「隔てるものではなく、結びつけるもの」天皇陛下が“水”を研究なさる原点とは?〈雅子さまはご愛用のローブ・モンタントをお召しに〉


「雅子さまは淡い水色のローブ・モンタントでお出ましになりました。2008年の新年一般参賀では、同じドレスにメレダイアで豪華に装飾された三連パールのチョーカーを合わせていらっしゃいましたが、今回はシンプルなアクセサリー遣いで知性漂う着こなしです。深沢教授の講義テーマ『地中海交易』から、海を想起させる水色を選ばれたのかもしれません」(歴史文化学研究者・青木淳子氏)

「海」と「交易」は天皇陛下との縁も深い。オックスフォード大学留学中は「テムズ川の水上交通」を研究。皇太子時代の2005年には、講演にて歴史学者フェルナン・ブローデルの著書『地中海』を引き「海は人と人とを隔てるものではなく、結びつけるもの」と述べられた。

「自由に外出できないお立場もあってか、人や物を運ぶ“道”に小学生の頃から強いご関心があったようです。現在は海路から派生して、水害や発展途上国の飲み水問題など『水全般』に研究対象を広げていらっしゃいます」(皇室解説者・山下晋司氏)

 陛下は本年も学びの海へ漕ぎ出されている。

週刊文春 2023年1月26日号

陛下の水への興味は、雅子さまが水色のローブモンタントをお召になるきっかけになっている。また、今年の一般参賀に初めて参加した愛子さまも、水色のローブモンタントを着用していた。水は、清らかなで、人と人とを結びつける。ご一家の家族の絆も、水によって支えられている。

皇后陛下のローブモンタントのお色は水を意識されていて、とてもキレイだと思います。
このところお出ましも多くなってきており、その度に素敵なお召し物や表情などを拝見できることが嬉しいです。これからも楽しみにしております。

品がある。憧れます。

結果として令和は平成の比ではなく現在進行系で国民を隔て続けている。

1件のコメント

「週刊文春 2023年1月26日号」の記事、ありがとうございます
(*- -)(*_ _)ペコリ。

「皇室遅報」にしては、新しい情報ですね。

さて、新情報?⁉️
┅秋篠宮さまが学習院大学法学部政治学科の学生だった時代、ごく親しい友人たたちと自然文化研究会というサークルを作りました。
その時にできた人間関係が卒業後も続き、動物学関係の大学の教授や研究者との親交がずっと続いていた。
当時、特に秋篠宮さまを可愛がっていたのが東京農業大学名誉教授の近藤典生さん。
彼は1997年に82歳で亡くなりましたが、近藤さんは秋篠宮さまの「〇〇を飼いたい」などのわがままをよく聞いてあげていたそうなんです。┅

「YouTube篠原常一郎」からの情報ですが、
東京農業大学名誉教授の近藤典生さんは、秋篠宮様の論文代筆や学位取得にもご尽力されていた…とか❗️
タイに頻繁に行って、タイでも名誉博士号も取得。論文は先に用意されていて、1億円で名誉博士号も⁉️

30年も前からの秋篠宮様のタイ旅行や中国雲南省研究視察団には、正田家も川島家も関わっていたといつことです。

川島舟さんの東京農大准教授の地位獲得も…ね。
その辺りも詳しく記事にしてくださいね。

匿名 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です