小室圭さん「ハーバード大学の講義」で取り上げられる栄誉! 日本を代表する「日本人」へ


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混迷する小室圭問題

天皇制研究者の99%が日本人なのは当然ですが、外国人にもわずかながら研究者がいます。その中でもケネス・ルオフ(米ポートランド州立大学教授, Kenneth Ruoff, 1966-)は、近現代天皇制研究の泰斗として知られます。

その著書のいくつかは翻訳されているため、お読みになったかも多いのではないかと思います。

昨年刊行された『天皇と日本人』(朝日新聞出版)には、ルオフ氏がハーバード大学でおこなった講義録が収録されています。それをペラペラめくっていたら、なんと小室圭さんに言及する一幕がありました。

小室圭さんの問題点は経済力?

小室圭さんが言及されたのは、2018年9月21日のハーバード大学講義。次のようにあります。

最近では、たいていの日本人が眞子内親王の婚約者候補とされた男性への非難があることを知っています。ときにこれは戦後民主主義体制への攻撃という様相を呈します。というのも、なかには、プリンセスが「借金」問題のある人と結婚しようとしていると皮肉る、あからさまな非難もあるからです。いまの多くの主婦と同様、眞子さまが、結婚後も働いて家計を助けねばならないのかという不安の声さえでています。

これはたしかに民主的といえば民主的ですが、皇室は雲の上の存在であるべきだといまだに考える最右派の立場からみれば、眞子内親王が財産のない人と婚約するのは、戦後民主主義体制のもとに置かれている皇室の現状を痛ましいものと思わせることなのです。私がこれについて述べている現時点では、はたして結婚が成立するのかどうかがわからなくなっています。

ケネス・ルオフ『天皇と日本人――ハーバード大学講義「平成」と改元』(朝日新聞出版)

海外のためかやや厳密さに欠けますが、まさか小室圭さんがハーバード大学デビューしてしまうとは驚きです。

しかし小室圭さんに対する国民の非難の声は、金銭トラブルではなく、それをめぐり明らかになった「人となり」そのものであるようにも思えますが…。

10件のコメント

 皇族の結婚など何でもどうでもいいのだが、皇族の眞子さんと結婚する相手に経済力がなく、平民になった今でも血税が垂れ流しされている疑惑があることと、犯罪性のある佳代さんが野放しされていることが問題だ。 天皇皇族は、皇族の結婚相手や家族にも忖度させている、それも血税と権力で!
 そのことに国民は怒っているのだ。
国民に寄り添わない天皇皇族には理解できないのだろう。 理解できるなら結婚は許しても、血税は垂れ流しさせないだろうし、佳代さんの問題も司法に任せるだろう。 腐った天皇皇族は廃止すべきだ。
 

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>皇族の眞子さんと結婚する相手に経済力がなく、平民になった今でも血税が垂れ流しされている疑惑がある

>犯罪性のある佳代さんが野放しされていることが問題

>皇族の結婚相手や家族にも忖度させている、それも血税と権力で!

>国民に寄り添わないから理解できない

>理解できるなら結婚は許しても、血税は垂れ流しさせない

>佳代さんの問題も司法に任せるだろう

↑ ↑ ↑
全部 秋篠家JKGの問題‼️

「腐った秋篠家JKGは皇室から追放すべきだ」なら分かるけど、どうしても「天皇陛下」を入れたいのは!⁉️

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えっへん
すでにハーバート大学から講演依頼も来ているンだわ
演題は「日本社会の後進性と歴代天皇の非正統性について」にしようかな

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財産がないことが最大の問題ではない。

不審死や借金、遺族年金、傷病手当受給、いじめ2人、反社会性力、のことが問題!

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