秋篠宮殿下「立皇嗣の礼」に万全のご準備 “御即位”への意気込みも


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延期となった立皇嗣の礼

COVID-19の感染拡大を考慮し延期となっていた秋篠宮殿下の「立皇嗣の礼」。この立皇嗣の礼は秋篠宮殿下が皇位継承順1位となったことを内外に広く宣明する儀式であり、コロナ禍の前は海外も含む700人の招待客を招き「饗宴の儀」を行うなど、盛大に行われるはずだった。

しかし、感染拡大につれ、徐々に規模が縮小化。儀式の中心である「立皇嗣宣明の儀」も参列者を大幅に縮小するなどの検討が進み、4月7日の緊急事態宣言発令後は正式な延期が決まった。

政府は秋頃挙行を強調

だが、緊急事態宣言後も政府は“年内挙行”を強調し続けてきた。共同通信は以下のように伝えている。

政府関係者は14日、延期した立皇嗣の礼について「遅くとも年内に実施する」と述べた。秋ごろを軸に検討を進めるとみられる。

共同通信 4月14日配信

しかし、これには国民の反発が大きい。一連の儀式には秋篠宮両殿下だけでなく、天皇、皇后両陛下や他の皇族方もご出席される。規模を縮小して行うとしても、参列者の中に無症状のキャリアがいた場合なども十分想定でき、完全にクラスター感染への懸念を拭えるわけではない。ネット上では「両陛下に何事かあったら政府は責任を取れるのか」「終息がまだなのに早急に儀式を済ませようとするのはなぜか」といった批判が挙がっている。

「秋篠宮家は眞子さまと小室圭さんの婚約延期問題を未だ解決できていません。多くの国民がこの2月に何らかの進展があるものと期待しましたが、それもコロナ禍の中でうやむやに。同家の無責任さに辟易している声が多く、そういった点から儀式に関しても賛同を得られていないのです。

また、世論の8割が女性天皇つまり愛子天皇の誕生を歓迎しています。この数字はここ十数年変動していません。それなのにも関わらず、女性天皇論を退け、前例の無い『立皇嗣の礼』という儀式を作り出し、秋篠宮殿下の皇位継承を既成事実化しようとしている政府側への批判も高まる一方です」(皇室ジャーナリスト)

秋篠宮家では準備をすすめる

こういった世論がある中だが、秋篠宮家では今秋の挙行のために着々と準備が進んでいるという。宮内庁関係者が当サイトの取材に応じた。

「政府側から10月挙行を目処に、とのことで、皇室側では立皇嗣の礼の習来(リハーサル)を再開しています。秋篠宮殿下は未だ“御即位への自信のなさ”を吐露されることもございますが、リハーサルに休み無く励まれたり、陛下のお田植え姿をご見学されるお姿から拝察するに、意気込み自体は十分お持ちであると思います」(宮内庁関係者)

未だCOVID-19の第二波に国を挙げて警戒が必要な中、立皇嗣の礼の年内挙行は秘密裏に進められている。

4件のコメント

日本国民としてJK盗撮天皇だけは絶対に嫌です❕次が盗作痴漢天皇❕

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高価で美しい衣装を身に着け華やかな儀式、立派な儀式で如何に自分が光り輝くか。それだけしか頭にない鬼婆鬼子に洗脳されてますからね。

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儀式覚えられず省いて放映させなかった。
何度も練習してもアホには務まらす
匙を投げられたのでした。
アホは記憶力と学習能力が著しく劣る。
自分がどこでなんの為にいるのかさえ忘れる。

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