雅子さまご友人が語る、愛子さまの「大学生活」　噂の“恋人”やサークル活動

4月に大学ご進学をされた愛子さま

昨年12月1日に、18歳のお誕生日を迎えられた天皇陛下の長女・愛子さま。

ご即位後、天皇、皇后両陛下と共にご一家で公の場にお出ましになることも増え、国民の愛子さまへの敬愛は深まる一方だ。

「いつもご一家のエレガントで仲睦まじい様子には心が安らぎます。天皇御一家といえば、愛子さまが幼い頃から衣装に統一性をもたせる“リンクコーデ”が印象的ですね。特に映画『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』のチャリティー鑑賞でお召になっていたワインレッドと白のワンピース姿は、とても可愛らしく華やかで、印象に残っています」（皇室記者）

華々しく王道を歩まれる天皇ご一家。愛子さまは既に学習院大学文学部日本語日本文学科に内定していて、春から更に公にお姿を表す機会が増える見込みだ。愛子さまの元には既に多くのお出まし願いが殺到しているといい、今夏開催が予定されている東京五輪でも語学力を活かしたご活躍が期待されている。

愛子さま、大学での生活は？

さて、愛子さまが“華の女子大生”に。それだけでもワクワクしてしまうものだが、大学生活はどのように過ごされるご予定なのだろうか？　雅子さまの学生時代のご友人は以下のように語る。

「皇后さまとは、40年来のお付き合いになります。今は私も日本に戻っていますが、海外生活が長かったため、長いこと雅子さまとは文通や、お電話で交流を続けさせていただいておりました。先日、雅子さまが一連の行事を無事終えられたことを祝いたいと、仲の良いグループでお食事をさせて頂く機会がございました。雅子さまも愛子さまのご成長と、学習院大学への進学を大変楽しみにしておられます」（雅子さまのご友人）

このお食事会の中で、雅子さまは愛子さまのサークル活動のことも言及されていたという。

「両陛下とも、基本的に愛子さまのご意志におまかせして、自由に伸び伸びとサークル活動も楽しまれてほしいと願われていらっしゃいます。愛子さまは大変スポーツがお好きですから、文系サークルではなく、バスケサークルやソフトボールのサークルなどを視野に入れられているようですよ。

講義のあと、汗を流して、またご自宅でも勉学に励まれながら、皇族としてのお務めも本格的に開始されると、非情に忙しい大学生活になりますね。雅子さまも『愛子はすごく体力があって好奇心も旺盛だから、色々なことにチャレンジしてほしい』と希望に目を輝かせておられました」（同前）

大学では恋愛もご経験？

また、秋篠宮家の眞子さまや、高円宮家の承子さまなどは、女子大生となって恋愛もご経験された。眞子さまの小室問題以降は、その“お相手選び”の難しさも国民に広く認知されることになった。

「陛下も雅子さまも、基本的に愛子さまの恋愛に関して厳しい制約を設けるといったおつもりはないようです。雅子さまも『素敵な人ができたら紹介してちょうだい』と愛子さまに仰ったそうですが、愛子さまはどちらかというとスポーツや勉学の方への関心が高く、恋愛と言われても『まだピンとこない』などと仰っているとか。

それに、愛子さまには男女含めた幼馴染の友人が多くいらっしゃいますし、その中のひとりは“愛子さまの騎士”的な役割も果たしているようで。これまで築かれた素晴らしい交友関係の中で、そういった恋愛関係に発展するということもあるのではないでしょうか」（同前）

高校では、英国イートン校のサマースクールもご経験された愛子さま。大学生となってからは、両陛下も学ばれたオックスフォード大学も視野に留学も予定されている。

勉学にサークル活動に、恋愛にと、愛子さまには素晴らしい大学生活を送っていただきたい。