美智子さま“ご謀反”「引越したくない。けど雅子さんと離れて暮らしていたい」と要求 皇居の“占拠”続く


Contents

2019.11

親謁の儀

天皇皇后両陛下は11月22~23日の日程で伊勢神宮を訪れ、即位礼や大嘗祭など御代替わりに伴う一連の儀式を終えたことを報告する「親謁の儀」に臨まれた。22日には外宮に参拝し、23日には内宮に参拝し、両陛下を一目見ようと全国から多くの人がこの日に合わせて伊勢神宮に訪れた。

この「親謁の儀」にあたっては、儀装馬車を使って伊勢神宮に入られるのが通例であるが、宮内庁は「雅子さまは重度の馬アレルギー」であることを理由に、雅子さまのみ車両での移動を選ばれた。

出典:NNN

馬アレルギー報道の謎

装束に儀装馬車というのもいささか不釣り合いだが、雅子さまにも儀装馬車に乗っていただきたかったという声がネット上に多く見られた。これには疑問の声が噴出している。というのも、「結婚前から乗馬できないほどの重い馬アレルギー」と発表しておきながら、結婚後に乗馬されている写真があるからだ。『昭和天皇のお食事』(文藝春秋)を著した渡辺誠さん(昭和天皇の料理長)も、自著において「皇太子殿下が雅子妃殿下とご結婚されて以来、初めて那須の御用邸にご静養に行かれたときに、忘れられない思い出があります。御料牧場では二頭立ての馬車にのって広大な牧場を見学されるという趣向でした」と述べている。

那須どうぶつ王国で乗馬される雅子さま

「雅子さまは結婚前から重度の馬アレルギー」――。この不可思議な宮内庁発表に関係者も首をかしげる。

「雅子さまが馬アレルギーであったことを、宮内庁発表を受け初めて知り、驚きました。もし本当に馬アレルギーならば、地方公務の際にあやまって馬と接することがないよう担当部署にお達しがあって然りのはずなのですが、その担当部者でさえもそんな話これまで一度も聞いたことがなかったそうです。NHKや週刊誌では、雅子さま馬アレルギーを既成事実にするかのように大体的に報道され、宮内庁内でも動揺が広まっています。

これまで地方公務などで雅子さまが馬と接された機会は多くありました。また適応障害の療養されている間にも、乗馬などを楽しまれていたのですが…。あれはいったいなんだったのでしょうか」(宮内庁関係者)

ネット上のみならず、宮内庁内でも動揺が走っているようだ。確かに雅子さまが馬と接されている写真は無数に見つかる。結婚前から馬アレルギーだとしたら、これら馬と接されていた公務は、死と隣り合わせの危険なものであったことになる。関係者が動揺するのも無理はない。

美智子さまの「雅子さまアレルギー」は重篤化

アレルギー症状は歳を取ってから急に重篤化することもあるらしい。今のところ「結婚前から重い馬アレルギーだった」という宮内庁発表しか出ておらず、雅子さまの実際の症状は闇の中だ。このタイミングでの発表に、何か裏があるのではないかと疑う人が出てくるのも当然だろう。

このように雅子さまの「馬アレルギー」の真相は謎のままだ。だがこの裏で、美智子さまの「雅子さまアレルギー」は、日を追うごとに悪化の一途をたどっているようだ。仙洞御所の関係者は次のように嘆く。

「美智子さまは“自分のテリトリー”をとても大切にされる方です。雅子さまとご自身を重ねて比較するような報道にはとても敏感な反応をされます。即位礼正殿の儀や、祝賀パレードなどの視聴率も、ご自身のものと比べるなどしておりました。

新皇后となられた雅子さまにエールを送りたいのだと信じていますが、美智子さまは雅子さまの報道を聞きたくも目にも入れたくないようです。美智子さまは必ず女性週刊誌を熟読されていたのですが、ここ最近では雅子さまの記事が掲載された雑誌は手に取ろうともされません。雅子さまアレルギーに罹ったかのようです」(仙洞御所消息筋)

「引っ越したくない、雅子さんと離れて暮らしたい」

この美智子さまの「雅子さまアレルギー」は今に始まったものではないようだ。平成から令和への御代替わりにともない、上皇ご夫妻は、①仙洞御所→②高輪御用邸→③現赤坂御所(旧東宮御所)へと煩雑な引っ越し行程を経て引退される。最終的に現赤坂御所に住まわれる予定のため、秋篠宮家は53億円かけて新たなに自宅を建設する必要に迫られた。

本来ならば上皇ご夫妻は、昭和天皇と香淳皇后が使われた御所(現在は吹上大宮御所)が空家として残っているためそちらに引っ越されるか、上皇職60人を減員して高輪御用邸に静かに引退されれば最も費用がかからなかったはずなのだ。だが上皇ご夫妻はアクロバティックな引っ越しをご希望された。なぜこのような最もお金のかかる引っ越しを選ばれたのだろうか? じつはその背景には美智子さまの「雅子さまアレルギー」が横たわっているという。先の仙洞御所の関係者が次のように証言する。

「もちろん上皇ご夫妻には吹上大宮御所への引越しを第一に提案しました。ですが美智子さまは、『(姑の)香淳皇后が使った建物を使いたくない。雅子さんの近くに住むのは嫌』と仰りました。また生活の質についても落としたくないという強いご希望があったため、上皇職は60人のまま維持ということで高輪皇族邸では明らかに狭く、結果、赤坂御所に引っ越すことに…。しかしそれでも『雅子さんの使っていた御所には入りたくない。今の赤坂御所を新築同様にリフォームして欲しい』と大変強くご希望され…。

30年間、日本国の象徴として歩まれた美智子さまです。静かでゆとりある老後を過ごしていただきたいことに宮内庁一同異論はありませんが…」(仙洞御所消息筋)

と、どこか元気がない。今回の引越しは平成の時以上に大規模なものになり、総額100億円以上かかる見込みだ。二重権威などが懸念される中、美智子さまのお引越しが完了するのはいつになるであろうか?

8件のコメント

yoshiepen’s journalで「美智子前皇后の虚飾と権謀術数」の数々を読むと吐き気がします。

19

古い写真に古い話題
もう誰も読まないし見ないようにしている。
意地悪ばかりして贅沢し国民に負担かけた
醜い老婆がいたと伝えられるだけだ。
恨まれ憎まれ謎の宮家と老婆は日本の治安を悪化させた。

19

風化させないよう、語り継ぐ人になりたい。
「美智子さんは日本一の皇室女性」「存在だけで価値がある素晴らしい方」…と思っている人が、まだ沢山いる。

いくら実態を話しても、耳を塞いで「そんな醜い話、聞きたくない。私はこれから先20年生きる、たとえ間違っていても、美しい美智子様の姿だけで生きていく」と。

そんな人に伝えたい。
   ❮ 平安の祈り ❯
神様、どうか私にお与えください。

変えられないものを 受け入れる心の平安を。
変えられるものを 変える勇気を。

そして、その違いを 見極める知恵を。

与えられた一日を 精一杯生きることができるように。
一瞬一瞬を 楽しむことができるように。

苦しみは平安への通り道であることを 受け入れることができるように。

10

香淳皇后を大宮御所へ追いやり❗️自分は我儘言ってしんちくあの皇居へ引っ越し!皇居は、ワテクシのテリトリーだから譲るの嫌❗️とダラダラと烏龍茶と干瓢巻きの茶会を何度もしたよね〜。そして赤坂隠居所にまでお金をかけて何ヶ月住むんだろうか❓貴女の悲願の秋ヒツジは、嫁にも裏切られても飲んだくれのまま!次は、新築の火葬場ですか?

17

ホースセラピーの研究をしていた鬼子弟が赤坂御所に住み着き、ギャロップで雅子様のお住まい旧東宮御所に迄近づいて脅した(ご本人は「そんなつもりではなかつた」と言うでしようけれど)ことが、馬好きの雅子様が恐怖心を抱かれるようになった原因だ。と以前の菊紋さんの記事にありました。

これは全くの私見ですが、美智子のお引越しに莫大な金額がかかってしまったことの一因にこの鬼子妃一族の御所住まいと弟家族の乗馬があるのでは?

11

平安の祈り へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です