眞子さま「お忍び姉妹旅行」敢行 行き先に佳子さま「頭を抱える」


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文/川田璃子

話題の中心の内親王姉妹

令和となり5ヶ月が過ぎ、いよいよ10月22日に「即位礼正殿の儀」が迫っている。今回の即位礼に関する一連の行事では、皇族の高齢化などを懸念し“簡素化”が推し進められた。

そのような状況にあって、23日の「宮中茶会」や4日間に渡る「饗宴の儀」などでは、若い皇族方のご活躍が不可欠となる。特に女性皇族の中核を担われる眞子さまと佳子さまは、両陛下をサポートするという大役を担っていると言える。

「お二人はここ数ヶ月、あらゆる意味で皇室の話題の中心でいらっしゃいました。佳子さまも眞子さまに続き海外公務を終えられ、国際舞台での活躍に意欲を持たれていらっしゃいます。御代替わりの一大行事を控え、皇室と交流の深い王室関係者や海外首脳との接遇の機会も多くこなされるため、現在はお出ましを控えご準備にお気持ちを注がれているご様子です」(宮内庁関係者)

公と私の間で揺れる

さて、そんな眞子さまと佳子さま、お二人が親友のように仲が良い姉妹であることはよく知られている。眞子さまのご婚姻延期に際し、佳子さまが「姉の一個人としての望みがかなってほしい」と眞子さまを思うお気持ちを述べられたことは記憶に新しい。

また、過熱する報道に対し「情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切」と苦言を呈され、“姉妹共闘宣言だ”などと波紋を呼んだ。

「佳子さまは、公務と私生活のワークライフバランスを重視する極めて現代的で合理的な考え方をお持ちです。学生時代は普通の女子大生として振る舞われたいというお気持ちが強く、宮内庁内部でもしばしば“皇族という御立場上、多少わきまえるべきでは”と言われることもございました。

佳子さまは今現在、特に眞子さまの私の部分をご心配されています。ご婚姻の件が長引き苛烈なバッシングが続き、その果てに破談という結末を迎えたら…。眞子さまのお心に深い傷が残り、『二度と同年代の女性のような生き方が出来なくなるのではないか』と大変憂いていらっしゃるのです」(秋篠宮家関係者)

お忍び旅行の計画

改元後に、佳子さまが行われた宮中以外でのご公務は国内海外合わせても片手に少し余るほどと、やや物足りない印象がある。そのことを疑問視する声も宮内庁内や記者の間で囁かれていたというが…。

「あまりご公務に熱心になれない背景には、“眞子さまのメンタル面のサポート”を優先させたいお考えがあるのです」と前出の関係者は語る。

「内親王という御立場上、お二人とも本音をさらけ出せる相手がお互いのみ、という状況で生きてこられました。眞子さまを支えるのは自分だけ、と責任感を強められていらっしゃるのです。この一連の行事が終わった後は、お二人でのご旅行も計画されているようです」(同前・秋篠宮家関係者)

気になる行き先については以下のように述べた。

「まだ検討中の段階ですが、そこは恋に悩む若い女性の感覚と同じなようで、パワースポットなどを巡られたいようですね。ネットから情報を集められています。候補地は箱根、鎌倉、東北をお考えのようですが、先日眞子さまが旅程に“尼寺も巡りたい”と突然おっしゃり…。意図を図りかねたのか、佳子さまは少々うろたえたご様子を見せられました」(同前・秋篠宮家関係者)

眞子さまが尼寺を巡られたい、と聞けば、勘ぐりたくなるのも無理からぬ事である。とはいえ、眞子さまは今、人生最大の苦難に立たされている状況だと言える。浮世の雑音から逃れ、考えを深められたいというお気持ちがおありなのかもしれないが…。

2件のコメント

二度と同年代の女性のような生き方が出来なくなるのではないか』と大変憂いていらっしゃるのです。


多額の国税と外務省職員を使って同年代の女子の生き方を演出して貰っている眞子様。
同年代の女性の多くは真面目に働いて税金を払っていますよ。

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先>日眞子さまが旅程に“尼寺も巡りたい”と突然おっしゃり…。意図を図りかねたのか、佳子さまは少々うろたえたご様子を見せられました。

そんなに うろたえなくても❗️
2人して、出家して 尼寺にお入りなさいませ。

そうすれば、日本神道の頂点である皇室に穢れを持ち込んだ罪が少しは軽くなるかも⁉️

ICUを卒業したからといって、英語さえ学ばず、基督教だって真面目に勉強したわけじゃないでしょ。

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