美智子さま「帝王学」を悠仁さまに授ける!「引っ越し共同作業」をご希望 慈愛深きご配慮に国民ウンザリ


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乳がんの手術

宮内庁は8月9日、上皇后美智子さまに乳がんが見つかったと発表した。現在美智子さまは、上皇陛下とともに22日から軽井沢でのご静養に入られている。27日に群馬県草津町へ移り、30日に帰京するご予定。美智子さまは帰京後、乳がんの手術を控えられているということだ。

「平成最後の数か月、上皇両陛下は全身全霊で過密日程のご公務に臨まれてこられました。美智子さまの乳がんの兆候について知らされている職員が殆どいなかったとはいえ、今から振り返ると、美智子さまのご心労はいかばかりだっただろうと、大変胸が痛みます」(宮内庁関係者)

報道を受けて美智子さまの病状を知った職員が大半であったようだが、比較的初期での発見だったということもあり、宮内庁に大きな混乱もないという。

進まぬお引っ越し

美智子さまのご病気が公になるまでは、なるべく早期にお引っ越しを、という空気が職員の間でもどことなく流れていたようだ。

「美智子さまはご衣裳やアクセサリー、書籍など身近なものからご準備を淡々と進められていらっしゃいました。しかし、いかんせん膨大な量のお荷物ですからお時間は当然かかります。

一点一点慈しむように仕訳をなさるお姿を見て、ある時、若手の職員が作業の手伝いを進言したのです。その職員は、”ご病気のことを知らなかったとはいえ、上皇后さまのお気持も鑑みずに、急かすようなことをしてしまった”とひどく気落ちしている様子でした」(宮内庁関係者)

このような”苦い経験”もあって、現在はなによりも美智子さまの体調とご意向が最優先であるという共通認識で職員も動き始めているという。

美智子さまの願い

千代田のオクに通じる関係者は、現在の美智子さまのお気持を以下のように語った。

「実は、美智子さまのご意向として、お引っ越しの準備を秋篠宮家、特に悠仁さまにお手伝いして欲しいというものがあるのです。

悠仁さまにとっても、平成の時代の天皇皇后両陛下のなさりようを一端でも学ぶことができる大変貴重なお時間となるのではないでしょうか。美智子さまも、お片づけを通して悠仁さまに“帝王学を受けさせたい”という気持ちがあるのでしょう。

吹上仙洞御所には、上皇両陛下の平成時代のあゆみが鮮明に感じられる膨大な資料があります。単なる引っ越し作業だと言って業者に任せることもできましょうが、それではあまりにも無味乾燥です。 とても良い案だと思います」(千代田関係者)

お引っ越しが延期続きとなれば、天皇皇后両陛下が現在の赤坂御所でお過ごしになる期間がそれだけ長くなる。そういった面で、様々な負担が掛かっていることは事実だ。

しかし、延期することをネガティブな面でばかり捉えずに、将来を見据えた貴重な時間に変えていく。上皇両陛下のご思慮深さが垣間見える機転だと言えるのではないだろうか。

秋篠宮家の風通しを良く

また、悠仁さまとのコミュニケーションを通じて、秋篠宮家の風通しを良くしたいというお気持もあるのだという。

「ご退位前から上皇両陛下は、”これからは、できうる限り皇族のサポートをしていく”との決意をされておられました。眞子さまの問題があってからは、秋篠宮家の家族関係は良好であるとは言えません。その閉塞感が、悠仁さまのご成長に影響を及ぼすことを上皇両陛下は大変憂慮しておられるのです。

美智子さまは紀子さまや眞子さま、そして悠仁さまのことをご心配なさり、常々”なにかできることはないだろうか”と考えを巡らせられていたようです。上皇両陛下が自然な形で秋篠宮家とのコミュニケーションを図るのに、お引っ越し共同作業は有効な手段かもしれませんね」(皇室ジャーナリスト)

ご病気でありながらも、次世代の皇室のために心を砕かれる美智子さま。その慈愛深きお姿に、敬愛の念が堪えない。

11件のコメント

 上皇夫妻を持ち上げた今日の記事。
どうしちゃったの、このサイト! 何か怖いことあったの?

一見持ち上げているように見えますが、実はボンクラ明仁と正田ヤンキー美智子を嗤っている記事なんです。

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ミテコの低能学と税金の無駄遣い変な
髪型と盗作盗撮裏口と特権乱用!

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