでなく、国家挙げての、秋篠家上げ、コムロ夫妻上げ。
日本の国は、美智子・秋篠家によって無茶苦茶にらなってるわ〰️

JK氏は敬宮を天皇にとおっしゃったそうです。それを良しとしないJKGが「アテクシ自信も体が悪いにもかかわらず、JK様のお世話を一身にさせて頂いているのよ」とミテミテアピールしながら、「最近JK様はアテクシに貴方はだれですか?と言われ呆け症状がある」という記事を出させ、JK氏発言を呆けのせいにしようという工作が行われたと推測しています。一般参賀を見る限り、JK氏の今上天皇皇后両陛下への気配りは多少難はあれどキッチリされておられた。そしてJKGの手摺り&杖代わりも立派にされておられた。昭和帝・平成帝お二人とも「浩宮の次は浩宮の子」をご指示されたと言う事でしょう。さて・・・どれだけの税金で職員を口止めしたのかなあ。

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