美智子さま「愛子は家族ではない!」の慟哭 皇族としての資質にもご懸念


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悠仁さま14歳に

9月6日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが14歳のお誕生日を迎えられた。宮内庁によれば、悠仁さまは今年度、新型コロナウイルスの影響で6月上旬まで登校できない日々をお過ごしだったが、オンラインによる授業や学校からの課題に熱心に取り組まれていたという。

また夏休み期間中には、秋篠宮ご夫妻のご公務にも複数回同席された。8月6日には「第44回全国高等学校総合文化祭(2020こうち総文)WEB SOUBUN 総合開会式」を、宮邸でオンライン視聴。翌7日には国際日本文化研究センターの磯田道史准教授からスペイン風邪流行下の日本の状況などについてご説明を受けられるなど、感染症による影響にも日々学びを深められているとのことだ。悠仁さまは8月24日から登校が再開、現在は元気に登校されているという。

悠仁親王殿下お誕生日のご近影(赤坂御用地にて、宮内庁より)

愛子天皇を望んでいた上皇陛下

現在皇位継承順2位で、将来の天皇というお立場である悠仁さまのご成長ぶりは、皇室や国民の大きな関心事である。一方で、女性・女系天皇容認に対しての国民の期待感も依然として高く、天皇陛下の直系長子である愛子さまが、次の御代の天皇として即位することを願う声も日増しに高まっている。こういった国民の期待感を、皇族方はどのように受け止めておられるのだろうか? ある仙洞仮御所関係者はこう話す。

「上皇陛下は、かねてより女性・女系天皇容認には積極的賛成というお考えをお持ちでした。秋篠宮殿下がご誕生されて以来41年間に渡り皇室には女子の誕生が続き、側室制度無しで男系男子の皇統を維持するのは困難な局面に差し掛かっていました。愛子さまの健やかなるご成長ぶりは上皇陛下にとって心の拠り所であり、将来は愛子さまが天皇陛下として御即位されるものと信じていらっしゃいました」(仙洞仮御所関係者)

2004年末から2005年にかけて、皇室側の内々な要請、つまり上皇陛下のご意向もあって、当時の小泉政権下において“女性天皇・女系天皇(母系天皇)の容認、長子優先”を軸にした皇室典範改正議論が進められていた。しかし、2006年2月に紀子さまに懐妊の兆候と報じられると、当時官房長官であった安倍晋三総理を中心とした強固な保守層が「ずっと男系で来た伝統をすぐ変えるかどうか、慎重になるのは当然ではないか」とこれを食い止めにかかった。結局この議論は“男系男子の不足”という根本的な問題を先送りにしたまま、暗礁に乗り上げている。

「しかし、悠仁さまのご誕生後も上皇陛下のお悩みは深まるばかりでした。2008年12月、当時の羽毛田信吾宮内庁長官を通じて、『皇統問題が解決しないことにより体調を崩されている』とそのお心をにじませたほどです」(同前)

愛子さまの資質に美智子さまは疑問

一方、上皇后美智子さまは上皇陛下とは異なるお考えをお持ちのようだ。ある宮内庁関係者はこう語る。

「美智子さまはかねてより、悠仁さまがおられるのならば、悠仁さまが皇統を繋いでいかれるのが最も適切であるとお考えです。またそのお考えとは別に、愛子さまの“天皇としての資質”にも疑問を感じておられるご様子です」(宮内庁関係者)

この関係者によれば、美智子さまはかつて、愛子さまに対する微妙な感情を会見の場でにじませられたことがあるという。ことの発端は2016年のこと。当時愛子さまは未成年皇族ながら両陛下のご公務に同行される機会が増えていた。

その後、2016年9月から10月にかけて、原因不明の体調不良に見舞われた愛子さまは、一部で“公務の重圧による激ヤセ”などと報じられた。皇族とはいえ多感な時期に起きた私的なご体調不良に対して、おもしろおかしく書き立てられたことが、どれほど苦しいことであったかは容易に想像がつく。

「しかし美智子さまは、当時の皇太子ご一家との微妙な距離感にお悩みであったこともあり、愛子さまのご体調不良に『皇族としての意識に欠ける』と思われたようです。同年10月のお誕生日記者会見では、『この1年,身内の全員がつつがなく過ごせたことは幸いなことでした』とまるで愛子さまのご体調不良を意に介さないという姿勢を強調されました。これには、『眞子も佳子も公務を頑張っています。公務で重圧を感じるようでは、わたくしたちの家族とは言えません!』という美智子さまなりの愛孫への激励と、愛子さまへの家族愛が込められていたものと存じます。美智子さまは今夏、ご公務に熱心にお取り組みになった悠仁さまを高く評価されています。一体愛子さまのお出ましはいつなのか、お心待ちにされていることでしょう」(同前)

8件のコメント

敬宮愛子内親王の体調不良の原因は、M子さんだったよね‼️何時も会う度に、早く皇室を出て行け❗️などの御慈愛❓誰だって会うだけでストレスになるわ〜。黙って東宮御所の厨房に入る人もいるしね!M子さんは、坊ちゃんの身体についてご存知かしら?週刊誌やYouTubeリサーチしているので国民の声を正しく火病のキーちゃんに教えてご指導宜しく!上皇さまの意向を握り潰さないで❗️成年式御報告の伊勢神宮参拝と武蔵野墓陵への参拝も阻止せずに、行かせてあげて欲しいです。

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見て見てみて子さまへ
愛子内親王の素晴らしい資質
にぎりつぶすな‼️

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粉屋の娘 群馬県館林出身の新平民 明仁と会う前に25回お見合いして断られた性的奔放な女 昭和天皇に入内を反対された…など、国会議事録に記録されるほどの方ですから。

そんな自分より もっと格下の紀子のことは、それはそれは大事にしました。

H仁さんを製造させるのも、一緒に皇室簒奪計画を進めた川辰さんとの計画でしたよね。

川島家は、正田家よりも酷い家系でした。まあ、どちらも 純粋の日本人ではありませんから、それを隠し 皇室を乗っ取るためには尽力したのですね。

酷い日本になりました。

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愛子さまのことまで邪険に扱うのは、つまり皿婆は自分より優れていて、自分より世間の注目を集める存在が許せないのではないだろうか?
野生動物でさえ命懸けで子育てをして、家族を大切にする。それが出来ない皿婆は、一体どんな生き物なのだろうか?
小生には、鬼にしか見えない。

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皿婆の意見なんて聞く必要ないでしょうよ。
なんの権限があってそんなになんでも口を出してくるのか。
隠居したんでしょ、黙ってて!!

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雅子皇太子妃の活躍を望まない方がおり、なかなか公務が思うようにいかないことを雅子様がとても悔しがっていたという元側近の方の言葉を、某記者の記事で読んだことがあります。
愛子さまがなかなか公の場に姿を表せないのもそういう事なのでは?
それにコーシ家の秋篠宮家であれば公務に出れば出るほどお金も入ってくるそうですし。

あの方であれば眞子さんの結婚を破談にすることも出来たはず。
それをしなかったのは、婚約内定を認めたご自分の非を認めたくなかったから。
だから間違った結婚であっても自分の懐(原資が血税)から二人の結婚生活をサポートするんだろうと思います。
まさに自愛の心だと思います。
そこには多くの苦しむ国民の姿なんてどこにもないのでしょうね。

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