仏ゴシップ誌が「小室圭さん問題」を特集 「愛子さまの即位」にも言及


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フランスでも話題の眞子さまと小室圭さんの結婚問題

王室・セレブを追いかけるフランスのゴシップ紙『Point de Vue(ポワン・ドゥ・ヴュ)』が、眞子さまと小室圭さんの結婚問題を特集した。記事のタイトルは「日本のプリンセス眞子のあり得ない結婚(L’impossible mariage de la princesse Mako du Japon)」である。

書かれている内容は次のようなものだ。まず前半には眞子さまと小室圭さんの結婚問題について語られる。

プリンセス眞子さまと、庶民の小室圭さんの結婚は、当初は「おとぎ話(les contes de fées)」として国民から信じられていたが、小室圭さんの母・佳代さんが起こした金銭トラブルの醜聞が全てをひっくり返した。それでも眞子さまは昨年11月13日に結婚への強い意志を示し、父・秋篠宮殿下は恐る恐る(timidement)「本当に本人たちが結婚を望んでいることなら、親として尊重すべき選択だと思う」と20日の誕生日会見で述べた。だが国民の祝福は得られておらず、結婚の見通しはたっていない。

続く後半では、皇室における女性皇族の微妙な立ち位置について述べ、女性天皇論についても軽く触れる。曰く、皇族女性は結婚するとともに皇籍離脱しなければならない。清子さまは結婚し「黒田清子」になるや、一般国民として新生活に慣れるために料理教室や掃除教室を受けたり、車の免許を取得した。愛子さまや眞子さま、佳子さまら女性皇族が現在の身分を保ち続けるためには、独身であり続けなければならない。このようないびつな構造は、日本政府が制度(皇室典範)を改正し、女性が即位する日まで続く-——と。

海外には理解されない男系論

眞子さまと小室圭さんの結婚問題については、すでにニューヨークタイムズなどが概説的に紹介しているが、海外ゴシップ詩で嘲笑をもって紹介されるのは初めてのことだ。

「それほど踏み込んだ批判はありませんでしたが、使われている単語などから秋篠宮家のゴタゴタを小馬鹿にしているのは明らかでしょう。これをきっかけにして、海外王室から秋篠宮家が総スカンを受けなければよいのですが」(皇室ジャーナリストの佐藤公子)

また眞子さまの結婚問題を扱いながら、後半は日本皇室における女性皇族の立場についての概説だった。

「海外王室では男女同権理念が浸透しており、男系男子の長子相続制度を固守するのはリヒテンシュタイン公国のみとなっています。まして日本の場合は女性皇族は結婚し皇籍離脱した瞬間に、あらゆるてんで一般国民と同列になりますから、海外からすれば歪な姿に見えるのかもしれません。フランス人からすれば天皇の長女である愛子さまが即位するのは当然であって、醜聞まみれの秋篠宮家に皇統が移るなどというのは非常識に映るのでしょう」(同前前、佐藤公子さん)

日本の皇統は男系によって2600年以上続いてきたと伝説されている。だが秋篠宮家に皇統が移ることについて、日本国内のみならず海外からも厳しい視線が向けられているようだ。

2件のコメント

>日本の場合は女性皇族は結婚し皇籍離脱した瞬間に、あらゆるてんで一般国民と同列になります

「一般国民と同列」どころか、皇族てあった時以上の待遇を受け、特権を持ってる眞子さん。異常❗️

>フランス人からすれば天皇の長女である愛子さまが即位するのは当然であって、醜聞まみれの秋篠宮家に皇統が移るなどというのは非常識に映る

日本人からみても、天皇の長女である愛子さまが即位するのは当然であって、醜聞まみれの秋篠宮家に皇統が移るなどというのは非常識としか思えませんが。

日本は、非常識な高貴高齢者が最高権力者なんでしょうか❓️

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海外王室から秋篠宮家が総スカンを受けなければよいのですが

これから英国にのこのこと出掛けて行って、海外王室から、「嗤い者」になる予定です。

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信じられませんが(-""-;) へ返信する コメントをキャンセル

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